嫌われる勇気なんて、なくたって良い
最近のことか昔からなのかは、わからないけど
「人に良く思われたい」という気持ち(本能)
に抵抗しすぎてる風潮があるように思う。
「自分の気持ちに素直に」とか
「自分を肯定してあげて」
という言葉があふれてる一方で
「周りの目は気にするな」
「嫌われることを恐れるな」
みたいな言葉もよく見かける。
でも
「人に良く思われたいし周りの目は気になる」
と思うのもまた自然で素直な感情なのでは?
その気持ちが根本にあるからこそ
「嫌われる勇気」
みたいなタイトルの本が売れたり、
そのジェネリックみたいな文章を書く人が多いわけで。
たしかに
世間体を気にしすぎて
本当に自分のやりたいことがわからなくなってる人や
地位、容姿、収入など各種のステータスに執着して
マウンティングに必死な
病的なコンプレックスの持ち主には
そのような言葉は必要かもしれないけれど、
単に「人に嫌われるのが怖い」
「周りの目がどうしても気になってしまう」という
『いわゆる小心者タイプの人』は
無理にその気持ちに抵抗すると
余計に苦しくなるだけだと思う。
それこそ自分の性格を認めて
肯定してあげられてない、
否定してしまってるのでは?
自分のこういう臆病な部分を変えたいという
気持ちはわかるけど、
他人に悩みを相談されて聞き役になってる時のような
イメージで、
いったんは自分の嫌いな部分も含めて
受け入れてあげた方が良くない?
そもそもそのようなタイプの人の
「人に嫌われたくない」
「周りの目が気になる」
って、悪いことではないことが多い。
というかむしろ人を助けたり喜ばせたり
嫌な思いをさせないように気をつけたり
理性的な人間としてむしろプラスと考えることも
できるんじゃないか?
こういう気持ちの持ち方の話って
結局はバランスの問題になるだろうけど
「人に嫌われたくない」というごく自然な感情に
無理して抗おうとする必要もないだろう、
という思いと
それを煽って本を売ってる側面もあるのかなー
と思って記事にしてみました。
読んでいただけたなら嬉しいです。
ありがとうございました。
(いつも終わり方が唐突になる癖が抜けない笑)
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