亀好書房で文学フリマ
はじめましての人も、前から知っている方も、ごきげんよう。
岡埜 由木古です。
亀好書房 主人です。
2026年4月2日
(文字数:約1400文字)
以前から構想していた亀好書房を、
今年2026年7月7日に、note上で正式開業するつもりで準備しています。
(7月6日:なんか今じゃない気がしている。8月16日に再設定。)
墨字版と点字版を、両方同日に販売開始する書店、
とか名乗ると福祉ボランティアの一環のように思われがちなんだが、私の最終目標は、
一般的な文房具店で点筆・点字スケール・点字用紙が買えることだ。
そうなるためにはどう在らなくてはならないか?
そう。晴眼者も点字を使う事がごく一般的になれば良いのだ。
ゆっくり時間を掛けて良い。
あと、晴眼者が点字を使っても良いじゃないか。
が亀好書房のキャッチコピーだ。
今ここで、一度先入観を取り払って、冷静に思い浮かべてみてほしい。
点字とは唯一、日本語を、純粋な表音文字として取り扱える言語なんだ。
つまり、字面やフォント、文字の巧拙や漢字の知識量に引きずられること無く、また体裁やキーフレーズ等による視線誘導術の出来不出来に踊らされることも無く、
純粋に文章の内容のみを吟味できる!
もちろん表意文字としての日本語も、私は否定しないどころか大好きなんだが、そこに表音文字という表現形式が加わったって面白いじゃないか。
点字が使えるということは、単に表現の幅が広がるだけじゃないか!
同じ日本語でありながら、自分たちとは無関係な特殊文字であるかのごとく、思い込まされているのは実にもったいない。
バリアごときは晴眼者の側から崩しに掛かれ。
何も点字に限った話ではないが、ただ一つを正解と定められ、他を排除させられる筋合いは無いんだ。
だから、ゆっくりで良いと言っている。
急げばその分、多くを取りこぼす。
この記事ただ一つにしても、スクロールするか一行ずつを読み込むかで、私に対する印象は大きく変わるだろう。
……という次第で7月には無事開業できている事を願いつつ、
2026年9月13日には、亀好書房で文学フリマ大阪に出店します。
以下、4月時点でのブースざっくりイメージ図↓

岡埜由木古……ブースにほぼ確実にいる
配偶者(助六)……「食事休憩の時とか店番するよ」と言ってくれている
リマさん……ボランティア仲間の視覚障害者。打診してみたところ、興味は持ってくれていて来てもくれそうな気配。
?……スタッフ4名まで登録オッケーなのでもう一人入れる。

無料配布……A4コピーで2枚くらい(墨字と点字1枚ずつ。QRコード付)
短編コピー本……自信のある五作品で40p。
長編3冊組……出来れば製本したい。点字版は一応出来ていて、校正もある程度してもらえている。
点字本……開いて通路側に向けて置いておく。リマさんにも読んでもらう。点字の打ち出しは点字図書館に頼む予定(ページ数に応じた額を支払う)。
ちょいちょい目について気になった方はご明察。#なんのはなしですか®️のコニシ木の子さんとマイトンさんにも連絡して、
『なんのはなしですか第「ん」号』の点字版と、
書籍の在庫も5冊置かせてもらいます。
今年初出店なので、売り上げとか完売できるかとかは、あんまり重視していない。無視してもいないけどね。
亀好書房を知ってもらう事が第一の目的ね。
余談だけど、亀好書房、と名乗るからにはキャラクターとして亀がいるんですが、
そいつの名前は

です。
なぜと訊かれましても単純に主人の命名センスとしか。
なんのはなしです亀
以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。
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