2027年度 北海道大学工学部 情報エレクトロニクス学科 編入体験記
自己紹介,スペック
仙台高専の機械系学科から、北海道大学の情報エレクトロニクス学科情報理工学コースに合格しました。
特別選抜 : 不合格 一般選抜 : 合格
3年次 学科3位 4年次 学科5位
TOEIC 745点
併願校 専攻科(合格) 神戸大学(北大に合格したため未受験)
部活やアルバイトなどはしていませんでした。
なぜ北海道大学へ進学を決めたのか
入学当初は就職する予定でしたが、学年が上がるごとに機械系から情報分野へと興味の対象が移っていき、北海道大学にある研究室に興味を持ったことが一番大きな理由です。細かい研究内容は省きますが、将来進みたい分野と安定を天秤にかけて、北大の情エレを受けることを決めました。
また、高専は非常に楽しかったものの、途中から普通の学校生活を人生において経験してみたいという思いが強くなり、以下の条件を満たす大学の中で、特にオープンキャンパスで特に魅力を感じたので受験を決めた。
個人的には、研究内容や偏差値だけでなく学校生活のことも考えて大学を選ぶことが大切だと思います!環境がしっかりしていないと勉強にも身が入らないですし、人生の幸福の総量が下がります。何を重要視するかしっかり考えて決めましょう。
総合大学であること
ある程度便利な立地であること
キャンパス内が快適であること
試験形式
特別選抜
面接(50点)
調査書(50点)
私が受けた年から小論文がなくなり、面接と調査書のみでの評価となりました。私は小論文が苦手だったため調査書の配点が高くなり幸運でした。
一般選抜
数学(150点満点)
物理(100点満点)
化学(50点満点)
TOEIC(100点満点)
面接,調査書(200点満点)
どの学科もこの5科目で評価されます。しかし、学科コースごとに科目ごとの配点が変わるので、募集要項から自分の受験学科の配点を確認しておきましょう!上の配点は情報理工学コースです。
試験までの大まかな流れ
2年 9月 編入を決め、TOEIC対策を始める
3月 5月 TOEIC IPテストを初受験する
3年 8月 北大のオープンキャンパスへ参加する
3年 9月 TOEIC IPテストで565点を取得
4年 4月 数学対策を始める
4年 5月 TOEIC650点を取得
4年 8月 物理の対策を始める
4年10月 TOEIC745点を取得
4年10月 化学の対策を始める
5年 4月 特別選抜のための校長面接
5年 5月 面接対策を始める
5年 6月 北海道大学の試験
勉強時間としては、2年生から3年の夏前までは1日2~3時間ほど英語の勉強をしていました。3年の夏休みは1日8時間ほど勉強し、TOEICの点を上げました。その後も3年生の間は平日は4~5時間、休日は8時間ほど勉強していました。
4年の後期ごろからは、休日は1日10時間ほどは勉強に費やしていたと思います。
あまり地頭が良くないので、勉強量は多い方だったと思います。
科目別の勉強
英語(TOEIC)
私は高専の2年生から対策を始めました。北海道大学は600点で8割換算されるので、750点を目標にしていました。
対策を始める前は英語力が皆無で、英検4級レベルの実力でした。そのため、早めに対策を始めて周りに差をつけるため、「金のフレーズ」を購入し、勉強を始めました。
その後は3年春ごろまでは1日3時間ほどの勉強を続け、夏休みは毎日8時間英語の勉強に費やしていました。4年生のときは他の教科の勉強もしていたため、毎日4時間くらいの勉強を続けていました。
私は編入試験のためにTOEICを受験するのが苦痛になってしまったのと、理系科目に専念したかったので745点で終了しましたが、800点まで取得できるととても安心できると思います。
【スコアの推移】
2年生 9月 TOEIC対策開始
3年生 5月 TOEIC IPテスト 415点
3年生 9月 TOEIC IPテスト 565点
3年生10月 TOEIC 公開テスト 480点
4年生 4月 TOEIC 公開テスト 640点
4年生 5月 TOEIC 公開テスト 650点
4年生 9月 TOEIC IPテスト 625点
4年生10月 TOEIC 公開テスト 745点(ここで終了)
【勉強方法】
・単語
使った単語帳は「金のフレーズ」「銀のフレーズ」「パス単2級」「TOEIC神単語」「世界一わかりやすいTOEIC上級英単語」「SPARTA3」です。単語は非常に重要であるため、時間をかけて行いました。「金フレで十分!」というようなことを言う方がいますが、これは大学受験で使う単語をある程度覚えているなら、金フレで十分という意味です。TOEICで900点を獲得するには約10000単語が必要といわれており、高校受験以降英語に触れていない高専生は金フレの1000単語では全く足りません。
