小田和正をことごとくスルーするタクシー達 夢で見た光景〜42
国道246号、駒沢あたりの路肩で小田さんはタクシーを捕まえようとしていた。実際にはあり得ない光景だろうが、とにかく夢の中ではそうしている小田さんがいた。
ところが今日はなぜか、なかなか止まらない。
もうスルーされて3台目のようだ。
「JSOULブラザースかっ」
ジョークっぽく悪態をついたものの、表情は曇り始めている。
向こうから4台目が向かって来る。今まで以上に
身を乗り出し大きく手を挙げ振る。
虚しくもまた走り去って行った。
「 たくなんなだよ、今日は… 」
小田さんの苛立ちはもう限界のようだった。
イラ イラ イラ 心は揺れる
( 本投稿内容はフィクションにつき、登場人物との
事実関係はいっさいございません )
♦︎ ♦︎ ♦︎ ♦︎
