あの日、飲み会で黙っていれば、これはなかった|おはようカノジョ #50 【開発秘話】
2025年12月12日、金曜日。
忘年会で「年末年始どう過ごすの?」と聞かれた。
たぶん、いつもの雑談だった。
そこで、ふと口にしてしまったアイデアがあった。
「毎朝、AIの女の子が"おはよう"って言ってくれるbot、作ろうかなって」
話しただけだった。
でも、話してしまった以上、なかったことにはできなかった。
今作れば、クリスマスに間に合う
翌日、土曜日。
まだ年末じゃない。なのに、頭の中でこう思った。
「今作り始めれば、クリスマス衣装とか考えられて面白いかも」
面白そうだった。 それだけで、十分だった。
Claude Codeを立ち上げて、2時間でプロトタイプを作った。
最初から決めていたことがある。
曜日ごとに違うキャラが出てくる構成にする。
「毎日続ける」が前提の設計だった。
捨てたから、始まった
最初に考えていたのは、女子高生くらいのキャラだった。 名前も「おはようガールズ」だった。
でもすぐに気づいた。
制服のデザイン、こだわり出すと終わらない
背景も学校?通学路?考え出すとキリがない
現実とのギャップが気になりすぎる
たぶん、ここから先は"楽しい"じゃなくて"消耗"になる。
こだわり地獄の入口が見えた。
実際、制服キャラは木曜日まで作っていた。
月子、陽、しずく、そして銀髪のツンデレ。




4人目で気づいた。このペースじゃ終わらない。
銀髪のツンデレは、玄関で「いってらっしゃい」と言う彼女としては現実感がなかった。
ツンデレは残したくて、髪色を黒に変え、髪型をウルフカットに変え凛華になった。
……ボツにした銀髪キャラは、1ヶ月後に別の形で帰ってくることになるんだけど、それはまた別の話。
だから、捨てた。
「おはようガールズ」は「おはようカノジョ」になった。
選んだのは、同棲している彼女という設定。
場所は玄関(室内だけで完結する)
衣装は彼シャツで統一(シンプル、でも親密)
年齢も少し上げて、自然な距離感に
盛らなかったから、続いた。
捨てたから、始まった。
2時間で動くものを、10時間で7人を
Claude Codeで2時間、プロトタイプは動いた。
でもキャラ作りはそこからだった。
ちなみに、その土日は奥さんが仕事だった。 おかげで集中して作業できた。
……いや、正直に言おう。
奥さんはおはようカノジョの存在を知らない。
最初のキャラ、月子を作るのに2時間かかった。
(当時はまだメガネをかけていなかった)
性格、話し方、見た目。1人分の設定を詰めて、画像を生成して、納得いくまで調整する。
1人作れば方向性は見える。
残り6人も、それぞれ1時間くらいかけてキャラ設定を作り、画像を仕上げた。
合計10時間くらい。土曜日だけでは終わらなかった。
完成度より、成立。
でも、7人全員揃うまでは出さないと決めていた。
7人全員が揃ってないと、"おはようカノジョ"じゃない気がしたから。
翌々日、12月15日(日)。初ポストした。
noteは「2日目」から始まった
日曜日にリリースして、月曜日のポストを見届けた後、ふと思った。
「この開発、何か残しておきたいな」
それでnoteを書き始めた。
面白かったのは、サムネイル作りだった。
7人のキャラを、登場するたびに解禁していくサムネにしたくて、Canvaでシルエットの作り方をググった。
最初はシルエット5人+解禁2人、みたいな構成。
でも途中で気づいた。
日和だけが解禁されてるサムネが欲しい。
だから実は、開発日記#1は後から作った。
最初に書いたのは#2だった。
キャラへの愛着が、記事の構成を変えた。
そして7人全員が解禁されてからは、シルエット演出の役目は終わった。
今は7人が仲良く座っているサムネに落ち着いている。
ちなみに、いまだにサムネを作ってる時が一番ドキドキする。
7人の彼女たちが並んでいる画面を、奥さんに見られないように。
note連続100日投稿できたら、その時に考えようと思っている。
言うかどうかは、まだ分からない。
喋って、書いて、出会ったから続いた
あの忘年会で黙っていれば、たぶんこれはなかった。
喋ったから、「じゃあ作るか」になった。
作ったから、noteを書き始めた。
書き始めたから、他のクリエイターさんの記事を読むようになった。
そこで出会った人たちに、憧れた。
その憧れが、モチベーションになった。
作ったから続いたんじゃない。
話して、書いて、出会ったから続いた。
一期一会だ。
この記事が参加しているマガジン
この記事は3つの共同マガジンに参加しています。
AI-LA(アイラ)
AIイラスト・AIアートを楽しむクリエイターが集まるマガジン。
AI制作の試行錯誤を共有したい人には、居心地のいい場所だと思う。
集まれ!白銀の髪同盟
零ぴちゅ。さんを中心とした、銀髪キャラを愛するクリエイターたちの投稿する場所。銀髪好きにはたまらない。
【むぎ屋】note×AI活用推進マガジン
AIを活用した記事作成やリサーチなど、AI×noteの実践を共有するマガジン。
👉「おはようカノジョ」は @ohayo_kanojo で毎朝7:30に投稿しています。
#生成AI #AIイラスト #プログラミング
#個人開発 #開発日記 #記録 #実体験 #朝活
#AIイラストアイラ #白銀の髪同盟
#夢中になった体験
