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富貴寺いってきました。

2025年11/17に参拝。中は一部工事中でした。
入り口ですでにパワーがあります。
平安時代からの建物ということでかなりのパワースポットです。
おすすめしますが人が多い時間帯にいくと大変かもしれません。あと結構遠い。
ドライブ疲れします。

大分県豊後高田市にある富貴寺(ふきじ)は、平安時代に開かれた由緒ある寺院で、九州最古の木造建築物として知られる「富貴寺大堂(おおどう)」が国宝に指定されています。

その魅力や見どころを詳しく解説します。

 1. 国宝「富貴寺大堂」
富貴寺の象徴である大堂は、平安時代後期に建てられました。

  • 日本三阿弥陀堂の一つ: 岩手県の「中尊寺金色堂」、京都府の「平等院鳳凰堂」と並び、日本三阿弥陀堂の一つに数えられています。

  • 九州最古の木造建築: 九州に現存する木造建築物としては最も古く、非常に貴重な建物です。

  • 榧(かや)の木造り: 建物全体が一本の大きな榧の木から造られたという伝説があるほど、贅沢に榧の材が使われています。

2. 内部の至宝(壁画と仏像)

大堂の内部には、当時の極楽浄土の世界が表現されています。

  • 阿弥陀如来坐像: 本尊として安置されている阿弥陀如来像は、国の重要文化財です。穏やかな表情が特徴です。

  • 極彩色壁画: 壁には極楽浄土を描いた鮮やかな壁画が施されていました。現在はかなり風化していますが、一部に当時の色彩が残り、平安時代の美意識を感じることができます。

3. 六郷満山(ろくごうまんざん)文化

富貴寺は、国東半島(くにさきはんとう)独自の仏教文化である「六郷満山」の一つです。

  • この地域は、神道と仏教が融合した「神仏習合」の発祥の地とも言われ、独特の石仏や寺院が点在しています。富貴寺はその中でも特に格式高い寺院として知られています。

4. 四季折々の美しさ(特に紅葉)

富貴寺は自然豊かな場所にあり、季節ごとに異なる表情を見せます。

  • 秋(11月下旬〜12月上旬): 最も人気のシーズンです。境内の大きな**銀杏(イチョウ)**が落葉し、地面が黄色い絨毯を敷き詰めたようになります。また、周囲の紅葉と古びたお堂のコントラストは絶景です。

  • 冬: 雪が降ると、静寂の中に佇むお堂がより一層幻想的な雰囲気になります。

5. 基本情報

  • 所在地: 大分県豊後高田市田染蕗2395

  • 拝観料: 一般・高校生 500円 / 小・中学生 150円

  • アクセス:

    • JR宇佐駅から車(タクシー)で約20〜30分。

    • 「昭和の町(豊後高田中心部)」から車で約15分。

    • ※公共交通機関(バス)は本数が非常に少ないため、レンタカーやタクシーの利用が推奨されます。

豆知識

富貴寺は、宇佐神宮の大宮司(神主のトップ)の氏寺として開かれたと言われており、宇佐神宮との深い関わりがあります。

落ち着いた雰囲気の中で、平安時代の息吹を感じることができる素晴らしい場所です。特に歴史や建築、写真撮影が好きな方には強くおすすめします。


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