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自分の言葉って、どうだろう?


ある時、オーナーのお知り合いが、
シャンプーを購入しに、サロンに足を運んでくださった。

その時のことをオーナーが、感銘を受けた!
と嬉しそうに話してくれた。

「お店にいらして早々に、
『以前のサロンもステキな空間でしたけど
今のサロンもステキですね!』
って声をかけてくれてたのよ!
素晴らしいなーと感じる方って、言葉が違う。
自然と相手が喜ぶ、嬉しくなる言葉をかけてくれる。本当に素晴らしい!見習おう!」

そう話すオーナー自身、ポジティブで、人を元気づける言葉をかけてくれるけれど、
そのオーナーが言うのだから、心底そう感じたのだと思う。

今、私が仕事させてもらっているサロンは、
一昨年、徒歩3分くらいのところから移転した。
以前のサロンより、スペース的にはコンパクトになったが、
"路面にあって前よりもわかりやすいですね!"
とか、
"大き過ぎず、こじんまりして好きです"
という声をいただくこともあるし、

"前の方が広くてゆったりしていましたよね"
"前の方がすきかも"
と言われることもある。

感じ方は人それぞれなので、色々な声があって当然だ。



オーナーの話から自分なりに学んだことは、
"比較はしても、否定はしない"
"遣う言葉一つで、印象は変わる。そして人柄の伝わり方も違う"
ということ。


日々、
無意識に、何となく、口癖
として、発している言葉はあるはず。

良く受け止めて貰えることもあれば、
時に誤解を生んだり、知らぬ間に相手を傷つけていることもあるかもしれない。

ただ、あまりに考え過ぎた言葉やお世辞は
"マニュアルっぽい"とか"嘘っぽい"ともなり得る。


【思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 ……】

マザーテレサの言葉を思い出した。


そうだ、言葉は突然出てくるわけではない。
頭の中にあることが、声にのって出てくるし、
文字となって文章にもなる。

そして
発した言葉はいつか、自分にかえってくる。

自分のつかう言葉を改めて見直したい。



Aya Horiguchi


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