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孤独のエクリヴァン

 ♪それを孤高と言うなら いぇ~いぇ~いぇ
  のんたぁいあっpだぁぜ!
               (『non tie-up』)

 と大好きなBiSHからパンチを繰り出されそうだが、
 私の中のオスはむしろ大喜びしそうだが、
 それは置いといて、

 言わせてもらおう。
 私は既に小説家であり、
 小説家になりたくはないのだと。

 頭の中に湧き出して来る物語を、
 可能な限り的確に表した文章を記したいだけであって
 (例えば子供ないし文章が苦手な人物の、
  一人称で物語が展開するならば、
  その文章はたどたどしくあるのが的確だ)、
 思い描けてもいない文章を書きたくはない。

 つまり前々から自覚できてはいたが、
 商業出版に向いていない!


 現状の、
 思い付くがままpixivで編集・公開し、
 noteで紹介しつつ、
 これは多くの人の通読に耐え得るのではないかと、
 思えた作品のデータ出版を目論む流れが、
 実際のところ大変に書き心地が良い!

 批評とかされても困るのよ正直、
 考えて書いちゃいないんだもの。
 それ以前に私個人の力で、
 書いている気になれちゃいないもの。

 何者かが私をして書かしめているとか言ったら、
 自分を選ばれた存在みたく思ってると思われそうで、
 大変に不愉快だけども実感としてまさにそれ。

 そしてそんな感じでも、
 執筆約1000文字、
 推敲約5000文字、
 見直し約10000文字に、
 それぞれ約1時間は費やしている。

 もちろんだが推敲と見直しは、
 ただ1回で終わりに出来るものじゃない。

 そして恐ろしいことに構想は、
 常時だ。

 何をしていても外を歩いていても寝ている間も、
 頭のどこかで作中人物が行動を続けている!

 この性癖さえ無ければ私は、
 自分本来の人生にもっと注力できたものをと、
 嘆く事しきりでいたのだがしかし、

 配偶者に言わせれば、
 構想期間も別に普段通りで違いが無いらしい。

 脳機能の実態を解明できる貴重な症例かもしれないのだが、
 それなりの金額を貰えれば実験調査にも協力するがどうだ。

 あとどこに需要があるのか自分でもさっぱり分からん。
 もしかしてハマってくれている人がいたら、
 ありがとう。真剣に貴方くらいだと思う。
 

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