食べ残し、どうしてる?海外の“持ち帰り”常識🌭
皆さん、おはようございます(゚゚)(。。)ペコッ
皆さんは外食した時に食べ残しが出たらどうしていますか?
多くの日本のお店では、そのまま残して帰ってしまうことが多いですよね。たとえ持ち帰りが可能でも、周囲の目が気になって頼めない…という方も少なくないと思います。
でも、よく考えてみると、それってフードロスになりませんか?
まだ食べられるのに捨てられてしまうなんて、勿体ないですよね。
では、こちらではどうかというと——
多くのレストランでは「持ち帰り」が当たり前になっています。私の知っている限り、ほとんどのお店が対応しています。お店側としても、食べ残すより持ち帰ってもらって食べてもらった方が、フードロスが減ってありがたいわけです。
この持ち帰り用の容器のことを「Doggy Bag(ドギーバッグ)」と呼びます。
"Doggy" は「犬のような」といった意味の幼児語で、もともとは「犬にあげるために持ち帰る」という意味だったようです。でも今では、「自分が後で食べるため」に持ち帰るのが一般的です。
食事が終わってお会計のときに
"Can I get a doggy bag for this?"(ドギーバッグもらえますか?)
と伝えれば大丈夫。
スタッフがキッチンで詰めてくれることもあれば、容器をテーブルに持ってきてくれて自分で詰めることもあります。
ただし、スープなどの液体やソースの多い料理は要注意。こぼれると大惨事です(友達がバッグの中でやらかしたことあり…😅)
ちなみに、ドギーバッグはほとんどのお店で無料です。私は有料だったことは一度もありません。
そして容器を受け取る際に必ず言われるのが、
「帰宅したらすぐ冷蔵庫に入れて、早めに食べてくださいね」
というひと言。これは食中毒対策のためですね。
もちろん、生ものやカルパッチョなど、持ち帰り不可の料理もありますので、お店によって対応が異なります。
お義母さんがこちらに来て驚いたことの一つが、この「ドギーバッグ文化」でした。
たしかイタリアンのお店でピザを頼んだときのこと。「持ち帰って後で食べる?」と聞いたら、びっくりしてました。
日本だと「恥ずかしい」とか「みっともない」と思われがちですもんね。
でも、この文化の背景をお義母さんに説明したら、納得してくれて、一緒にピザを半分こして持ち帰りました。
ちょうどホテルに電子レンジと冷蔵庫があったので、後で温めて食べたら「美味しかった」と言ってくれてうれしかったです✨
私たちのような小柄な女子ふたりにとって、海外サイズのピザは大きすぎるんです。日本の感覚で頼むと、半分でギブアップなんてことも…😅
こちらでは料理の一皿一皿が本当にボリューミーなので、食べ残し率が高いのも納得です。
もちろん、食中毒のリスクがあるため、お店側も責任の所在については明確にしています。
もし体調を崩したとしても、保存方法などに問題があれば持ち帰った側の責任とされることもあるんです。
一方で日本では、何かあるとすぐお店の責任を追及され、謝罪に追い込まれる傾向がありますよね。
そういった背景もあって、日本では「持ち帰りNG」としているお店が多いのかもしれません。
皆さんもこっちに来た時に食べ残した場合にはドギーバッグを頼んでみてくださいね。
たまにいらっしゃいますが、「持ち帰り」を全て 「takeout(テイクアウト)」 と勘違いしている方が結構います。
実は、「Doggy Bag」は食べ残しを持ち帰る時の言い方、
一方「takeout」は最初から持ち帰り前提で注文する時の言い方です。
この違い、意外と知られていないので、何かの参考になればうれしいです😊
実は、るーちゃん様に「海外と日本の文化の違いってもっと知りたい!」と言ってもらえたので、今回はそのリクエストにこたえて、ちょっと身近な話題を選んでみました😊
不定期ですが、また何か書いてみますのでご期待ください。
(Hikaru)
