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発達が気になる子のための東洋医学養生レシピ第1回 朝ごはん編


朝、
・ボーッとしている
・機嫌が悪い
・集中できない
・落ち着きがない
そんな様子はありませんか?

東洋医学では、朝は身体のエネルギー(気)を作る大切な時間と考えます。

特に子どもは成長のために多くのエネルギーを使っています。
朝ごはんを抜いたり、甘い物だけで済ませたりすると、
・疲れやすい
・集中できない
・イライラしやすい
状態につながることがあります。

東洋医学で考える朝ごはん
東洋医学では「脾(ひ)」という働きが、食べ物からエネルギーを作ると考えます。
脾は、
・温かいもの
・消化しやすいもの
が得意です。

逆に、
・冷たいもの
・甘いものばかり
は苦手です。

毎日完璧でなくても大丈夫。
まずは胃腸にやさしい朝ごはんから始めてみましょう。

Recipe 01
たまご雑炊
材料(2人分)

シンプルなたまご雑炊
  • ごはん 茶碗1杯(150g)

  • 卵 1個

  • だし 400ml

  • しょうゆ 小さじ1/2

  • 塩 少々

  • 小ねぎ(あれば) 適量

作り方
① 鍋にだしを入れて火にかけます。
② ごはんを入れて軽くほぐします。
③ 溶き卵を回し入れます。
④ 卵がふんわり固まったら、しょうゆと塩で味を調えます。
⑤ 器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

東洋医学ポイント
卵は「気血」を補い、成長をサポートする食材です。
雑炊は消化にやさしく、まだ胃腸が目覚めきっていない朝にもおすすめです。

Recipe 02
バナナきなこトースト
材料(1人分)

バナナきなこトースト
  • 食パン(6枚切り) 1枚

  • バナナ 1/2本

  • きな粉 小さじ1

  • はちみつ(お好みで) 小さじ1/2

作り方
① 食パンをこんがり焼きます。
② バナナを輪切りにします。
③ トーストの上にバナナを並べます。
④ きな粉をふりかけます。
⑤ お好みではちみつをかけて完成です。

東洋医学ポイント
バナナは身体の熱を冷ます働きがあります。
きな粉は「気」を補い、身体を元気にする食材として知られています。
温かいお茶やスープと一緒に食べるのがおすすめです。

Recipe 03
さつまいも味噌汁
材料(2人分)

さつまいも味噌汁
  • さつまいも 100g

  • 玉ねぎ 1/4個

  • だし 400ml

  • 味噌 大さじ1

  • 小ねぎ(あれば) 適量

作り方
① さつまいもはよく洗い、薄切りにします。
② 玉ねぎは薄切りにします。
③ 鍋にだし、さつまいも、玉ねぎを入れて煮ます。
④ 野菜が柔らかくなったら火を止め、味噌を溶き入れます。
⑤ ひと煮立ちさせないよう温め直します。
⑥ 器に盛り、小ねぎを散らして完成です。

東洋医学ポイント
さつまいもは「脾(ひ)」を元気にし、エネルギーを補う食材です。
疲れやすい子や食欲がない時にもおすすめです。

完璧じゃなくて大丈夫
東洋医学では、「毎日少しずつ続けること」を大切にします。

まずは、
・温かいものを1品
・たんぱく質を1品
意識するだけでも十分です。

今日からできること
✓ 朝に温かい汁物をつける
✓ 甘いパンだけで終わらせない
✓ よく噛んで食べる
✓ ママやパパも一緒に食べる
子どもの身体づくりは、毎日の食事から始まります。
ぜひ無理のない範囲で取り入れてみてください。

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