カラダは過去の記憶を持っている?
「過去世治療」の可能性について
「過去世って、本当にあるんですか?」
「藤井さんには見えるんですか?」
ときどき、そんな質問をされます。
答えは、「見えません」。
私は霊能者ではありませんし、特殊な能力があるわけでもありません。
でも――
体は、何かを覚えているように感じるのです。
◉体の反応から“過去”を探る
私の治療では、オーリングテストという体の反応を見る方法を使っています。
過去世の治療は、その反応を通じて行うもののひとつです。
たとえば、
何年前くらいの出来事か
自分は男だったのか、女だったのか
どこで起こったのか
誰との関係性なのか
そんなことを、体の声(反応)を聞きながら確認していきます。
でも、ここで大事なのは、
「本当に過去世が存在するかどうか」ではないということです。
◉信じる・信じないは自由です
正直に言います。
私は「過去世がある」と証明することも、「絶対にある」と信じているわけでもありません。
ただ、
過去世治療を行ったあとに、症状が改善する例は実際にあります。
ある患者さんは、
ずっと続いていた腹痛が、過去世治療を終えた直後にスッと消えていきました。
「え?あれ?治った…?」と本人が一番びっくりしていたほどです。
◉治るなら、それでいい
もちろん、「その過去世が本物かどうか?」はわかりません。
でも私はこう伝えています。
「本当かどうかは、どっちでもいいじゃん。
苦しみが軽くなったなら、それでOK!」
効果があるなら、それでいい。
証拠がなくても、体が反応してくれるなら、それでいい。
だから私は、“見えないもの”を押しつけることはしません。
むしろ、「信じなくていいですよ」と伝えています。
◉必要なのは“意味のある体験”
たとえば、過去世が100あったとしても、
全部を知ることに意味があるとは思いません。
「それを知って、今がラクになるかどうか?」
それが、一番大事なことなんじゃないかと思うのです。
◉ちょっと不思議な症例紹介
腹痛を訴えて来られた主婦のDさん。
体の反応を調べると、ある“過去世の相手”との関係性が原因として出てきました。
そこで、Dさん本人ではなく"その相手"に対して「治療」をしました。
※Dさんを代理に見立て、ある藤井メソッドの調整を行いました。
すると治療直後、Dさんが言いました。
「あれ?……あれ?? 治ってる……?!」
本人が一番驚いていました。
私も驚きましたが、こう言いました。
「治ったのなら、もうそれでいいじゃん!」
過去に何があったのかなんて、正直どうでもいい。
今がラクになるなら、それが何より。
◉「地に足のついたスピリチュアル」でありたい
私は、体の声を通して必要な情報にアクセスしています。
そこに神秘的な力や特別な霊感は必要ありません。
「治ること」や「楽になること」がゴール。
だからこそ、スピリチュアルや過去世というテーマでも、
できるだけ地に足をつけてお話ししたいと思っています。
本当かどうかは、重要じゃない
私たちの体は、意識よりも多くのことを覚えているのかもしれません。
過去世かどうかは、正直わかりません。
でも、体がそれを“必要な情報”として教えてくれるなら――
それを大切にしたいと思っています。
本当かどうかより、
「楽になれるかどうか」。
それが、“不思議治療院”での「過去世治療」の考え方です。
