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絵が描けない人間がなぜpixivを

 やっているのかと、
 素朴な疑問を感じた方もいるでしょう。
 答えます。


まず単純に縁があった

  何か投稿サイトに入りたいなぁ、
  と考えていたちょうどその頃、
  知り合った人がpixivの名前を出したから。

  その人は特に勧めていたわけじゃなく、
  単に話題に出しただけであり、
  そもそもその知人とは、
  自然と疎遠になり連絡を取らなくなったのですが、

  タイミング的に背中を押された格好にはなったわけです。


あとらくがきは好きなんだ

  それも純然たるらくがきで、
  思うさま描き殴ったものを、
  撮影してそのまま投稿しているだけだけども、

  良くも悪くもpixivって玉石混淆なので、
  似たような感じの人がそこそこいない事もないので、
  特に恥ずかしくもない。

  ごくまれに話が映像で浮かぶ時もあり、
  その場合にはどうにか文章化したとしても、
  また「別の作品」に感じてしまうので、

  私には完成させる技術が無いんだが、
  「気に入ってくれたらあげるよ」って感じで、
  せめてイメージだけでも描き残している。

新たな疑問1:なぜ絵を学ぼうと考えない?

  絵画表現も嫌いじゃないんだが、
  文章の方がはるかに大好きだからだ。

  しかも痩せ我慢ではない。

  例えば絵画作品に感動したとして、
  おそらく10人中7、8人が願うのは、
  「こんな絵が描けるようになりたい!」
  だと思うんだが、

  私の場合は、
  「この感動に印象を、
   説明ではなく、
   どうにかなるべくそのまま伝える、
   的確な文章で表せたい!」
  と強く願う人間だ。

  はっきり言って、変態だ。
  しかし変態だからこそ、
  目が見えない人達向けの、
  絵本や漫画の点訳を買って出るわけだ。

  言葉が頼りの世界だからな点字は。
  絵も使うが「触って分かる絵」に、
  変換しなきゃいけないからな。

新たな疑問2:イラスト支援アプリとか使えば?

  根本的な問題として、
  私の視力と乱視度合いには左右で結構な差があって、
  実は一般平均よりも立体視が出来ていない。

  距離感が掴めないために空間認識能力が壊滅的だ。

  時計の組み立てみたいな細かい作業は好きだし得意だが、
  梱包に片付けが泣きたくなるほど苦痛。
  四角い本を本棚に並べるのは大好きだが、
  丸い物を四角い領域に納める手段が分からない。

  あと影はまだ目に見えるものだからどうにかなるとして、
  光が付けられない。
  地の色に何色を乗せたら光に見えてくれて、
  立体感が出るものか分からない。
  不思議と他人が描いた完成図なら理解出来るんだが。

  「経験であり知識だ」と絵が得意な父は言うのだが、
  それ以前に感覚が影響していると思う。
  おそらく見えている世界は人それぞれで実際に異なる。


ある意味勉強になる

  クリエイターさん達が日々続々と、
  作品を投稿して下さっているので、
  今どういったものが流行っているかは、
  大まかにだが掴める。

  人気の高い作品は、
  そりゃ書籍化されるしアニメ化ドラマ化されるし、
  そりゃ私も気に入った作品は買うし観るし、

  絵画・音楽表現者には、
  初めから敵わないと思っているので、
  ジェラシーも存在せず純粋に楽しめる。

  文章系表現者への嫉妬は半端ねぇけどな!

  しかし断言したい。
  この嫉妬は健全だ。
  嫉妬も起こらないような分野に、
  日夜心血など注ぎ込んでいるものか。


お勧めできるかどうかは別

  pixivとてユートピアではなく、
  小さいものから本気で洒落にならないものまで、
  問題も各種見受けられるのだが、

  どこのどの集団もある程度までは、
  似たり寄ったりだと考えている。
  完全なる善集団などあったらかえって気持ち悪い。
  クリエイター集団なら尚更だ。

  というわけでpixivも、
  丸4年を過ぎて5年目に突入しちゃいました。

  過去の感想文とか学習記録を整理して、
  noteに移したいんだけども、
  5年分の投稿件数がやたら多すぎて手を付け切れてない。

  

  
  
  


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岡埜 由木古(偏光) 何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!