「決断」した選択を「正解」にするだけ/どうせ未来は誰にもわかりません
気を張っていた4月の疲れが出ていて、GW明けにも関わらずなんだかやる気が出ないのは私だけでしょうか。そんな時は無理せずリラックスが一番ですね。コーヒーでやる気を上げるのではなく、ハーブティーで自分を癒します。そしてゆっくり呼吸を整える。
「はぁ~~」
そういえば、セッションの時はいつもハーブティーを飲むようにしている私。リラックスしたいのでしょうね。今気が付きました。
さて本日は、
新天地への旅立ちを検討されている方へ、”決断”についてお話ししたいと思います。
人はなかなか「決断」できない生き物です。
なぜかというと、”変化”を避けようとする本能があるからです。
詳しくご説明すると、「ホメオスタシス」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れません。検索ですぐ出てきます。
これは、学術的に確立されている用語ですが、
個体またはシステムとしての秩序を安定した状態に保つ働きのことを言います。生物学の分野で用いられる基本的な用語で、生体が変化を拒み、一定の状態を維持しようとする調節機能を表します。恒常性とも言われています。
汗をかいて体温を下げ一定に保とうとしたり、内的ストレスで生じたダメージを修復するなどの自律神経の機能です。
すべての生物に備わった、心身共に健康で安全な状態を保つための機能なのです。よって人間は「変化」=「危険」、「安全ではない」と判断します。
変化を決断しても、すぐ元に戻ろうとします。
これが、「人は簡単に変れない」と言われる理由です。
あなたの決心が足りないわけでも、怠け癖があるわけでもありません。
本能なのです。
どんなに考え抜いた末に「決断」をしても、その後にはかならず「ホメオスタシス」が顔を出して元の状態へ戻そうとします。
この決断は正しかったのだろうか?本当にできるだろうか?と不安な気持ちを芽生えさせ、
✓やっぱり今はその時ではない
✓子育てが落ち着いたらやろう
✓今の仕事が一段落したら始めよう
と、
自分の中で「やらなくていい理由」を探し始めます(笑)
運命の分かれ道に立っているとして、右か左か、
どちらの未来(決断)が成功かなんて、誰にもわかりません。

だからこそ、
その選んだ未来(決断)を正解にするために力を尽くす、それが「成功」
ということです。
ついでに言うと、「失敗かどうか」も、あなた自身が決めることです。
そんな無責任なこと言われても、、、
と思いますか?
では、今あなたがここにこうしていることは成功でしょうか、失敗でしょうか?
うまく行っていないからこのブログを読んでいる→失敗
これから新しいこと始めたい気持ちがあるから読んでいる→成功
でしょうか?
何が「成功」で何か「失敗」か、はあなた自身が決めること。
どちらが正しいということはありません。
だからこそ、「決断」した未来を正解にしていくことでしか、
「結果」は得られないということです
それが”自分で運命を切り開く”ということかもな、と最近思います。
受験に失敗した、就職に失敗した
私はどちらの経験もあります。
そのおかげで1年勉強し直したら志望した大学に入ることができ、
就職氷河期を経験したからこそ、やりたい仕事に就きたいという気持ちを持ち続けて今やりたい仕事にについています。
はたして私の人生は「失敗」なんでしょうか?
今のご自身を振り返ってみていかがでしょう?
✓なんとなく流れでやってきた
✓私にはこれしかできない
と思ってらっしゃる方もいらっしゃると思います。
本当にそうでしょうか?
その「今」も、あなたの「決断」が導いた結果です、と言われたら
どう感じますか?
ポイントは、その「決断」があなたの価値観に合っているかどうかです。
私のセッションでは、あなたの価値観と決断がマッチしているかどうかをしっかり確認した上で進めてまいりますが、
まず決断のワークとして有効なのは、
毎日の生活で「いつもと違うものを選ぶ」行動を必ず1つ取り入れる、というものです。
そうすることで、決断することに脳が慣れていきます。
✓いつもの通勤の電車を違う乗り換え方を試してみる
✓いつもは絶対に買わないリップカラーに挑戦してみる
✓家族のための食事に、自分が食べたいものを1つ加える
その自分に「わたし、今日決断できたな」と夜寝る前に褒めてください。
毎日積み重ねると、「決断できる自分」になっていきます。
自分で決断する、そんなご自分になれたら、あなたの人生はどう変化していくでしょうか?

次回は、
「安心・安全のセキュアゾーン」と「セキュアゾーンの外」についてお話ししたいと思います。
最後までお読みいただきましたこと、感謝申し上げます。
