【ちょっとディープな関東私鉄探訪記 #1】東武鉄道の魅力を探る
みなさん、こんにちは!
ひだまり66です🌞
2025年、最初の ”新シリーズ” です👊
ということで今年もやってきましたよ! ”私鉄10社スタンプラリー”
昨年はスタンプラリーの行程を記すような形で、以下の記事を執筆しました📝
※よろしければ上の記事もご覧ください👆
もちろん、スタンプの設置駅は変わっていますが、大きく行程が変更されることもありませんので、今年はまた違った形でお届けできればと考えています( ^o^)ノ
個人的にこのスタンプラリーに参加する理由は大きく2つあります!
ひとつは各社のスタンプ設置駅と各社の達成賞(昨年度はシール、今年度はカード)の交換場所をどう効率的にまわるかという戦略を立てることです🤔
もうひとつは私鉄10社の特徴や違い、それぞれの沿線の魅力を感じながら、参加することができる点です😚
後者の考えから着想を得て、今年は参加各社10社のそれぞれの魅力を色々な視点から紹介してみることにします!!
10社ある内の記念すべき第1弾は・・・
26年間、沿線民としてお世話になっている ”東武鉄道” にしましょう!
参画10社の中では一番身近な鉄道だからです🚃
今回のスタンプラリーの体験やこの路線あるあるも交えながら、多角的な視点でご紹介していきましょう👆
多種多彩な車両が見れる!
まず一番に言えることは路線網の広さでしょう!

日本の私鉄の中では2番目に保有路線の営業距離が長いことで知られます。(1位は関西の近鉄)
なんと、東武鉄道が乗り入れている都県は東京都、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県と1都4県にもなります😮
しかも2025年現在、スカイツリーライン系統はスペーシア(100系)・スペーシアX(N100系)・リバティ(500系)・りょうもう(200系)と4種類もの特急列車が走っているほか、日光・鬼怒川エリアでは観光列車として ”SL大樹” も運行されています🚂




さらに東武スカイツリーラインは東京メトロ日比谷線・半蔵門線・東急田園都市線と、東武東上線は東京メトロ有楽町線・副都心線・東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線と相互直通を行っていることで、東京メトロや東急電鉄の車両も見られるので、ただホームにいるだけでも全くと言っていいほど飽きません😂




アーバンとローカルが入り交じる!
上記のような主要路線では10両編成の列車がバンバン走っているのに対して、群馬・栃木県エリアでは2~4両編成の列車がのんびりと走るのも「本当に同じ鉄道会社なのか・・・?」という感じですww
特に小泉線や佐野線は日中時間帯は毎時1本ということで、地方ローカル鉄道とさほど変わらない雰囲気です😅
その対照さがまたいいんですけどね!

その中で筆者が特に好きな路線が亀戸線・大師線です🚉
これらの路線はなんと東京23区を走っているにもかかわらず、車齢40年以上の車両が2両編成で走っているのです😲
東急池上線や多摩川線が23区内を3両で走っている例がありますが、2両編成というのはなかなかないですですよね・・・
ただ、本数はまあまあ確保されているし、沿線は完全に住宅街ですのでローカル線感はあまりありませんが、世に言う ”下町ローカル” を味わうことができます( ^o^)ノ

しかも、大師線は西新井~大師前という僅か1kmを結ぶ路線です。
もちろん、西新井大師の参拝客を輸送するためという目的はありますが、これには別の事情も存在しています。それは当初、西板線として西新井と東上線の上板橋間を結ぶための路線として建設が始まったからです。
しかし、戦時中にその計画は頓挫してしまったことから、先行開業区間だけが不自然な形で残ることとなったのですww
筆者は大師線に乗ったことがないので、ぜひ乗ってみたいものです😚
西新井大師に参拝でも行きますかー笑
古参車両が大活躍!
良く言えば ”車両を大事に使っている” 悪く言えば ”車両の更新をケチっている” と言ったようなところでしょうか?
そのため昔ながらの爆音モーターの車両がまだあちらこちらに走っています😂
中でも、東急8500系が引退し、京成3500形が都営地下鉄直通運用を離脱した今、地下鉄線内を爆音で走るのは東武9000系のみとなっていますww(界磁チョッパ制御車を爆音とした場合)
しかし、昨年東武より9000系の後継車を検討するという発表が出ましたのでその光景もあと数年かと思われます・・・😅
なので、記録は早めに📷

