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【創作語り】オーダーメイド物語にこだわるワケ〜物語がファンタジーのワケ

心理学領域には、物語療法(ナラティヴセラピー)や箱庭療法というのがありますが。

物語ライターという肩書きをもって私が目指したいのは、

『物語セラピーというあり方』

自分であって自分ではないもう1人の自分を通して、
『自分だけに用意された物語世界』に触れることで、癒されたり、勇気付けられたり、一歩を踏み出す力になったり、というのができたらいいな、です。

自分の『心』と直接向き合うには生々しくて、痛くて、しんどい。
直視するとか無理、って段階が絶対あるんですよ。

でも、しんどい現実より少し(あるいはめいっぱい)離れた場所からなら触れられるかもしれない。

舞台がファンタジーといった現実から離れたものにならさらに、自分の気持ちをゆるりと写し込めるかもしれない。

「こんなことありえない」「あんなことがあったのに?」という心理的ブレーキもかかりにくいかな、とも思います。

私自身、しんどい時に自分のいる世界と直結するものは避けがちでした。
自分がいる分野のドキュメンタリー系は特に、今でもダイレクトに心に刺さっちゃって避けてしまいます。

そんな自分の経験や感覚も踏まえて、お届けする物語は余程のことがない限りファンタジーよりの、「少し不思議」な舞台装置でお届けしてます。

ほんの少しずつ、自分の今の心や体の痛み具合に触れない自分のコンディションとタイミングで、自分を癒したり、支えたりする力を、ちょうど良い量で受け取れるように。

あとは、ヴィジュアルイメージの美しさもめっちゃこだわります。
言葉でありながら、映像美を目指す。
非現実への没入感も『物語』に必須と思って、日々鍛錬なのです。

語彙力と想像力はなんぼあってもいいんです(断言)


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