働くことは向いてないと思ったけれど。HSPの仕事。臆病のその先へ。
noteを始める前。
お仕事が続かなかった時期がありました。
職場にいると、周りの空気や人の感情に
敏感になってしまって、居心地の悪さに
戸惑うことが多かったです。
どんよりとした雰囲気だったり
感情的に怒鳴る声がきこえると
心がぎゅーっと
縮こまってしまって。
でも何も言えないような雰囲気で。
自分が叱られるのも辛いけど
一方的に叱責されたりを見たり
誰かが言い争っている声を聞くのも
胸が締め付けられるように苦しくて。
続かないことも
どんよりした場所を
選んでしまうことも。
今思えば、仕事や人生経験が浅かったり
コミュニケーションスキルとか
自分の軸が定まっていなかったこととか…
いろいろ影響していたのかもしれません。
なかなか続かなかった仕事は
いつもどこか嫌な気持ちを我慢しながら
萎縮して働いていたように思います。
叱られること自体は平気です。
でも、感情的に強すぎるのを感じると
怖さが勝ってしまって。後を引いてしまって。
そうすると、ますます自分を
出せなくなってしまう。
自分を出せないと、仕事にも
より支障が出てしまう…
まさに悪循環にはまっていました。
仕事を変えても、どこかには
感情的に怒る人が一人はいて。
まるで、私がどこに逃げても
ついてくるみたいで。
半ば諦めのような気持ちになっていました。
でも、仕事自体は
楽しかったこともあって
しばらく同じ場所に
留まることを選びました。
(メニエール病のような
強いめまいが出てしまったけど…)
「怒られないように」ではなく
「相手の怒りの向こう側」に目を向けたり
「今、私にできること」
「今、何が求められているのか」を
意識するようにしてみました。
逃げてもついてくる何かに
向き合えたのかどうかは分かりません。
でも、ある時「もういいかな」と
思える瞬間が訪れて。
これまでのマイナスな逃げじゃなくて
プラスの逃げというか
仕事を変えることを決意しました。
心地よい場所とそうではない場所を
少し見分けられるようになったのかな。
気づいたら、感情的に怒る人のいない
環境に身を置いていました。
〇〇ハラなんて言葉を
気にする必要がないくらい
ふんわりと柔らかな雰囲気で
HSPの居場所のような。
私はnoteで、誰もが生きやすい社会を
夢見ていると書いたのですが
ユートピアのような世界を
体現しているのが
今のお仕事だと思っています。
けっして私の頭の中だけの
絵空事の世界ではなくて
実在する場所がある。
小さなお子さんを育てている人も
メンタルを崩した経験がある人も
転職を繰り返してきた人も
体調を崩しやすい人も
強みとかなくても
置いてけぼりにしない。
感情的に怒る人もいません。
(叱ったり叱られたりが
まったくないわけではないけど
とても少なくて建設的です。)
みんなで自然と支え合っています。
それが
「学校へ行けなくても、働けなくても
生きやすく」に繋がっていると
感じています。
仕事以外の場面でも、感情的に激しい人に
出会うことがほとんどなくなりました。
だから、心地よく過ごせています。
コーピングリストなんて
いらないくらいに。
だからこそ、仕事をしながら
noteを書き続けられています。
うまく言葉にできないのですが
感情的な場に“しなる力”や“対処法”を
みにつけながらも
そうではない場所を
生み出していくような。
たぶん、どちらも必要で
両輪を動かすっていうのかな。
「コーピングリスト」って
ストレスへの対処法をまとめたものです。
本当は、そんなリストがなくてもいい社会に
なったらいいな思います。
noteを続けることも、生きることも
何か能力があることよりも
それができる・できないに関わらず
いてもいい、安心できるような。
何かに挫折したら「もうおしまい」
みたいな社会は生きづらいから。
息がしやすい場所は、きっと
生きやすさに繋がるはずだから。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。

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