地域の未来を創る、あなたの学び。美郷・諸塚・椎葉地域医療見学ツアーに参加した
8月7日から8日にかけて美郷・諸塚・椎葉地域医療見学ツアーが開催されました。
このツアーは、
➀宮崎県の中山間・へき地地域の雰囲気を実際に感じること
➁地域医療・介護の現場を見学すること
➂地域で働く医師と交流し、つながりをもつこと
を目的にしたものです。
主催したのは「宮崎県へき地勤務医師」で、その代表者は椎葉村立国保病院に勤務する荒川大輝先生です。
荒川先生は自治医大卒で、7年目の総合診療医です。
椎葉病院に勤務する同じく自治医大卒の鉄村健人先生(3年目)、国民健康保険諸塚診療所に勤務する自治医大卒の徳地舜平先生(6年目)、美郷町国民健康保険西郷病院に勤務する橋本雄一朗先生(3年目)がそのメンバーです。橋本先生は宮崎大学医学部の出身です。
自治医大と宮崎大学出身の宮崎県へき地勤務医師が、前述の目的のために企画したツアーです。実は、これまでこのような企画は行われておりませんでした。
共催したのは、宮崎県へき地医療支援機構と宮崎県医師確保対策推進協議会で、いずれも県庁の医療政策課に事務局があります。
このツアーは、医療政策課で予算化され、参加する学生の交通費・宿泊費・食事代は無料となりました。
その医療政策課からは、瀬尾紘樹さんと谷川由希さんが参加しました。

ツアーのルートは、宮崎大学医学部のヒポクラテス像の前を基点として、バスで美郷町、諸塚村、椎葉村の医療機関、福祉施設を見学して、一泊して大学に帰ってくるというものです。
宮崎大学医学部で公募したところ、わずか3日で8人の定員が埋まりました。
驚いたのが、全員が女性だったのです。
地域枠の学生だけでなく、一般枠の学生もいました。
内訳は、4年生が1人、3年生が5人、1年生が2人です。
このツアーにははるばる島根県から、坂口公太先生が参加されました。坂口先生は、島根大学医学部付属病院総合診療医センターで助教をされています。
島根大学は総合診療医のメッカです。
神話の県の島根県から、同じく神話の県である宮崎に降臨して、地域医療の新たな神話が誕生するかもしれない。
そう思った私は、椎葉村から緊急参戦することになりました。

山形屋で買ったワイン2本を持ち込み、懇親会会場に出席しました。
自己紹介で、どのような想いでこのツアーに参加したのかという話が面白かったです。
「観光」の三大要素、➀非日常を経験、②元の場所に帰還、③気力の充実、がつまっていると感じました。
その後、夜の11時まで、旅館が用意してくれた部屋で全員でお酒やジュースを飲みながら、わいわいがやがや話をしました。
まるで学生時代に還ったような気がしました。
本日もあるので、この時間の投稿はここまでです。
