KORG microAUDIO722
フィルター付きのオーディオインターフェースです。色付けすることなく音を取り込むことが使命のオーディオインターフェースにおいて、あえて音を汚す機能を搭載した製品です。
こんな変わり種の製品は、きっとすぐ販売終了に
なるだろうと(コルグさんごめんなさい)見越して、在庫のあるうちにと購入しました。
使ってみた。
入力信号にフィルターをかけられる。RD-6とかにフィルターをかけてつまみを回すだけでもずっと遊んでいられる。でもそれだけじゃない。DAWのトラックを722に送ってフィルターをかけた音を、またDAWに戻すことができるんです。しかも、ライン出しするんじゃなくて、元々繋がっているUSBケーブルを通してIN/OUTできる。これは面白いです。てか、これが本機最大の特徴だと思う。とりあえず思いつくのは、DAWでループを流しっぱなしにして、フィルターでうねうねさせた音を録り貯めて美味しいところを抜き出すとか、録音済みのボーカルや楽器をうねうねさせるとかですかね。まだまだ面白い使い方がありそうです。
そうそう、関係記事で、ギタリストのフットボードに組み込まれている写真がありました。オーディオインターフェースなのに。
発振はできない
ですよねー。仮にもオーディオインタフェースですから。スピーカー飛んじゃうもんね。これは仕方ない。
外部コントロール
MIDI IN/OUTがあり、外部からMIDI CCでコントロールできるようです。プラグインではないので、DAWから直接オートメーションできないのは残念。わざわざMIDIで繋ぐの面倒だしなー。アップデートでプラグイン化されたらいいな。
とにかく面白い!
でも、あまりユーザーレポートを見かけない。何度もアレですが、気が付いたら市場から消えていそうだから、買っといてよかった。KORGさんって、こういう変な楽器を出すよね。(無意識に、機材じゃなくて楽器って書いちゃった。オーディオインターフェースなのに。そういうところも、さすがですコルグさん。)
