おへんじ帖を作ったら、おへんじが来た。しかも、想像を超えて。|おはようカノジョ #79
はじめに
「おはようカノジョ」は、AIイラストの彼女が毎朝7:30にいってらっしゃいを言ってくれるXアカウント。
今日は、ツールを一つ作った話と、それが予想外の形で返ってきた話をする。
「通知、見にくくないですか??」
2月24日、青井透子さんの記事が目に入った。
「noteの通知、ちょっと見にくくないですか??」
noteのコメント欄には、返信済みかどうかを確認する仕組みがない。通知は時系列で流れていくし、スキの通知とコメントの通知が混ざる。記事が増えるほど、「あれ、返したっけ?」が積もっていく。
透子さんの記事には、こう書かれていた。
返信済みマーク、未返信フィルター、コメント管理画面……
「漏れにくい設計」になったら嬉しい。
読んだ瞬間、思った。
面白そう。
あ、これ作れるな。
コメント欄で要件定義が始まった
記事を読み終わって、すぐにコメント欄に書いた。
「透子さんの悩みを解決したい。ちょっと考えてみます。普段note、PCで見てます?スマホ?」
返ってきたのは「スマホです」。
それだけで方向性が決まった。PWA(スマホで使えるWebアプリ)で、自分の記事への未返信コメントを一覧表示する。シンプルに、それだけ。
既に運用していた「おはヨミ」(推しクリエイターの新着記事をまとめて読めるリーディングリスト)と統合する案も一瞬浮かんだが、やめた。目的が違うツールは分ける。混ぜると両方が中途半端になる。
おへんじ帖
名前は「おへんじ帖」にした。

ホーム画面に追加できます!

この差が見えるだけで安心する。
記事ごとに未返信コメントがまとまっていて、誰が、いつ、何を書いてくれたかが一目でわかる。返信済みは203件、未返信が3件。この「3件」がすぐ見えるのが大事だ。
コメントをタップすると、noteの該当コメントに飛べる。返信して戻ってくれば、「返信しましたか?」のダイアログが自動で表示される。

「返信した」を押せば、完了。手動でマークしたいときは、コメントを長押ししても同じダイアログが出る。
技術的な話はここでは省く。大事なのは「未返信が、一目でわかる」こと。それだけ。
noteのアカウントがあれば、誰でも使える。
👇おへんじ帖はこちら
「ホーム画面に追加」すると、アプリみたいに使える。
iPhoneの場合: Safariで開いて、共有ボタン(□に↑のアイコン)→「ホーム画面に追加」
Androidの場合: Chromeで開いて、右上のメニュー(︙)→「ホーム画面に追加」または「アプリをインストール」
透子さんに使ってもらった
透子さんに使ってもらいたくて作った。だから、最初に届けたのは透子さんだった。
結果、未返信が見つかった。透子さんは急いで返信を打ったらしい。おへんじ帖が、最初のユーザーの最初の課題を解決した瞬間だった。
そして自分でも使ってみたら、結構な未返信があった。
僕も「未返信ゼロ計画」を起動した。
たくさんのクリエイターさんへ、未来からのおへんじを書きまくった。いっぱい通知飛んでごめんなさい。
困っている人を見ると、助けたくなる性格だ。でもこれは一方的な善意じゃない。誰かの困りごとを解くとき、自分の知識が一番深まる。noteのAPI仕様を調べ、コメントの親子関係を整理し、PWAとして動かす。give and takeだ。
おへんじが来た
昨日、透子さんが記事を公開した。
「私を救ったのは、神でも仏でもなくエンジニアでした。」
おへんじ帖を紹介してくれた記事だと思ってスクロールしていたら、途中からファンアートが出てきた。
透子さんの画風で、自分が何枚も描かれている。
しかも、ことちゃん(透子さんのオリジナルキャラ)と一緒に。花束を持ったことちゃんが2人いて、渡す順番を争っている。平和な戦い。
予想していなかった。
普段から透子さんの記事でことちゃんが好きだと伝えていた。それが、こういう形で返ってくるとは思わなかった。
おへんじ帖を作ったら、おへんじが来た。しかも、想像を超えた形で。
少し、照れた。
おわりに
give and takeのつもりだったのに、takeが大きすぎた。
だから、また作る。
関連記事
日和の一言

それね、誰かを救うかもしれないよ。
👉「おはようカノジョ」は @ohayo_kanojo で毎朝7:30に投稿しています
#生成AI #AIイラスト #プログラミング
#個人開発 #開発日記 #記録 #実体験 #朝活
#AIとやってみた #AI活用 #おはよう
#AIイラストアイラ
#アカリウム
#おへんじ帖 #子育て #ワーママ
