数学と音楽に関係する言葉😊(過去投稿の加筆&修正版)
皆さん、おはようございます🌞数字の魔術師のひかるです(。・ω・。)ノ
数学には音楽と関係する有名な言葉があります。
「音楽は感覚の数学であり、数学は理性の音楽である」
これは、英国のジェームズ・ジョセフ・シルベスター先生の言葉です。
(線型代数や離散数学では有名な先生)
専門的な詳しい解説は他の方にお任せするとして、今回は私なりの解釈を書いてみますね。
例えばクラシック音楽で、アントニン・ドヴォルザークさんの「新世界より」と言われても、すぐに思い出せない方は多いと思います。
ですが、実際に演奏を聴けば「ああ!これ聞いたことある!」となる方は多いのではないでしょうか(楽章にもよりますが)。
一方で「フェルマーの最終定理」 と聞いても「名前は知っているけど中身は分からない」あるいは「全く知らない!」という方がほとんどだと思います。
仮に「知っている」と言っても、その内容まで理解している人はごくわずかです。世界最高難度とも言われる定理ですから、無理もありませんね😅
音楽は楽譜が読めなくても、聴くことで曲や雰囲気を感じ取ることができます。
しかし数学は、公式や定理を見ただけでは、専門知識がなければ理解することは難しいものです。
さらに言えば、「その公式や定理は何に使うのかも分からない」と感じることも多いですよね😅
音楽も数学も、本来は長い時間をかけて学び、積み重ねていく学問です。
ただ、まったくの初心者にとっては、音楽の方が圧倒的に親しみやすいと言えるでしょう。
もしかすると、聴くだけでも楽しめることから「音楽」という言葉には「楽」という字が使われているのかもしれませんね。
私は、このような違いこそが「音楽は感覚の数学であり、数学は理性の音楽である」という言葉の意味なのではないかと考えています。
この言葉は、立場や経験によって解釈が大きく変わる、いわゆる“名言”らしい言葉でもありますね😅
今回は、あくまで私なりの解釈でした。
数学も、いつか「数楽」として楽しめるものになるといいな、と思っています🤗
PS.この言葉にはいくつか異なる日本語訳があり、またアルベルト・アインシュタイン先生の言葉として紹介されている場合もあります。
ただ、個人的にはアインシュタイン先生らしさはあまり感じられない言葉のため、誤りではないかと思っています。
(Hikaru)
