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「畑で出会う人、軽トラ乗りさんは、大体友だちになれる説~新規就農への記録その187」

私は人付き合いが苦手です。
幼稚園、小、中、高校、大学と、
集合写真は、
端っこ、または
後ろの方に写っています。

そんな自分が、
コミュニケーションを自然と取れている人たちがいる。
いや、違うな。
取らせてもらっている、
というのが正解か。
なんでだろう?
前の仕事は、
初めて出会った人が
同じ職業と分かっても、
なんとなく壁があった。
ただ、農業を始めてから、
畑で声をかけてくれる人たちは違う。
「なに植えてんの〜?」
軽トラで声をかけられる。
「渋いの乗ってんじゃねーか(多分、軽トラの車種が今は生産中止になった三菱だということを指すと思われます)」
即、
「はーい!」と返事できる。
これって、すごい。
なぜだろう?
相手がほとんど、
じっちゃんばっちゃんばかりだからかだろうか?
そこには、
不思議な連帯感がある(笑)。

昔でいえば、
農協の帽子とか、
農家さんならではのスタイルがあったように思う。
今だとそれが、
軽トラなのかもしれない。
軽トラ乗ってれば、
農業関係か、がてん系。
仕事なにやってんの?と聞くやりとりが省かれる(笑)。
まぁ今は、
「本職はなにやってんの?」と聞かれることもあるけど(笑)。
専業でやってるというと、
大層驚かれる。
まぁ、そうか。
今の仕組みじゃ、
農業一本は難しいものね。

あと、畑で作業してると、
お喋りに花が咲く。
周りを見渡しても、
ばっちゃんたちは、
1時間以上笑いながら話し込んでることもある。
農作業より、
お喋りがメインかも(笑)。
でも、いいんだ、きっと。
多分、農家同士の横のつながり、
「組合」的なものと言えなくはない。
それぞれが言うなれば、個人事業主。
そうしてつながることで、
何かの時に助け合えるのだと思う。

組織的には、
農協、今でいうところのJAが、
農家さんのための組織。
だけど、
大きすぎて、
ちょっと身近には感じにくいのが正直なところ。

JAと言えば、
JAの帽子かぶっている方、多いですが、
正組合員と准組合員があって、
私は准組合員のため、
帽子はもらえない(笑)、多分。
だけど、なんか農家さん、
みんなかぶってるし、
「ザ・農家さん!」って感じで
自分的にはかっこよくて、
以前お手伝いしてた農場さんの方に、
「いいなあ~~~」と言ったら、
ひとつ譲っていただいた(笑)。
ありがたく、
作業場に飾っております!
ええ、ええ。
もったいなくてかぶれません(笑)!

これかぶってる方、多いです。

まぁ、そんな
カタチに拘らなくても、
とは思うけど、
でも気になるのも事実(笑)。
だけど、一番は、
畑で作業していること、
軽トラに乗っていること。
この2点が似合うようなお百姓さんになりたい。
そんなことを考えている、
今日この頃です。

今日もお読みいただき、
ありがとうございました。


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