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はじまりは、とてもささやかなものだった。

それは、いまも変わらないのだけれど。

挿絵が欲しいと思ったのだ。たとえ拙くても、ここにしかない私の言葉に似合う挿絵が。なければ作るしかあるまい。

それが、力量なきままに Artificial Intelligenceアーティフィシャル・インテリジェンスに手を伸ばしたきっかけだった。

生成は、人工知能との対話でもある。端的に過不足なく、自分の意図をAIに伝え、その膨大なデータベースから必要な事項を欲する画風で表出させる。完璧な再現性は中々実現しない。ときに偶発的な結果をもよしとしながら、何度もプロンプトと呼ばれる構文を組み直し、自分の頭の中にある画像と生成結果を近づけていく作業。



今も望むのは、ただひとつのこと。



想像は、創造の種である。その芽吹きは、自由であるはずだ、と私は信じ続けている。

アーティフィシャル・インテリジェンスAIは、私にとってそのための良き相棒であり、筆である。明日への希望を託すための。


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©2023-2025 Harunaga Mutsuki


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春永睦月 拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。