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もう一人の自分が自分を責めてくる日は、ゆっくりその子と会話してあげるといい。

◾️ブルーな気持ちで過ごした日

今日は自分の中のもう一人の自分がやたらと私のことを責めてくる、ブルーな1日だった。
誰かに何かを言われたわけでもないのに、何か状況が変わったわけでもないのに憂鬱でたまらなかった。

つらいつらいと思いながら過ごしていたけれど、やっと夕方ごろになって私を責めてくる私と向き合うか、という気持ちになった。

◾️私の中のもう一人の私について

私を責めてくる私はたま〜に登場するとってもひねくれていてネガティブな人。
他の人に対しては思ったこともないような厳しい言葉を自分にだけかけてくる人。
たとえば今日はこんなことを言ってきた。

※全部自分の中のもう一人の自分が自分に対して言ってくる言葉です。
「アラサー新婚子なしの転職活動なんてうまくいくはずない」
「どうせ妊活して育休取ったらやめるんでしょ、責任感ないね〜」
「どうせ転職してもまた忙しくて妊活なんて考えられないとか思うんだよ、夫かわいそう〜」
「結局妊活はいつするの?親にまたプレッシャーかけられるよ」
「退職する時からこうなることなんてわかってたくせに」
「自分のキャリアくらい計画的にかんがえとけよ」

あ〜思い出すだけで悲しい。
でもさ、私他人に対してこんなこと思ったことないのよ。
キャリアなんてどれだけ計画したって思い通りにいかないものだし、アラサーが妊活と転職タイミングに迷うことだってあるあるすぎて珍しくもないし、もちろん中には計画的に進められる人だっているとは思うけど、少なくともこうなった以上は今ある状況を前提にベストな選択するしかないじゃない?と、冷静に思う。
でももう一人の自分は私に対してだけ、そういう今更どうにもできないことをちくちくちくちく言ってきてブルーな気持ちになる、というのがいつもの流れ。

◾️もう一人の私と話したこと

だから今日はなんでそんなこというの、ともう一人の自分に話しかけてみた。
そしたらまだ働いたことのない大学生くらいの自分。
自分のことを器用だと思っていて、自分の思い通りに人生を進められると信じている自分がいて、自分に対して大きな期待を寄せていて。
そうなっていない私にもっとちゃんとしなよ、全然できてないじゃん!と怒っているみたいだった。

働いてみたら意外と時間の使い方は下手、のめり込むとがむしゃらにやっちゃう。慣れるまでは不器用だけど理解力はあって慣れたら重宝されるタイプ。
自分の人生を自分で操りたい一方で夫の気持ちもめちゃめちゃ汲みたい、相談して進めたい。キャリアより家族優先で生きたい。
そういう今の私を全然認めていない、ただただ理想にまみれた完璧主義な若い自分だった。

たしかにそういう志高い自分がいたから、完璧主義な自分がいたから今があるし頑張れたことがたくさんあったし、今までの選択も全部ベストだったんだよと伝えた。そしてそんなふうに完璧を求めたい気持ちがあることも、わかるわかるそうだよね、と言った。
だって自分のせいで人に迷惑かけたくないし。人に迷惑かけるなっていう教育も受けてきたしそれを律儀に守る優等生なのよ。
キャリアも家族も大事にしたい、そうすべき、と思うのも当然だし。
全部そのままでいい、そう思って当然なんだけど、だからって今の私が傷つくのは違うから、転職活動を進めながらいろんな気持ちを共有しながら一緒に相談していこうね、ベストな選択をするために協力しようねと言った。
脳内で会話してるうちにブルーな気持ちは落ち着いてた。

◾️さいごに

大人になることは自分の中のもう一人の自分ときちんと対話して、仲良くなって、自分にとって一番の味方になってもらうことなのかなと思ったりした。
過去や将来のことでブルーな気持ちになる時は大抵自分の中のもう一人の自分があーだこーだと言ってきていて、実際他人に何かを言われることはほぼないのが経験上わかった今、一番向き合うべきは自分だなぁと。
自分のことを傷つけず、応援してくれたり、頑張ってるねと労ってくれる自分を自分の中に飼い慣らしたい。その先にご機嫌な毎日があるのかな〜どうなのかな。

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