教える、伝える、は毎回学びの連続
早いもので、新学期がスタートしてから3ヶ月。
もうすぐ、美容学校は夏休みにはいる。
夏休み前、最後の授業ではカラー剤について話をし
実習では毛束とカラー剤を使った実験と検証をした。
サロンで使うカラー剤ってどのくらいあると思う?
そもそも髪の色は何で決まるのか?
など、基礎的なことを伝える度に自分が一番復習させてもらっていると思っている。


この日の実験は、同じカラー剤でも、元の髪の色が違うと染まりあがりが違うのか?
2剤(過酸化水素水、オキシとも呼ぶ)が違うと、染まり方、見え方がどう変わるのか?メーカー(ブランド)による、色味の違いは?などを検証した。
薬剤を使う仕事は、時間管理も必要になる。
効率よく仕事をするにはどうするか?時間の使い方なども考え、体感してもらいながら、
彼女たちが社会に出た時に役立てば良いなと思って進める。
美容師の仕事は、ただカラー剤を塗ることではない。
どうしたら綺麗に染まるか、どうしたらお客様に喜んでいただけるかを考えること。
学校という場では伝えられることに限りがあり、実際に現場に立たなければ、気づかないことは山ほどある。
早期育成、早くから現場で活躍する人材を!というからには、教える側の試行錯誤も必要だとしみじみ感じている。
毎回、教える、伝えることはエネルギーを使う。
が、その分、エネルギーももらっているなと感じる。
有り難いことだ。
夏休み明け、学生たちに"美容は楽しい"を伝えるべく、がんばろう。
Aya Horiguchi
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