【#創作大賞感想】記憶編集者の編集記録
TALES連載中もちもちさん「記憶編集者の編集記録」の感想文です。TALESにも推薦レビューを書かせていただきました!
まだ連載中の「読み愛」参加作品です。今ならもちもち作品の完結までの並走に間に合いますよ♪
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※読み愛企画の皆様、TALESに一気に私のコメントがついたら感想文が近いうちにnoteにあがります。突然通知の嵐でご迷惑をおかけするかもしれません。その際は笑ってスルーしてください。申し訳ありません💦
小説を読むとき、どちらのタイプを望みますか?
スカッと?それともモヤッと?
今回感想文を書かせていただいた「記憶編集者の編集記録」は後者のモヤッとを楽しむ小説となります。実体験で陥りたくなくても後味の悪さって、たまにのぞき見したくなることってありませんか?
ドラマや漫画を「こいつムカつく!」「信じられない」と言いながら楽しんだ経験、何度かされたことはありませんか?罪を犯さず、人を傷つけず後味の悪さを楽しめるのは、創作の醍醐味です。
こちらの作品はまさにそのタイプで、ほどよい形で「後味の悪さ」が各話で展開されています。心の奥の奥にある、できることなら隠しておきたいものを作者はあえて取り上げ、読者に見せていると感じました。
登場する人物は全てがどこか欠けています。やさしいと思えた人物が冷たかったり、親切だと思った感情がどことなく上っ面であったり。感情という大切なものを扱う会社でありながら、不思議なまでに仕事への重みも感じられません。それらが物語全体に影を落とし不安を与え、読者に「次はどうなるのだろう?」とスクロールを促すのです。
後味の悪さは人間でなければ楽しめないものだといえます。
「思考と表現」を楽しめる人間だけが生み出す後味の悪さ。
それがどこまで創作物となりうるか。
「記憶編集者の編集記録」は、それを立証するための実験的小説だと私は感じました。
物語の最後は善悪どちらに傾くのか……
読後感の悪さを追求した意欲作、この先が楽しみです。
🐌🐌🐌
最後に自作の宣伝をさせてください。
4月22日水曜に「だんな様はタニシ様」略して#だんタニ十話目を投稿しました。
本当は全十話で終わる予定でした。昨日が最終回のつもりだったんです。それがみなさんとのコメント欄での交流が楽しすぎてつい……。
コメント欄……やっぱり好きです😊
今日は気を引き締めて最終回に取り組みます!肩の力を抜いて取り組んだタニシ小説、面白かったです。創作最高🙌
#noteTALES連動読合企画室
#ぼっちざれびゅー
#ぼっちがひとりで0から始めた読合企画
