コーチングstudy⑦|自分の怖れを解放せよ!
ハニーベリー☆ハスカップ農家で新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせている元教員のハタセンです。
マーケティングや農業経営など、その他あなたに役立つ情報を、1500〜2000文字で書き貯めています。
昨日のトマトソース作りの疲れで、今日は寝坊してしましました。
いつもご愛読ありがとうございます。
教員から農家へとキャリアチェンジをして、7ヶ月が経ちました。
ハスカップ専業農家をしながら、加工品販売、カフェ経営、ECコンサルタントなど複業での生きる道を模索しています。
そして、複業の一つとして、農家の方や教員の方へのコーチング業を行いたいと、現在、本格的にコーチングを習っております。
講師は、ニューヨーク在住のコージローさん。
一緒に学ぶのは、カタール在住のソーヤさん、日本在住のムサシさん、アヤさん。
なんとも国際的な学びの場となっています。
これまでに、学んできたことをマガジンにまとめています。
こんなふうに6回学んできました。
今回の記事では中級講座第2講での学びについて、書き残しておこうと思います。
今回の学びは、次のとおり。
形而上学的な視点でとらえる
①事象を捉え直してみると見えてくるものがある
初級講座の最終回では、「捉え直し」について学びました。
起こっている現象は一つであったとしても、それをどう受け取るか、捉えるかについては一つではありません。
ポジティブに受け取る人もいるでしょうし、怖れを感じてネガティブに受け取る人もいるでしょう。
どちらかが良い、悪いということはありませんが、その印象だけに囚われてしまうと、うまくいかないことも多いはずです。
そこで大事なのが「捉え直し」ということでした。
初級講座では、アドラー心理学の4つの理論をもとに、捉え直すことを学んでいました。
今回の中級講座第2講では、形而上学を用いることで捉え直してみることについて学びました。
②形而上学ってなに?
形而上学とは、「目に見えない本質」や「存在そのものの意味」を考える学問です。もともとギリシャの言葉で「自然を超えたもの」という意味を持ち、目の前の物事や感覚を超えたところにある「本当の意味」や「根本的な真実」を探るものです。
形而上学とは、「目には見えない、物事の根本的な理由や本質」を追究する学問です。
普段、私たちはそこに起こっている出来事や現象を「結果」だと考えがちですが、それがなぜ起こったのか、つまり「本当の原因」がどこにあるのかを問うのが形而上学の役割だと考えます。
普段の生活で目に見える出来事が「そのまま原因」として受け取られることが多いですが、実際には人それぞれの思い込みや信念体系がその出来事の解釈を左右しているのです。
形而上学的な視点では、目に見える現象は表面的な「結果」にすぎず、その背後にはもっと根本的な「原因」が存在すると考えます。
例えば、部屋がなかなか片付けられない自分のことを嫌いになっている人がいたとします。
つまり、原因が部屋が汚いことであり、結果が自分のことが嫌いになるということです。
しかし、形而上学の視点でみると、もともと自分のことが嫌いで、その結果部屋が汚くなると捉え直すことができます。
こうなってくると、前者の解決方法は、「片づけ方を学ぼう」ということになりますが、後者の場合は、「自分そ好きになる」ことになるでしょう。問題に対するアプローチ方法が全然変わってくるのです。
このように、形而上学は「物事の真の原因に目を向ける力」を養う考え方であり、日常の出来事も表面を超えて深く理解する助けになります。
③ミカンの木にリンゴはならない
このことについて、次のような例で考えるととてもわかりやすいです。
ある人がミカンの種子を植えました。
大切に育て続け、やがて花が咲き、実がなりました。
ところが、その実は、ミカンではなく、リンゴだったのです。
ある人は、「ミカンがなったこと」が大問題であるとして、なったミカンを取り除き、また大切に育てようとします。
ところがよく年もまたリンゴがなります。
これは当たり前の話なのですが、目に見えているミカンを原因として捉え、大問題の原因であるミカンを取り除いて解決しようとしますが、それは本当の解決にはなりません。
原因は目に見えていない、木の下にあった種子にあったのです。
ここまでは、例え話ですが、人は、目に見えている出来事や現象・結果を原因と捉えていませんか?ということです。
その人の思い込みや信念体系によって、その出来事や現象・結果が作り出されているのです。