少なくとも金フレのようなTOEIC特化の単語帳に加えて、英検2級レベルの単語を抑えておいた方がいいでしょう。
覚え方としては、1ページずつテスト形式で覚えていき、毎日100語~200語程度ずつ進めていくとよいと思います。単語学習は回転率が重要なので、ある程度の量をまとめてこなしましょう!詳しい単語の覚え方は、ネットで検索するとたくさん出てきます('ω')
・文法
文法学習で意識すべきことは、必ず一度体系的に文法を学ぶことです。これが何よりも大切なことです。
TOEIC界隈では大学受験経験者が多いからか、いきなり文法特急やでる1000といった問題集から文法学習を始めることを推奨している人がいます。しかし、我々高専生は基本的に土台となる英語力がありません。そのため、講義系の文法書を用いて学習を行いましょう。個人的なオススメは関正生先生の「真・英文法大全」です。これを読んだ後に同じ著者の書いた問題集である「英文法ポラリス」を用いてアウトプットを行いました。この工程を踏んでからTOEIC用の問題集を繰り返し解くことで、文法問題で安定して9割以上取れるようになりました。
・長文
長文は問題演習を行うだけでなく、音声を用いた学習が非常に効果的です!問題を解き終わったあとは文章を精読し、その後はAbceedのようなアプリを使って音読&シャドーイングを行い、スムーズにできるようになるまで繰り返します。シャドーイングを行う際は、必要な文法や難しい単語を意識しながら行いましょう。
・リスニング
リスニングはPart1,2とPart3,4で対策が異なります。Part3,4は長文と対策は変わりません。演習の後にシャドーイングを行いましょう。
Part1,2はディクテーションが効果的です。所謂書き取りの練習です。細かいやり方はご自身で調べてみてください!

数学
数学は3年生の春休みから本格的に対策を始めました。
おそらくほとんどの受験生が知っているであろう「編入数学徹底研究」という問題集を購入し、進めていました。北海道大学では線形代数、微分方程式、フーリエ解析あたりが非常によく狙われるため、春から夏にかけては特に線形代数の勉強をしていました。
徹底研究はあくまで問題集ですので、進めると同時にインプットの工程が必要です。とはいえ、いきなり線形代数の本を読み進めていくのは至難の業ですので、私は「予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」」、通称ヨビノリさんの授業動画を視聴することをお勧めします。非常に分かりやすく大学数学の基本を解説してくれているので、私は徹底研究を進める前に、必ず対象の分野の動画を見ていました。こうすることで、徹底研究の吸収効率がグッと高まると思います。
そして4年生の夏休み頃には徹底研究を終わらせ、その後は毎日朝の通学中に4章ほど例題を解くことで、内容を忘れないようにしていました。
物理
物理は3年生のうちに「スタディサプリ」「物理入門問題精講」「物理のエッセンス」を使って高校範囲の物理をおさえていました。スタディサプリは1ミリも物理を勉強していなくても分かるように解説してくれているので、契約する価値はあると思います!
4年夏ごろから、編入試験に特化した対策を始めました。
・力学
力学は初めに「考える力学」という参考書を用いてインプットを行っていました。大学範囲の物理を分かりやすく解説してくれているので、私は数学のときにも紹介したヨビノリさんの動画を見ながら進めるとスムーズにいくと思います。
それが終わったら、夏休みの後半にかけて「大学生の初等力学」という問題集を進めていました。多くの問題を取り扱っていて、この問題集ができるようになれば編入試験でも戦えるようになると思います。私の場合は2,3周解いたあとは、TESTのパートを毎日周回していました。解説が理解できないときは、ChatGPTやGeminiなんかに聞いて解説の意味を理解できるようにしましょう!(*'ω'*)
・熱力学
熱力学は夏休みの終わりごろに対策を始めました。北海道大学の熱力学は比較的理解しやすいサイクルの問題が出やすいので、そこまで時間はかからないと思います。
私はマセマの熱力学を使ってインプットをし、その後演習としてマセマ演習を使用していました。熱力学は演習よりも、サイクルやエントロピー増大の法則などのイメージを持てるよう、何度も何度も読み込んでいくことが大事です!
