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「妻が産むのが普通」をやめたら、夫婦はもっと対等になれる――割り勘代理出産という選択肢

ついに筆者は、一つの答えにたどり着いてしまった。
出産における男女の不平等を解消する方法は、もはやこれしかないのではないか。

なぜ妻の健康リスクは承知の上?

筆者はずっと、ある「不公平」が気になっていた。
子供を持つかどうかを夫婦で決めるのに、
なぜ妻の健康リスクは当たり前のように無視されるのか、もっと平等にする方法はないのか?
この解決策を見つけたのだ。

代理出産費用の折半という平等

それは、夫婦で費用を折半し、代理出産を利用することである。
この考えに対して、
「出産は妻がするものでは?」
「そこまでしなくてもいいだろう」
と思う人も多いだろう。
だが私は、「昔からそうだから」という理由以外で、なぜ妻が出産しなければならないのかを説明してほしいと思う。

もし「それが普通だろう」と感じるなら、その"普通"がどこから来たのかを考えて。
一度、固定観念を脇に置いて考えてみてほしい。

本題に戻ります。

なぜ、妻が産まないのか、理由は単純。

妊娠中の長期にわたる心身の苦痛、不自由な生活、食事制限、出産時の激痛、産後一生続く身体の不調のリスク、後遺症、切開跡や妊娠線、胸が垂れる、尿漏れなど、生涯にわたる身体的影響は挙げるときりがない。

一方で夫は、もちろん家計を支えたりサポートしたりする責任はあるが、妊娠や出産そのものの苦痛を経験することはない。

この負担の差を、私は幼い頃から不思議に思っていた。
ちなみに私自身は特別不幸な家庭で育ったわけではない。
比較的裕福で、家庭環境も穏やかだった。
ただ、祖母から「結婚して子供を持つことが幸せ」という価値観を強く聞かされて育ったため、なおさら疑問を持つようになった。

私は長い間、この不平等は解決できないものだと思っていた。
しかし近年、海外では代理出産が広く行われている。
そこで考えた。
もし出産の負担を第三者に委託できるなら、夫婦はその費用を共同で負担すればよいのではないか。
つまり、身体的負担をお金で分担するのである。

「海外まで行って代理出産をするのはお金がかかる、現実的ではない」

という意見もあるだろう。
確かに簡単な話ではない。
しかし私は、子どもを本気で望むのであれば、そのために数百万円を支払うという選択肢もあってよいと思う。

むしろ、
「子どもは欲しいが、代理出産にお金はかけたくない」
という考え方には違和感がある。
それは言い換えると、代理出産にかかる費用と、妻の健康上のリスクでは、
代理出産費用を優先し、身体的・精神的リスクを、事実上すべて妻が負担することになるからだ。

代理出産費用>妻の健康リスク への疑問

もちろん、妻が納得して自然妊娠・出産を選ぶのであれば、それは何の問題もない。
しかし、以下のケースも多数存在する。
・妻はそこまで子どもを望んでいない
・子供を授かりたい気持ちが夫の方が強い
・出産が怖く妊娠したくない

このような場合、出産による負担をどう公平に分担するのか。
私は、その解決策の一つとして代理出産を考えている。
もし夫だけが強く子どもを望むなら、夫が多く費用を負担してもいい。
逆に妻の希望が強いなら、妻が多く負担してもいい。
重要なのは、「子どもを望む意思」と「負担」ができるだけ釣り合うことだ。

子供を授かるために数百万を払うことに抵抗があるなら、
普通を疑わずに"妻に産んでもらう気でいる人"
には、子供を作ることは勧めません。

稼ぐ気があればいくらでも稼げる時代に、子供を作るためにそこまで頑張らない。

そんな人は、
妻に心身のリスクがあるのは承知で安く産んでくれるなら子供欲しい
という性別に任せた甘えの考えが筆者には見えます。

私は「代理出産が絶対に正しい」と言いたいわけではない。
ただ、出産による負担の大部分を女性だけが背負う現状について、一度立ち止まって考える価値はあるのではないだろうか。
「妻が産むのが当たり前」
という前提を疑った先に、より公平な選択肢が見えてくるかもしれない。

代理出産婦を軽く見ていないか?

A.代理出産婦は自ら代理出産の道を選んでいます。(それを生業とする人に仕事を与えているとは言いたくないが)

代理出産では愛情が湧かないのではないか?

A.男性は妊娠を経験をしないが、子供を愛せる人は沢山います。自分が産んでいないからという理由で子供を愛さない人がいますか?

普通という概念を取り壊して考える

もちろん、どちらかだけが子供を欲しいとなったら、そっちが気持ちの分だけ多めに払ったりすればいいのだ。
ただ、妻が命のリスクを抱えてまで産まないといけないという"普通"は変えられるものであると思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ皆さんの意見をお聞かせください。

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