④形而上学を用いたコーチング
中級講座第2講では、形而上学を用いたコーチングの例をいくつか学びました。
例1:クライアントのAさんは、「父親が倒れたので働けなくなりました」と相談します。コーチが「本当はどうなったらいいですか?」と尋ねると「母親と一緒に介護します」と答えます。
これは一見すると
原因:父親が倒れた
結果:働けなくなった
解決:母親と一緒に介護する
となってしまいそうですが、
形而上学的に捉え直すと、
原因:もともと働きたくなかった(メンタルブロック)
結果:父親が倒れてくれたことにより仕事をやめられる
解決:働くことへの否定を外す(メンタルブロック解放)
となります。
全然違ったコーチングになりますよね。
Aさんは、もともと働くということに否定的(メンタルブロック=否定的な思い込みがもたらすマイナス感情)だったのではないでしょうか。だから父親が倒れるというタイミングでそのメンタルブロックを発動し、仕事をやめるという選択しか考えられない(他にも方法はあるはず)状態になっているのかもしれません。
だとすれば、解決方法は、その働くことへの否定感情を解放することとなるはずです。
実際のセッションでは、コーチングにより、クライアント自身がそのメンタルブロックに気がつくことが大切です。
自分の信念体系により働くことについての思い込みが生まれていないか?この気づきにより、「働くということに価値があると思えるにはどうすればいいのか?」という新たな信念体系への変革が訪れるようになります。
⑤私のメンタルブロックは何か?
講座の開始にあたって、「最近自分が気がかりに思っていることは何か?」を考えました。
・ハスカップジャム&シロップが売れるかな?
・ワンコインコーチングを始めようと思うけど、うまくいくかな?
というようなことが、最近の私の気がかりです。
この気がかりには、どんなメンタルブロックが働いているでしょうか?
それは、きっと、自分への自信、自己肯定感(自分をそのまま受け入れ、今の自分にも価値があると感じる感情)、自己価値観(自分自身にどれだけの価値があると感じるか、自分が価値ある存在であると認識する感覚)の低さなのだと考えます。
では、こうした気がかりに対処するにはどうすればいいか?
商品の売り方やリリースの仕方という小手先のことではなくて、自己肯定感や自己価値観をどのように高めていくかということになるのかもしれません。
いかがでしたか?
コーチングって、本当に奥が深いですよね。
これまでに、多くの方とコーチングセッションをしてきました。
みなさん、これまでコーチングを受けてきたことのない方ばかりでした。
初めての体験に、新しい気づきを得たと満足していただくことができました。
そうなんです。コーチングというのは、世の中でキラキラしている人たちだけに必要なツールではないのです。この社会でまっすぐ生きていきたいと思われる方全ての人に必要なツールだと思うのです。
すべての人のすぐそばにコーチングがあって、対話を通して、その人の潜在意識にアクセスし、新しい気づきや目標を言語化できる。
それがもっと日常にあってもいいのに、と思うのです。
「そうだよね。私もコーチングを受けてみたいなぁ」と思われる方は、どうぞ私に練習をさせてください。
コーチングとは、対話を通じた対人支援となります。
ですので、多くの対話を通じて、スキルの向上が図れると思っています。
さらに、練習とはいえ、クライアントにもコーチングの良さを体感していただけるというメリットもあります。
そこで、今回も厚かましくも、また練習にお付き合いくださる方を募集させてください。
これまでに、19人の方にのべ48回のコーチングをさせていただきました。ご新規の方も、ぜひお待ちしています。
今回から1セッションにつき500円ちょうだいする1コインコーチングとさせていただきます。
お金を頂戴した方が、自分にもクライアントの方にも責任やより高い価値を提供できると考えています。
「いいよ!協力してやるよ!」とおっしゃっていただける方は、コメント欄で教えてください。
日程調整させていただければと思います。
よろしくお願いします!
いつも最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!
了
他にも、教育×○○や、マーケティングの話なんかもいろいろ書いています。
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