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【三姉妹ママの日常】 読んだのにできない。でもまた読む育児本2冊

三姉妹を育てる会社員のきみです。

昨日の記事にも少し書きましたが、

今日は私が手元に置いて、何度も繰り返し読んでいる
大切にしたい育児本 2冊

についてお話ししたいと思います。



育児書をあまり読まないようにしていた

私は、妊娠・出産前から「育児書を読みすぎないようにしよう」と決めていました。

もちろん、たまひよなど妊娠出産の準備雑誌を買って、
ワクワクしながら読んだこともあります。
しかし、育児に関する情報を集めすぎると

「こうしなきゃ」
「これに当てはめなきゃ」
「できてない自分・・。。」

と、自分を追い込んでしまう気がしたので、
興味がありながらも、あえて遠ざけるという判断をしていました。
(私はストイックなところがあるので、そういう沼にはまってしまいそうで。。。)



成長とともに周りの情報などが欲しくなり始める

しかし、子どもが成長していくにつれて

「こういう時、みんなどうしてるんだろう?」
「私の対応、これでいいのかな?」

と、迷う場面が増えてきました。

一時期はInstagramで育児情報を追いかけていた時期もあります。
InstagramをはじめSNSは、ビジュアル的にわかりやすいし、
身近だし、有益な情報もたくさんあります。

ただその一方で、情報が多すぎて疲れてしまったり、
「これは正しいのか?」
と疑問が湧いたりすることもあったり、
何より、他の家庭と比べるのがしんどくなってきたり。。。

スマホばかり触っている自分に嫌気がさしたのも事実です。

一度SNSでの情報収集はやめて、
「ちゃんと本を手に取ってみよう」と思いました。



きっかけは、信頼しているブロガーさんのおすすめ

そのときに、私の好きなブロガーさんの高尾ママさんがおすすめしていたのが、今回紹介する2冊でした。

どちらも、育児の中で迷ったときに立ち返れる、私にとっての“軸”になっている本です。


①『自分の親に読んでほしかった本』

まず1冊目は、
『子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本』
です。

イギリスの心理療法士の方が書かれた本なので、
子育て環境など「日本とはちょっとだけ感じが違うな」
と感じる部分もありますが、
私がこの本を読んで強く感じたのは、
育児の悩みや親子関係の本質は、国が違っても似ているんだな
ということでした。

この本には、

  • 子どもに過度に感情的になってしまう時には、幼い頃の自分を振り返る

  • 子供の苦痛や感情を受け入れ、子供とのつながりを築くチャンスと捉える

  • 子供は、そういった経験から、他者の感情を思いやることを学ぶ

そんなテーマがたくさん書かれています。

幼少期にさまざまな思いを抱えていた人は少なくないと思います。
私もそうです。
読んでいて、前向きに向き合えない日もあります。
過去の自分と向き合うのは、簡単なことではありません。

それでも私はこの本を読んで、

子どもに共感を示すこと
子どもが困った時に話をしてくれるための、会話の回線を繋いでおくこと

この2つを大切にしたいと感じました。


②『親と子のアドラー心理学』

2冊目は、
『親と子のアドラー心理学 勇気づけて共に育つ』
です。

アドラー心理学で有名な岩井俊憲先生の書籍です。

アドラー心理学については、
私は以前、有名な「嫌われる勇気」を読んで、
少しだけかじりました。

アドラー心理学は、正直、一度読んだだけでは難しいと感じる部分もあります。
でも腹落ちすると、ちょっと生きやすくなるかもと感じさせてくれるのが、
アドラー心理学の魅力だと思います。

岩井先生ご夫妻の子育ての経験を織り交ぜながら、
アドラー心理学をどう育児に活かしていくかということをわかりやすく解説されています。

・尊敬・共感・信頼 の態度を持って子供と接することで、勇気づけをする
親と子供の課題を分離する
・感謝を表明
し、社会に役立つことの喜びを伝え、それができるように支援する

など、子供を一人の人として対応することの大切さが書かれています。
実行するのは難しい・・!と正直感じる部分もありますが、
でも、目指したい。こうありたい、そう思える本です。


2冊は少しスタンスが違うが、共通すること

1冊目は「過去の自分や親との関係」に向き合う視点が強いです。
一方で、2冊目のベースとなるアドラー心理学では
「トラウマは存在しない。自分がこれからどうありたいか」
といった考え方もあり、
主張としては少し違う部分もあります。

でも、この2冊に共通しているのは、

子どもに共感し、ひとりの人間として尊敬し、信頼する

ということです。

岩井先生の本には、実際の家庭でのやり取りが記録のように書かれている部分もあり、
読んでいて思わず、
私もこういう対応をされてみたかったなぁ〜‥
なんて感じてしまうこともありました。

もちろん、現実はそんなに綺麗ごとばかりじゃないですし、
本を読めばすぐにうまくいくというものではないです。

それでも、
子どもへの接し方として学べることが本当に多い2冊です。



読んでも読んでも、できない日もあるけれど

この2冊は、私にとって本当に大切な本です。
手元に置いて、何度も何度も読み返しています。

ただ、繰り返し読んでも読んでも、
頭ではわかっているのに実行できないこともまだまだ多いです。

「本で読んだのになぁ〜…」
と悔しくなる日もたくさんあります。

それでも私は、また読んで、また読み返して、
昨日よりひとつでも多く実行できるように努めています。

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