大学受験体験記|「これで、お互いさぼれない(笑)」スタプラで競う受験生
「お前より、勉強時間は負けない!」
ライバルとスタプラを交換した次女は、
「これで、お互いさぼれなくなった(笑)」
とひと言。
どうやら次女は、“努力のプロセス”を競うと燃えるタイプだったようです。
この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第39話です。
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「これで、お互いさぼれなくなった(笑)」
我が家の受験で欠かせないもの。
それは、スタプラ。
勉強時間を記録できるアプリで、正式な名前は「スタディプラス」。
長女の大学受験でも、長男の高校受験でもお世話になっている。
次女も、高校受験で使い始め、今もずっと記録している。
そのスタプラを。前々回の記事で登場した、
「お前より、勉強時間は負けない!」と宣言してきた子と交換したらしい。
次女は、笑いながらこう言った。
「これで、お互いさぼれなくなった(笑)」
スタプラは、お互いの勉強時間が見える
スタプラは、自分の勉強時間を記録するだけでなく、相手の勉強時間も見えるらしい。
ということは……
がんばったときも、ちょっと手を抜いたときも、相手に見られる。
これって、ちょっとある意味、ゆるい相互監視状態。
「昨日、あの子、あんなに勉強したんだ!私もがんばらないと!」
「私、今日はちょっと勉強に集中できなくて…。でも、ここで止めたら、あの子にやっていないのわかっちゃうから、あと少しだけがんばろう。」
こんな気持ちを引き出してくれる。
だから、次女も
「これで、お互いさぼれなくなった(笑)」
と言ったのだろう。
「私、思考が脳筋だわ」
そして、次女は続けてこう言った。
「私、思考が脳筋だわ」
私は、思わず笑ってしまった。
次女の言う「脳筋」とは、考え方が体育会系っぽい、ということらしい。
誰かと一緒に競い合ったり、「もう少しやろう」と自分を追い込んだり。
そういうのが、どうやら楽しいらしい。
ただ。
次女は、いわゆる「負けて悔しい!」というタイプではない。
たとえば、
「〇〇ちゃんに、点数で負けて悔しい」
みたいなことは、これまでほとんど聞いたことがない。
次女の泣き虫が発動するときは、いつもこれ。
「私の点数、思ったより取れなかった……」
誰かに負けたことではなく。
自分が納得する点数を取れなかったことが悔しい。
そこが、次女らしい。
次女は、結果より「プロセス」を競うと燃える
だから。
「今日は、あの子より長く勉強した!私、がんばった!」
「昨日は負けたから、今日はもう少しやろう!」
みたいに、努力の量や、行動の部分を競うと、ものすごく燃えるらしい。
点数や偏差値の「結果」を競うのではなく、そこにたどり着くまでの「プロセス」を競うのが楽しいらしい。
一見すると、「競争」ではあるけれど。
次女にとっては、それ以上に
「一緒にがんばりたい。そして、せっかくなら、ちょっと勝ちたい」
という、仲間と一緒に頑張る感覚なのだろう。
この夏休み。
「お前より、勉強時間は負けない!」と言ってくれるライバルができて。
次女は、自分は
“努力のプロセスを競う”と燃えるタイプ
だと気がついたようだ。
この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第39話でした。
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