本が読めるくらいの心のゆとりを。
今年は、去年よりも小説を読めた。
映画、音楽、ゲーム、ドラマ、動画・・
見放題・読み放題のビュッフェみたいな
魅力的な選択肢。
途中でお腹いっぱいになることなく
小説にたどり着くまでには
様々な誘惑が待ち受けています。
あらゆる映える料理の中から
あえて、ひじき煮を選ぶ。
プロが作る
「ひじき煮」が食べたい時がある。
小説が、ひじき煮かはさておき。
読んだ本は読書リストに書いているけれど
パッと浮かんできたタイトルです。
・流浪の月
・世界でいちばん透きとおった物語
・パッキパキ北京
・線は、僕を描く
・今日のハチミツ、あしたの私
・何者
・満月珈琲店の星詠み
小説を読むことは、
私を別の誰かに変身させる魔法です。
時には、就活生になったり、
ミステリー作家の子どもになったり、
はたまた全く異なる文化圏の
人になったりもします。
普段なじみのない世界へ旅をして。
「線は、僕を描く」は水墨画。
「今日のハチミツ、あしたの私」は養蜂。
「パッキパキ北京」なら真冬の北京。
本のタイトルに、舞台となる世界を表す
言葉が少しだけ入っていることがあります。
養蜂の世界や、冬の北京の街角を、
本のページをめくり旅すること。
何かのきっかけがないと
養蜂の本を手に取ってみたり、
養蜂場に行ってみようとならないけれど
小説が、その舞台となった世界に
興味を持つ足がかりになります。
小説にも聖地巡礼があることを知りました。
読み終えたあと、パン屋さんの
ジャムのコーナーで国産のはちみつを
見つけると少し嬉しい気持ちです。
働いていると本を読めなくなると
本に書かれていました。
仕事や生活の密度・濃さによっては
ホント読む気力がなくなります。
読めたとしても、
何かの役に立ちそうな本とか
文字数が少ない本を選びかちです。
だから、小説を読めるって幸せです。
読めなくなった小説が
noteと出会って
また、読めるようになって。
漠然と思っていたことは
いつのまにか叶っている。
月にそんなには読めないけれど
来年も読めるくらいのゆとりある生活を。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。

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最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます!
少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しいです。