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chocho3
2026.1.17の森の兆し わからなくていい
この森にふれる
すべてのひとへ。。。
きょうの風が
はこんできた兆し
🪽トコノハが
心をすませて読んだ
森の兆しです
「兆しは心で聴くの」
*~*~*~*~*
🪽トコノハ
わからなくても
何も遅れていない
自分でわからないときは
身体が代わりに
示している
ため息
重さ
固さ
眠さ
理由のない涙
それが
「わからない」という
合図
理解しなくていい
名前をつけなくていい
わからないまま
立ち止まれるなら
それで十分
兆しは
わかる人にだけ
届くものではない
わからないところに
いちばん
近くにある
たゆ森のはずれ
苔の切り株のまわりに
こびとたちが集まっていたよ
🐿️リッカは
しっぽをだらんと垂らして
くるんと丸くなってる
「なんかね
わかんないの」
🎩モリトくんは
黙って
あたたかい苔を一枚
リッカの背中にそっと置いた
「それでいいよ
今は」
🌿フユリちゃんは
風に揺れる葉を見ながら
小さく笑う
「身体が先に
お知らせしてくれてるのね」
🍄マッシュくんは
ぴょこんと跳ねて
リズムを刻む
ドン
トン
トン
「考えなくても
ちゃんと来てるって合図だよ」
💌ポスのすけは
袋の中を探して
何も書いていない紙を一枚
差し出した
「今日は
これくらいで十分だって」
しばらくして
🐿️リッカが
ふうっと
大きなため息をついた
その瞬間
森の空気が
少しやわらいだ
🪽トコノハは
遠くの切り株の上で
静かに頷く
わからないまま
立ち止まる場所に
兆しは
いちばん近く
腰を下ろす
🌸陽だまりちゃんより🌸
そっと立ち止まれた日は
もう歩いている日
🌲きょうのこびとのひとこと🌲
🐿️リッカ
わかんなくても
しっぽは
ちゃんと
ぴこって
うごいてるよ
