2歳の三男が破った障子の数だけ、3兄弟パパは省エネ育児を覚えた
リビングの方から、ビリッという音がしました。
イヤな予感がして見に行ったら、和室の障子に、こぶし大の穴。 横で2歳の三男が、ニヤニヤしながら立っていました。
「ついこの前、直したばっかりなんだけど…」
これが、我が家の三男(2歳)の日常です。
3兄弟パパとして9年やってきて、僕は1つ確信していることがあります。
2歳児の暴挙に、いちいち真剣に向き合っていたら、人生が終わる。
今日は、三男のやらかし3連発と、僕がそこから学んだことを、軽い気持ちで書きます。
やらかし①:張り替えたばかりの障子を、1発パンチで破る

最近の話です。
和室の障子が破れてきていて、つい先日張り替えたばかりでした。 ピシッと白くなった障子を見て、僕も妻も「いいねー」と満足していました。
その翌日。
リビングから「ビリッ」と聞いた瞬間、僕は走りました。 和室に行ったら、障子の真ん中にこぶし大の穴。 そして、その横でニヤニヤしている三男。
謝るどころか、ドヤ顔です。 「やったぜ」みたいな顔。
僕は思わず、こうつぶやきました。
「直したばっかりなのに、勘弁してよ…」
でも、この時の三男に、長く向き合っても無駄なんですよね。 2歳児に「障子は高かった」「直すの大変だった」を説いても、たぶん右から左です。
僕がやったのは、しゃがんで目を見て、**「破ったらダメだよ」**と1回だけ言うこと。 それで終わり。
やらかし②:バットで兄たち全員を叩く
子ども用のプラスチックバット。 三男が大好きなおもちゃです。
ある日、リビングで遊んでいた長男(9歳)に、三男がバットを持って近づいていきました。 何をするのかな、と見ていたら。
フルスイング。
長男が「いてっ!」と声を上げました。 そりゃそうです。本気で振っているから本気で痛い。
三男は、ニヤニヤ笑っている。 完全に確信犯です。
「やめなさい」と僕が言ったら、今度は次男(6歳)に向かっていく。 フルスイング。 次男も「いて!」と泣きそうな声を出す。
三男は満面の笑み。
我が家のバット事件は、これだけじゃありません。 過去に被害に遭ったのは、長男・次男・僕・妻、家族全員です。
最初の頃は「ダメでしょ!」と強く叱っていました。 でも、叱ると三男はもっとニヤニヤするんです。 叱られているのが、楽しいみたいな反応。
長男と次男は、もう諦めて呆れています。 「またか」みたいな顔で、バットを取り上げて別の場所に置く。
やらかし③:延々と続く変顔タイム
これは、やらかしというより特技かもしれません。
三男は、変顔が大好きです。
朝食中、夕食中、お風呂中、寝る前。 気づくと、白目を剥いたり、舌を出したり、口を変な形にしたり、頬を膨らませたりしている。
そして、こちらが「ふふっ」と笑うと、もう止まりません。
延々と変顔を繰り返す。 こちらが反応しなくなると、わざわざ顔の前に来てまでやる。 ご飯の手が止まり、お風呂が長引き、寝る時間が遅くなる。
こちらは呆れて、長男と次男も呆れて。 家族全員で「またやってる」と眺めているのが、もう日常の風景です。
「全部に向き合わない」を選んだ理由
ここで、ちょっと真面目な話を書きます。
3人目を育てて、僕は1つ気づいたことがあります。
2歳児のやらかしに、全部真剣に向き合っていたら、家事も仕事も何もできない。
長男の時は、違いました。 1つ1つのやらかしに「これはちゃんと教えなきゃ」と真剣に向き合って、毎回しっかり叱って、ちゃんと話して。 僕も妻も、毎日疲弊していました。
でも、3人目になると、もう無理なんです。 障子を破られて、バットで叩かれて、変顔され続けて、それを全部「ちゃんと」やったら、人生が終わる。
だから、こう決めました。
「次々に行く」
これが、3兄弟パパの僕がたどり着いた育児の哲学です。
具体的には、こうです。
やらかしの瞬間は、目を見て1回だけ短く叱る
効かなければ、すぐに次の行動に切り替える
長く説教しない
過去のやらかしを引きずらない
「またか」と笑い飛ばせる範囲は、笑い飛ばす
これが、3兄弟パパの僕がやっと身につけた省エネ育児です。
それでも、笑える日常
正直に書きます。
障子を破られた瞬間は、本気でイラっとしました。 バットで叩かれた長男も、本気で痛そうでした。 変顔は、たまに本気で疲れます。
でも、夜に振り返ると、全部、笑える日常なんですよね。
「障子破ったやつ」「バット振り回すやつ」「変顔ばっかりするやつ」。 3年後、5年後、10年後。 たぶん、懐かしい思い出になっているはずです。
3兄弟パパとして、僕が大事にしているのは、その視点です。
今は大変。でも、振り返れば全部、笑える。
そう思えるかどうかで、毎日の重さが全然違います。
まとめ
2歳の三男のやらかし3連発。
障子を1発パンチで破る(直したばっかりなのに)
バットで家族全員を叩く(ニヤニヤしながら)
延々と変顔タイム(止まらない)
3兄弟パパとして辿り着いた答えは、「全部に向き合わない」。 1回だけ短く叱って、効かなければ次に行く。
これが、3人育てて疲弊しないための、僕の省エネ育児です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。 似たようなやんちゃっ子を育てているパパママ、毎日お疲れさまです。 お互い、笑い飛ばしながら乗り切りましょう。
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