【自己紹介】響 / hibiki|自分の「好き」を、もう一度、手探りで
色々やってみた。
でも、やるたびに少しずつ
自分が見えなくなる感じもあった。
僕は何が好きなんだろう。
その問いに、すぐ答えは出ませんでした。
たぶん今も、まだ途中です。
それでも、もう一度つくってみたいと思いました。
自分の好きなものを、
自分の手で確かめるように。
響 / hibiki として、このnoteを始めます。
以前は、別のアカウントでnoteを書いていました。
書くこと自体は嫌いじゃなかったし、
むしろ好きだったはずです。
でも続けていくうちに、少しずつ
「どう書きたいか」より、
「どうしたら届くか」のほうを
先に考えるようになっていって。
それ自体が悪いわけじゃない。
数字を見ることも、
読まれる形を考えることも、
たぶん必要なんです。
ただ、自分の場合はそこに寄りすぎると、
書いているはずなのに、
どこか自分が薄くなっていく感じがありました。
ちゃんと考えて、ちゃんと整理して。
ちゃんと伝わるようにしているはずなのに。
書いたあとに残るのが、
「これ、本当に自分だったっけ」
という感覚だったりして。
思考とか感情とか、
そういう言葉にはできるのに、
もっと雑で、生活している人間としての手触りみたいなものが、
少しずつ抜けていく。
あれは地味にきつかったです。
気づいたら、
自分の感情までよくわからなくなっていました。
そんなときに触れたのが、
AIでの音楽制作でした。
正直、最初はここまでハマると思っていなかったです。
でも、自分の中でうまく言葉にできなかったものを、
歌詞にして、音に乗せてみたとき、
少しだけ息がしやすくなる感じがありました。
きれいに説明できなくてもいい。
ちゃんと意味になっていなくてもいい。
とりあえず今の自分のまま、
音にしてみる。
それが、自分には思ったより合っていたんだと思います。
音楽を作ってみて次に思ったのは、
これを聴いてくれた人に、
景色や温度までどうすれば伝えられるだろう、
ということでした。
音だけでも届くものはある。
でも、自分が頭の中で見ていたものや、
なんとなく流れていた空気までは、
まだ少し足りない気もして。
それで自然と、イラストも作るようになりました。
見出し画像の二人も、
その流れの中で生まれたキャラクターです。

音楽だけでは伝えきれない景色や温度を、
少しでも形にしたくて使い始めました。
でも、イラストにしてみると今度は、
二人の関係や、
その奥にある感情までは描ききれない気もしてきて。
それで次は、
短い物語の形でも触れてみたくなりました。
このnoteでやっていきたいこと
AIで作った音楽を載せること。
その曲から生まれたイラストやキャラクターを描くこと。
キャラクターたちの短い物語を書くこと。
制作の途中で迷ったことや考えたことも、残していくこと。
その中で、
自分の「好き」を少しずつ見つけていくこと。
自分の「好き」を取り戻すというのは、
たぶん、好きなものを一つずつ並べ直すことだけではないんだと思います。
正しさに寄りすぎた自分や、
ちゃんとして見える形の中で少し遠くなった自分を、
もう一度、自分の手触りのほうへ戻していくこと。
このnoteで作っていく曲や物語も、
その途中にあるものなんだと思います。
たぶん自分は、
作品だけを置きたいわけじゃないんだと思います。
見出し画像の二人にも、
自分の中でずっと引っかかっていた感覚を少し重ねています。
途中のままでいることに焦る気持ち。
ちゃんとしているはずなのに、
どこか息苦しい感じ。
そういうものを、
音楽やイラストや短い物語を通して、
少しずつ触っていけたらと思っています。
ちゃんと届くことは大事にしながらも、
それだけで自分が薄くなっていく感じは、
もう繰り返したくないです。
まだ輪郭の途中ですが、
ここから少しずつ、
自分の中にある景色や感情を形にしていけたらと思っています。