また、東武の古参車両の代名詞である8000系も栃木エリアは元日比谷線直通車両の20400系に、群馬エリアは10000系列のリニューアル車にと置き換えが進行した他、東武アーバンパークライン(野田線)の新型車両導入が正式に発表されたことによって置き換えは確実となりました💦
一部の車両は還暦を迎えた8000系ですが、ついに時代の波が押し寄せている感じです・・・
8000系はなんせ古いので停車時に、ブレーキ臭が結構するんですよねー笑
この臭いは鉄道ファンの中でも、かなり好き嫌いが分かれるものになりますが、個人的には嫌いではありません v(^_^)v
なんか地元の臭いって言うのでしょうか?笑 ちょっと落ち着きますww

東武鉄道のちょっと変わった方向幕?
突然ですが、ここでミニクイズです👇
落成当時は東武伊勢崎線(現:東武スカイツリーライン)で半蔵門線直通用と運用していた東武30000系。現在は全編成が東武東上線に在籍していますが、その当時としては妙にその長い行き先表示機を搭載しています!
その理由とは?
A.多言語表示に対応できるように
B.直通先の路線を表示できるように
C.駅ナンバリングも同時に表示できるように
みなさん、分かりましたか?
ヒントはほとんどが問題文に隠されていますww
ポイントは ”半蔵門線直通” 用に製造されたという点ですね👆
そう、答えは B です!種別と行き先以外にも ”半蔵門線直通” という表示ができるようになっていたからなんですね~
今は東上線専属の車両となりましたので、皮肉にもその細長い方向幕を存分に活用する場面はなくなってしまいました・・・😓


他社も含め、最近の新型車両は方向幕が長くなったり、大きくなったりする傾向があります。それこそ、京成の3100形は空港アクセス線として4カ国語表示に対応するため、東京メトロ17000系や18000系は駅ナンバリングも表示できるよう、従来の車両よりも大きめの方向幕になっています!


方向幕に関しての詳しい記事も過去に書きましたので、ご興味があればこちらもご覧ください👇
独特のドアステッカー👉
ドアステッカーという言葉は鉄道ファン以外だとあまり馴染みがないかもしれませんが、みなさんも日常的に目にしているはずです👀
ドアのガラス部分に”かけ込み乗車や閉まるドアに関する注意喚起” を目的に貼られていることがほとんどですが、その絵柄は各社それぞれであり、最近は京成電鉄や東急電鉄のように自社キャラクターを使用している会社もあります🐼
しかし、東武鉄道はシンプルでインパクトが強いドアステッカーをずっと使用し続けています。
特に人さし指に包帯がグルグル巻きにされたシールは、今や東武の車両を象徴するものと言ってもいいくらいでしょう!笑

左が開くドア注意、右は駆け込み乗車防止
急行より速かった快速
2023年のダイヤ改正で東武東上線の ”快速” が廃止されたことによって東武鉄道の快速の歴史は幕を閉じました・・・😢
しかし、かつて存在していた東武鉄道の快速は他の私鉄とちょっと違う特徴があったのです!
それが 快速>急行、つまり快速の方が急行よりも速達型だったということです😲
今回のスタンプラリーに参画していて、快速と急行がともに走っている路線は西武池袋線・京王本線・相鉄線がありますが、いづれも 急行>快速 なので急行の方が快速よりも速いです!
むしろ、快速は各停や準急の次に遅い種別として設定されることが多いのですが、東武はかつて存在していたスカイツリーラインの快速も含めて無課金列車の中ではかなり速達種別だったのです🏃
東武の快速が無くなってしまったことで永らく続いていた ”快速と急行はどっちが速い論争” も終結でしょうか?笑

2024年度の私鉄10社スタンプラリーの記録
今シーズンのスタンプ設置駅はスカイツリーラインから竹ノ塚駅、東上線からは成増駅でした!
竹ノ塚駅は最近、開かずの踏切問題の解消に向けて高架化されたばかりで駅自体がとても近代的になっていてびっくりです😲



高架下にはエキアという東武の駅複合施設もできて、かなり充実度合いが増していました!
また、東上線は2024年に開業110周年を迎え、同時に開業当時から存在する成増駅も110歳を迎えました🎉

成増駅構内にある ”横浜くりこ庵” というたい焼き屋さんでは成増店限定で東上線の車両を型で取った東上線たい焼きが数量限定で販売されています🍵



いかがでしたか?
東武鉄道にゆかりのある方だと「あるある!」と少しでも思っていただけていたら嬉しいですww
それでは本シリーズ、残り9社もぜひお楽しみに✋
🍊それではまたお会いしましょう🍊
