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ロシアの「賛否両論」から読み解く!『セルフ・トランサーフィン』が最強の“現実実装プロトコル”である理由

届きました!
セルフ・トランサーフィン。

予想していたけれどもすごいボリューム。

まずパラパラパラ〜っとページをめくってみて(おい)、気になることがあったので

この
セルフ・トランサーフィン/ТРАНСЕРФИНГ СЕБЯ
のロシアでの評価・レビューを調べてきました。

ロシア圏でのポジティブな感想は、
だいたい3つにまとまってました。

①従来のゼランド本より読みやすい
これは今回の邦訳本をすでに目を通した方なら
感じるのではないでしょうか。
「以前より理解しやすい」
「今の自分には入ってきた」といった感想が見られます。

②抽象的な宇宙論よりも、
食事・運動・状態管理など“自分を整える話”が
実践しやすいという受け止め方

③さらに、熱心な読者からは、
“ただ読む本ではなく、自分の生活に実装する本”*として高く評価する声もありました。

要約すると
📕「人生を変える方向の本」
📕「自分の状態を見直すきっかけになる」
📕「技法をちゃんと生活に落とせば効くかもしれない」
といった温度感ですね。

特に既存のゼランド読者・ファンほど評価が高い印象があります。

一方、好評があればその逆もあるわけで

よく出ていた「批判ポイント」
これもかなりはっきりしていました

最も多いのは、
①「新しい本というより、過去作やSNS投稿の再編集に見える」というものです。

これはねー、批判ではなく、フツーに実感として
紫翠も思いました。
パラパラっとページをめくってる段階で
「ああ、あそこにあった内容だな」というのが
結構ありましたから。

次に、
②健康法・栄養・運動の話が、
エゾテリック(秘教的)な包装を外すと
意外と普通だ、という見方。
神秘っぽい演出の割に、
言っていることはそこまで新しくない、
みたいな感じで受け取られています。

確かに健康…というか肉体(アバター)の
メンテナンスに関する内容はこれだけで
冊子1冊分になるんじゃね?
っていうくらいありましたね。

③もう一つは、
本の構成が散漫・冗長だという不満です。
「読者の感想やQ&Aが多く、だれてくる」
というのもの。
確かに多いです。だってサイトやSNSであがってた質疑応答コーナーやお悩みに答えてたものだもん。


じゃあ、紫翠はどうだったのかというと…

セルフ・トランサーフィンは
「新しい思想」ではなく、
「実行可能な自己操作プロトコル」として価値がある本だと受け取りました。

ゼランドが日々のSNSやテレグラムで発信してきた
「今日から使える短いコマンド(日常の自己調整・状態管理)」を厳選した、
超実用的なクイックリファレンスだなと。
「理解する本」から「毎日の生活に実装する本」へと。

もっとシンプルにいうなら
「知っている」を「できる」に変換する力がある、
ということ。

それは、「思想(抽象)」を「身体(具体)」に落とす、
ということでもあります。

リアリティ・トランサーフィンや
タフティって面白いんですけど

バリアント、過剰ポテンシャル、スライド
三つ編み、内的意図、外的意図etc…

抽象度が高いんですよね。

それを1日24時間365日の日常生活に
どう活かすかというのを習慣化するのは
結構難しい。

だけど、
食事、運動、状態管理、生活習慣
ってめっちゃ具体的じゃないですか。
(ちなみに“身体”は“神体”ですからね)

言うなれば現実操作を“身体レベル”に降ろした
ということ。

思想を“現実に接地”させている、
と言い換えてもいいかもしれません。

「読者の感想やQ&Aが多くて冗長だ」という不満
は、視点を変えれば宝の山かと。
だって、生きた参照枠の事例が山ほどあるんですもん。
もう人間のお悩み・困りごとなんて
古今東西そんなに変わりません。
参照枠があることによって自分の確信度合いも
変わってくると思うんですよね。
「これがクリアできてんなら、自分も余裕だな」
ということもあるかもしれません。

レビューの中には
「人生がかなりしんどい人には具体的助言として
役立つ可能性はあるが、
万能な魔法の杖として受け取るのは危険」

「自己責任に押し戻そうとしている」

っていうのもありましたが

いやいやいやいや(^◇^;)
ゼランド自身「唯物論者」だって公言してますから。
“魔法の杖”なんてフル無視ですよ。きっと。
タフティも本の中で言ってるじゃないですか。
「魔法の杖なんてありませんよ」と。
(Lesson30)
魔法っぽく見えるものでも「理」と「法則」がある。

「理」と「法則」だから
わかれば誰でも使える。
特別な才能、スキル、生まれは必要ない。

だから

「あなたの現実/状態管理
(リアリティ/セルフ・トランサーフィン)は
あなた自身でやりなさい。
そのためのやり方は教えるから」

という、1ミリも依存させない姿勢は
現実という映画空間における
安全な管理者権限の譲渡ではないかと思います。
そして、それが真の自由へのパスポートになるんじゃないでしょうか。


ちなみに、「既知のものが多い」という
レビューに対して
「ロシアはな!」
とつっこませていただきます。

日本ではほぼ「未知」です。
「SNSのまとめ」「既出ネタの再編集」という
批判は、ゼランドのSNSを
数年追っているロシア読者の感想で、
日本ではそのSNSコンテンツがほぼ届いていません。
そしていうまでもなく、書籍も邦訳されてないものの方が多い(涙)
つまり日本の読者にとっては、
セルフ・トランサーフィンに収録されている内容の多くが初めて読む言葉になるんじゃないでしょうか。

こうなると、日本でタフティ2が
セルフ・トランサーフィンよりも後に出るのは
結果としてよかったのかなと思えてきます。
(昨日、先にタフティ2を出してほしかった、
なんてブツブツ言ってごめんなさい出版社さま)

セルフ・トランサーフィンには
日本では未訳の書籍からの引用・抜粋が
ところどころ出てきます。
こういう本が出ていて、
こういうことが書いてあるんだと
わかった状態でタフティ2を読むと
また違うんじゃないかなと思います。


現実は、理解しただけでは変わりません。

わたしたちは肉体をもって生きる存在だから
だからこそ、
「知」が身体に降りたとき、
静かに現実にも働き始めるのかもしれません。

だからこそこれは、
「読む本」ではなく、
「生きる本」なのだと思います。

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常盤綺斗(ときわきと) ここまで読んでくださってありがとうございます。もし、このnoteが読んでくださった方の中の何かと響きあったなら。いただきました応援は執筆やサイト運営、探求の継続のために大切に使わせて頂きます。本当にありがとうございます。