沖縄慰霊の日
ボリビア🇧🇴サンタクルス
オキナワ移住地にいます。
JICA協力隊の栄養士で
ボリビア人を対象に活動
オキナワ移住地とは…
戦後の沖縄県で社会問題だった
「過剰人口」と「土地不足」を
移民で解消しようと画策した琉球政府により当時の沖縄県民が入植された場所
現在は
オキナワ移住地の人口の約9割はボリビア人で今も約800人の日本人が暮らしているらしい
6月23日は「沖縄慰霊の日」でした🙏
沖縄戦の戦没者を追悼する日
と定められており
沖縄県・市町村の公的機関は休日だそう🎌
沖縄戦は
住民を巻き込んだ激しい地上戦で
犠牲者は約20万超え
県民の4人に1人は命を落としたとされてます。
私は関西出身で、
JICAでここへ派遣される前までは
「沖縄」にそこまで関心なかった
戦争の歴史・観光地🪸として知っている程度
でも今は
沖縄出身の隊員が身近にいるから
沖縄の文化や習慣を聞く機会は多く
自分の県と全然違うくてびっくりしたり
今住んでいる家の大家さんからは
ご厚意で沖縄そば・サーターアンダギーをご馳走になったり
日系人の方々の行事に参加すると
BGMが、ビギンとか島唄だったりして
エイサーや三線の演奏を観れたり
食事では沖縄名物ヤギ汁🐐
炊き込みご飯じゅーしぃ
いりちゃー
沖縄そば
油味噌おにぎり等が提供された
ボリビアにいるのに
沖縄!を満喫させてもらっている🌺
また
地上戦を経験された移民1世の方とお会いする機会もあった
「親から戦争の話を何度も聞かされて育った」という方にそのお話を聞くこともあった
それから自分でも
沖縄戦とか基地問題の事を
気になって調べたりした
ある村の沖縄戦インタビューを観たとき、
その村は私の故郷だよ!
と後で日系の人に言われたこともあった
「この方の家族が
もし戦争で亡くなっていたら
この人は生まれてないんだ」
と思った
教科書やテレビで知ることが
自分に繋がりある人に関係していると分かると
他人事とは思えなくなった
自分の中で「沖縄」が
気付けば以前より近い存在になっている🫧
だから
ニュースで「沖縄慰霊の日」と聞いた時
今まではへぇ、で終わってたけど
今年は違った
沖縄と言えば
陽気で明るいイメージだけど
こんな歴史があったんだよな
忘れたらいけないなとか
私は無知だったなとか
色々思いを巡らせた
良いご縁をいただけた
この地域と、皆さんに感謝したい!
(オキナワ移住地に住むボリビア人は、日本の沖縄の場所も、沖縄戦があった事も知らない様子でした。偉そうに言えないけど、知るべきじゃないか〜)
また書きます
