文章を届けよう!〜初心者でもできるSEO対策3つのポイント
ライティング講座の5回目を受講しました。全8回ですから、折り返し地点をすぎて、自分の「書く」がずいぶんと変わってきたなぁという実感が生まれ始めました。
この記事で7つ目になります。これらの作品をなるべく多くの人に届けたい。できれば、長期間にわたって、読み続けてもらいたい。と思うのは自然なことですね。それが、私の書く目的でもありますから。
つまり、書いて発信したものが価値を残し続ける「文章資産」を産みだしていくことを意識していくことが大切です。
作品の一つひとつを多くの人の目に触れやすい、読んでもらえるチャンスを増やすためには、それなりの手を打つ必要があります。
第5回目のライティング講座のテーマは、「読まれるためのSEO基礎知識」。
そこで、今回は講座で学んだことをもとに「書いた文章を多くの人に届けるにはどうすればいいか?SEO対策を考える。」ということをテーマに3つのポイントにしぼって書いていきます。
1.良質なコンテンツを作り続ける

ここが一丁目一番地。ライターとして当たり前とはいえ、一番難しいことではあります。
では、良質なコンテンツとは、いったいどんなコンテンツなのでしょうか?
ここで、私はある勘違いに気がつきました。
私が伝えたいことは、必ずしも読者にとって読んでみたい価値があることとは限らないということです。
読者にとって価値のある良質なコンテンツとは、読者が抱えている問題を解決できるコンテンツなのです。
読者が知りたいと思うのは、どんなことでしょう?読者が抱えている問題に対してどんなヒントを発信し、どうすれば解決に結びつけられるのでしょうか?
それらを無視して、私の伝えたいことだけを発信しても、誰にも届かないことになりかねません。
「そんな・・・。読者のニーズに合わせて書くなんて・・・。なんか、媚びているようで、いやだなぁ。」
「読者のために書いているんじゃない。自分の書きたいことを書くんだ。」
なんて、心の中の自分が語りかけてきます。
”自分の意見を広く世の中に伝えたい、問いたいといった考えは、これっぽっちもない。ただ自分が考えたことを素直に、そのまま言葉にしている。したがって、その文章が誰かの役に立つかどうかは、僕にはわからないし、ほとんど無関係と言っても良い。”
「お金の減らし方」 森博嗣著 SB新書 まえがきより
こんなふうにかっこよく言ってみたいものですが、あらためて自分の「書く」目的に立ちかえったとき、それは、一言でいうなら「伝える」ということ。
まずは、伝えられること、必要としている人に届けられることを大事にしていくことにします。
やがて、いつの日か、もし、私の伝えたいことを知りたいと思ってくれるようになれば、それは光栄なことであり、嬉しいことです。
では、話をもどして、読者のニーズはどうやって探るのでしょうか?
2.検索されているキーワードを探る

タイトルにあるSEOとは”Search Engine Optimization”の略で、”検索エンジン最適化”という意味です。
私たちが、知りたいことを解決するためにまず最初にする行動は、Google先生に聞いてみることでしょうか?検索窓にキーワードを入れて、表示されるサイトを上位から順に開いていく・・・。
GoogleやYahooなどは検索エンジンとよばれ、検索しているユーザーにとって、もっとも適したサイトを表示するためのシステムです。
つまり、この検索エンジンに自分の文章が価値ある情報と判断してもらい、検索結果上位に表示されるようになることを目指して、いろいろと手を打つこと、それがSEO対策です。
どんなキーワードを使ってユーザーが検索をしているのか、それを調べる方法がいくつかあります。
(1)Googleのサジェスト機能を知る
(2)サジェストキーワードを知るためのサービスを利用する
(1)”サジェスト”とは、検索エンジンで文字を入力したときに、キーワードが予測されて表示される機能のことです。
たとえば、今回の記事を書くにあたって、「SEO対策」という言葉を検索窓に入れてみました。
すると窓の下に、自動的に「SEO対策 やり方」「SEO対策 費用」「SEO対策 キーワード」といった検索キーワードが並びます。
Google先生が、多くのユーザーがこれまでに検索してきたキーワードを並べてくれるのです。
つまり、「SEO対策」についてのユーザーのニーズをある程度知ることができます。
(2)もう少しニーズを深く知るために、無料、有料のサービスを利用する方法があります。
講師のあおさんに、おすすめされた中で、SEO初心者である私が、コストをかけずに、それでいて、メジャーで役に立つなぁと思ったのが、
「ラッコキーワード」でした。
ラッコキーワードは、無料で利用できるキーワードリサーチツールです。
例えば、検索窓に「SEO対策」と入れてみるとサジェストされるキーワードの一覧が表示されます。そのキーワードで検索した時の表示結果にもリンクされているので、このキーワードで、どんなサイトがユーザーに見られているのかが分かります。つまり自分のライバルともいえるサイトが分かり、読者のニーズにどのように応えているのかということを知ることができます。
他にもそのキーワードの周辺語や連想語なども分かり、記事に入れこみたいキーワードも探れるという優れもの。これで無料とは驚きです。

「Googleキーワードプランナー」や「Ubersuggest」も紹介してもらいましたが、これは、ある程度コストをかけないと、検索回数に制限があったり、有益な情報が引き出せないなぁと、ちょっとハードルが高いように感じました。
では、キーワードを使ってSEO対策を進めてみましょう。
3.内部施作と外部施作を進める

