SATC新章「AND JUST LIKE THAT...シーズン3」をおすすめする理由
すでに2シーズン配信済みのSATC続編。
私も前2シーズンは視聴済み。
もちろんオリジナルも全て観ていて、期待を込めて新章に突入したのですが、やはり時代の変化?新章はあまり気分が乗らなかったのです。
それゆえ、この度新シーズンが配信されるにあたって、見るかどうか迷っていたのですが・・・
これが最終章の最終シーズンと知り、第3シーズンへの扉を開いたのでした。
※注意:ネタバレあり
ここがポイント シーズン3の好きなところ3選
①いつもの3人が戻ってきた
ミランダ
まずミランダについて。
前2シーズンに乗り切れなかった理由は正直ミランダのキャラに違和感覚えたことが大きい。
オリジナル「SATC」のミランダがそこにはいなかった。
しかし、このシーズン3、私の知っているミランダが帰ってきた!
そうなんです、このミランダが見たかったのです。
シャーロット
続いてシャーロット。
前2シーズンの彼女については、大きくコミカルな役割を背負わされていた印象。
オリジナルの彼女が歳を重ねたら、こうなっていただろう、とは思えるのだが、個人的にもう少し彼女の内面の強さや真面目さを見たいと思っていた。
そしてシーズン3、私の見たかったシャーロットの長所を見ることが出来たのです!
キャリー
最後に我らがキャリー。
うん、私が思うキャリーは陰キャ。
前シーズンは、とある試練を乗り越えている渦中のため、陰気は一過性のものなのか?それとも気質なのか?は分からない状態でした。
しかしシーズン3で確信しました。
キャリーブラッドショーは基本、陰キャなのです。
外に出かけたり活動的であるが、性格は割と内向的。
オリジナルシリーズでもそうでしたが、そこが彼女の最大の魅力だと思うのです。
そしてその魅力は、独身(パートナーの有無ではなく一人暮らしか否か)の設定であるゆえに活かされるのです。
②サマンサの空席をどう埋めるか?ようやく解決?
新章の最大の課題。それはサマンサの不在。
この理由から新章に乗り気になれない人は多かったのではないでしょうか?
私もその1人。
サマンサの役割を埋めるべく、前2シーズンは複数のサブキャラが登場。
それゆえストーリーが散漫になっている印象でした。
今回のシーズン3は、サブキャラ2名に焦点を当てたことで集中力が途切れることがなくなりました。
かつ「サマンサの代わり」をする役割というよりは、彼女たちらしさを見出したストーリーを展開していきます。
ようやくサマンサのいないSATCのフォーマットが安定してきたのです。
③キャリーのナレーションを味わう
そして今シーズンでキャリーは小説を執筆し始めます。
確か前2シーズンは、ポットキャストやオーディオブック?など音声コンテンツのお仕事が多かったですよね。(これも時代の変化なのでしょう)
でもやはりね、キャリーはライターなんです。文筆家なんです。言葉を紡ぎ出す生業なんです。
そう、今シーズンは原点に戻ります。
OPとEDに入るナレーションがこの小説になぞらえて展開されるのがポイント。
これキャリーのキャラクターにも通ずるのですが、ナレーションに「陰気」と「憂い」が混在する。
私はこれがめちゃくちゃ好き!
まとめ
SATC新章「AND JUST LIKE THAT...」
シーズン3にしてようやくフォーマットが出来上がり安定してきた感覚でした。個人的にはここから始まる、的な。
それゆえ今シーズンで打ち切りなのが残念でたまりません。
そして新章フィナーレということで、オリジナルへのオマージュが散りばめられていた感じですね。
見ようかな、と迷っている人はぜひ、とおすすめできるシーズン3でした!
