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【看護師】黒田先生の「よくやった」に涙…褒められない職場で心を枯らさない方法

毎日プリセプターに詰められて「自分はダメだ」と自信をなくしている看護師さんや、どれだけ頑張っても「できて当たり前」という空気に疲れ切っているあなたへ。

医療現場は今、慢性的な人手不足と効率化の波で、かつてないほど「余裕」を失っています。

ミスは徹底的に追及されるのに、ファインプレーは「業務の一環」としてスルーされる。

そんな減点方式の評価制度や、褒める文化が圧倒的に不足している現状が、多くの看護師の「働きがい」を静かに奪っています。

だからこそ今、改めて「言葉の力」について考えたいのです。

99回の厳しさと、1回の「肯定」

『コード・ブルー』1stシーズン。 「外科医の腕は切った数で決まる」と豪語し、フェローたちを厳しく突き放してきた黒田脩二先生。

そんな彼が、第6話のラストでふと漏らした一言を覚えていますか?

「……よくやった」

母親の死の真相を知り、心に傷を負いながらも難手術を成功させた藍沢(山下智久)に対し、エレベーターホールで背中越しにかけた言葉です。

もし黒田先生が普段から「すごいね〜」と褒めるタイプだったら、あの言葉はあそこまで響かなかったはずです。

99回の厳しさがあるからこそ、たった1回の「肯定」がダイヤモンドのように輝く。

技術をひけらかさない藍沢も、心のどこかで「認めてほしい」と思っていたはず。

あの一言で、彼の張り詰めていた孤独が報われた瞬間でした。

「ガソリン」なしで走り続けられますか?

私たち医療者は孤独です。

インシデントを起こせばカンファレンスで吊るし上げられますが、定時で完璧に業務を回しても、誰も拍手はしてくれません。

「明日へのガソリン」が必要です。 誰かが見ていてくれて、肯定してくれること。

それがなければ、どんなに優秀なエンジンもいつかは焼き付いてしまいます。

「私にもガソリンが必要です…誰か褒めてくれないかなぁ」 そう思うのは、決して甘えではありません。人間として健全な欲求です。

褒めてくれない職場での「自家発電」術

黒田先生のような上司がいれば幸せですが、現実はそう甘くありません。

承認不足で心が枯渇しないための、明日からできる処方箋(工夫)です。

①「できたこと日記」で自己発電する

人からの評価を待つのではなく、寝る前に「一回でルート確保できた」「ナースコールにすぐ出た」など、小さな「できたこと」を3つ書き出してみてください。

自分で自分を認める習慣が、最強の防具になります。

② 患者さんの言葉をお守りにする

上司は褒めてくれなくても、患者さんの「ありがとう」は嘘をつきません。

嬉しかった言葉をメモしておき、辛い時に見返す。

それだけで、もう少しだけ頑張れる気がしてきます。

③ 自分が先に「黒田先生」になる

後輩や同僚に「よくやったね」「助かったよ」と声をかけてみてください。承認はブーメランです。

あなたが投げた温かい言葉は、巡り巡って必ずあなたに返ってきます。

言葉は時に、薬以上の効果を発揮します。

もし今の場所で、あなたの頑張りが「当たり前」として流されてしまうなら。

あなたが毎日どれだけ神経をすり減らして患者さんのために走っているか、あなたの価値をちゃんと見てくれる場所や人は、必ず世界のどこかにいます。

あなた自身も、そしてあなたの周りの人も。 互いに認め合う小さな一言を、今日から大切にしてみませんか?

私のブログ『ナースXのカンファレンス室』では、この「承認」のメカニズムをさらに深掘りし、「評価されない環境から抜け出すための具体的な判断基準」についても解説しています。

・厳しい上司と「パワハラ」の境界線
「減点方式」の病院に居続けるリスクとは
あなたの「頑張り」を給与や待遇に反映させる方法

あなた自身を守るために必要な、より詳しい処方箋(カルテ)を向こうに置いておきますね。

【コード・ブルー】黒田先生の「よくやった」に涙…!藍沢を救った一言と、ナースが知るべき「承認」の力

続きはブログ『ナースXのカンファレンス室』へ

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