SEO対策は、大きく分けて、内部施作と外部施作があるといわれています。
内部施作とは、自身のサイト内部で行われるもの。
一方、外部施作とは、外部のサイトからの評価を受けて、リンクを掲載してもらって、シェアしてもらう(他サイトから被リンクを受ける)こと。
まずは、内部施作から見ていきましょう。
「内部施作はこれだけでO.K」と講師のあおさんに教えてもらったのは、
(1)キーワードを題名・見出しに入れる
(2)見出しの下に画像を入れる
(3)パーマリンクを入れる
この3つ。順番に見ていくと、
(1)キーワードを題名・見出しに入れる
ユーザーのニーズを意識した、かつ、Google先生に見つけてもらいやすいキーワードを、記事の題名や、見出しに入れること。これが最も大切です。
たとえば、この記事でのタイトルは、
「文章を届けよう!〜初心者でもできるSEO対策3つのポイント」
見出しは、
「良質なコンテンツを作り続ける」
「検索されているキーワードを探る」
「内部施作と外部施作を進める」
です。
この中に、サジェストキーワード「SEO対策」「初心者」「コンテンツ」「キーワード」「内部施作」「外部施作」を散りばめてみました。
本当だったら、このサジェストキーワードの信頼性について、有料ツールを使って検討すればいいのでしょうね。
(2)見出しの下に画像を入れる
まず、記事の題名の上にくるアイキャッチ画像(読者の目をひきつけるための画像)は、記事の内容に合ったものを選ぶだけでなく、画像内にテキストでキーワードを入れ込みます。
さらに、見出しにも関連した画像を入れ、画像のリード文として、見出しと同じテキストを入れておきます。
キーワードをできるだけ入れていこうということです。
画像は、O-DANというサイトから入手するのがおすすめです。
とってもオシャレな写真を無料で手にれることができますよ。
(3)パーマリンクを入れる
そもそもパーマリンクとは何でしょうか?
パーマリンクとは、ウェブサイトの各ページに対して個別に与えられているURLのことです。
https://www.○○○.net/?=12345
この末尾の”?=12345”の部分がパーマリンクとされていて、この場合、ページIDの番号が自動的にわりあてられていることが予想できます。
ここの部分を
https://www.○○○.net/seo/
のように"seo"と変更することで、このページはSEOについて書かれているんだなぁと想像されやすいということです。
ただし、一般的には、パーマリンクは検索順位に影響を与えてはいないそうです。しかも、WordPressを使って制作されたサイトであれば、このパーマリンクを設定できるようですが、この記事のように、Noteで書かれている場合は、それはできないようです。残念・・・。
それでは、次に外部施作について見ていきます。
「今すぐ可能な外部施作」と講師のあおさんから教えてもらったのは、
(1)被リンクの重要性
(2)SNSの活用
(3)SNSに合わせたアイキャッチ画像
この3つ。これも順番に見ていきましょう。
(1)被リンクの重要性
そもそも、被リンクというのは、外部のサイトから自分のサイトへ向けられたリンクのことです。
他の人や企業からリンクを貼られるということは、それだけ自分のサイトが有益であるという証にもなり、サイトの評価が上昇するというわけです。
被リンクが貼られているサイトの質と数が外部施作として重要になります。
(2)SNSの活用
最近の中・高生、学生さんなど若い世代では、TwitterやInstagramを使っての検索することの方が多いようです。SEO対策を考えるとき、このSNSの存在はあなどれません。
ただし、SNSはSEO対策に直接影響がないとされています。
SNSで投稿やいいね・コメントされても検索エンジンの高評価にはつながらないというのです。
ただし、SNSで話題性が確保されることで、多くのフォロワーにサイトの存在を知らせることができます。コンテンツの質がよければ、自然と被リンクの数が増えていくということにつながり、間接的にはSEOに影響を及ぼすことになります。
(3)SNSに合わせたアイキャッチ画像
そこで、大切になるのが、SNSで話題性を集めるために、どのようにTwitterやInstagramを運用していけばよいかということです。
SNSでは、コンテンツのサムネイルを見てみると、写真が正方形に切り取られていることに気がつくと思います。
内部施作の説明でも重要とお伝えしていたアイキャッチ画像について、次のような対策をとる必要があります。
両端がカットされても内容が伝わる写真素材を選ぶ。
テキストも中央寄せにしておく。
これで、SNSに合わせたアイキャッチ画像ができ上がります。
まとめ
さて、いかがでしたか?
今回は、「書いた文章を多くの人に届けるにはどうすればいいか?SEO対策を考える。」ということをテーマに3つのポイントにしぼって書いてきました。
1.良質なコンテンツを作り続ける
これが一番大切なこと。ユーザーのニーズをとらえつつ、読者の課題解決にいかにせまれるか。そのような優良なコンテンツを目指したいものです。
2.検索されているキーワードを探る
SEO対策の基本。ユーザーのニーズを検索キーワードから探ります。読者が記事にたどりつけるように、SEO対策を進めていく必要があります。
3.内部施作と外部施作を進める
Google先生からの高い評価を得るためには、コツがありました。
自分のサイトに改良を加える内部施作。
そして、他の人のサイトからの被リンクをゲットしたり、SNSを活用することで評価を高める外部施作。
ここで気になることが一つ浮かびました。
ここまで学んだことを最大限にいかすには、WordPress(プログラミング言語で作られているCMS(コンテンツマネジメント)の一種)でブログやサイトを制作して運営する方が有利なようです。
そういえば、キーワード検索をして、noteの記事が上位に上がってきているのをあまり見たことがありませんよね。
いずれは、WordPressを学んで、記事を移行していきたいなぁと思いつつ、それまでは、noteのプラットフォーム内でたくさん記事を読んでもらえるようにSEO対策を進めていきます。
了
追記 22/02/12
講座終了時に書いてみました。
講座の全体像が知りたい方はこちらから。