・電磁気学
電磁気学は秋ごろから始めました。マセマの電磁気学を始めました。
電磁気学は数学力とイメージ力が非常に重要です。マセマは図が多いので比較的イメージを持ちやすいと思います。
マセマ演習で問題演習も行っていましたが、非常に難しい問題もあるので、全問解けることにこだわりすぎなくていいと思います。電磁気学も、あくまでイメージを持てることを意識しましょう!
・総合演習
各分野の対策を終えたあとは、試験慣れするために問題演習を集中して行っていました。初めに「良問の風」という問題集を行いました。非常に良い難易度の問題がそろっているため、おすすめです。原子の分野は出ないので手を付けていません。その後4年生の春ごろから本格的な過去問演習を始めました。20年分ほど解き切り、毎日周回していました。過去問も問題集と同じように理解できるようになるまで繰り返し解いていきましょう。
ここまですれば物理は8割5分は安定して解けるようになると思います。5年生になってからは、「名門の森」という問題集を解いていました。最近の北海道大学は高校範囲の難しい問題が出ることが多いので、その対策としてやっていました。試験ではこれが的中し、ニュートンリングとサイクロトロンの問題が出題されました。私はギリギリになってしまいましたが、早いうちにやっておけると良いと思います!
化学
化学の対策は他の科目と比べると配点も低いため、多くの受験者が対策をおざなりにしがちです。しかし逆に言えば、化学をじっくり勉強することで、多少他の科目で落としても安定してカバーすることができます。
化学の範囲としては高校範囲が7割、大学範囲が3割くらいです。中でも高校範囲はかなり基本的な内容が多くなってきており、絶対に余裕を持って対策をしておくべきです。化学は暗記も多く大変ですが、頑張ってください(・ω・)ノ
・有機化学
有機化学は4年生の10月ごろから対策を始めました。最初は契約していたスタディサプリの授業を一気に見ました。スタディサプリの物理と化学は全く分からない状態からでも概要を掴めるようになっているため、非常におススメです。これが終わったら、「鎌田の有機化学」というDoシリーズの参考書を用いてインプットを行いました。
高校範囲の有機化学は暗記の量が非常に多いです。私は鎌田の有機化学の「覚えよう」と書いてあるところをノートに書きだし、丸暗記しました。あの量を暗記するのは嫌だと思うかもしれませんが、実際に北大入試にも出題され、差がつく部分になったと思います。コツコツ頑張ってください!
・無機化学
無機化学は4年生の11月ごろから対策を始めました。無機化学は有機以上に暗記が必要な科目です。工業的製法や元素の分野が頻出ですが、とにかく全て覚えてください。無機化学は本当に精神力です。
・理論化学
理論化学は多くの高専生が低学年の時に触れた経験があると思うので、比較的楽に身に着けることができると思います!
理論化学は暗記というよりも計算や理解が重要になってくるため、先に話した2つとは違い問題演習を中心に勉強していく方が効率がいいです。参考書をさらっと読んで、章末問題を解いていく感じで進めていくとよいと思います。
・大学化学
大学の範囲だと、命名法、反応機構、化学結合論あたりが出ることが多いです。大学の化学は全て勉強しようとすると流石に時間が全く足りなくなってしまうので、今言ったような頻出の範囲に絞って勉強していくことが大事です。
反応機構はなかなか最初から自分で本を読んで勉強するのは難しいとおもうので、私は「もろぴーさん」という有機化学を解説されているYouTuberさんの動画を見てから「有機化学演習」の過去問に出た範囲の演習問題を解いていました。その後はより多くの問題に触れるため、1000本ノックシリーズの反応機構,命名法の演習をしていました。
化学結合論はヨビノリさんの動画と、「大学の有機化学」という本を使って勉強をしていました。電子軌道のあたりは定期的に出題されているので、しっかりと押さえましょう。
・問題演習
化学の演習は、大学受験用の参考書を使って行っていました。基礎問題精講は、ある程度の知識で化学の問題になれるための参考書です。Doシリーズのあとにこの参考書をやるだけで戦えるようになってきました。私はこれだけでは演習量が足りなかったので、重要問題集を行い、坂田先生の解法を身に着ける本で化学の力を養成していきました。
面接対策
特別選抜,一般選抜ともに面接が課されているため、対策が必要になります。また、学科によりますが口頭試問が課されているのでその対策も前もって行うようにしましょう。
北海道大学の口頭試問の情報は非常に少なく、私は試験2週間前に存在を知り非常に焦ったので、みなさんは先輩方やネットなどから口頭試問の内容を調べて対策を早めにしてください。情報理工学コースは数学が課されています。
面接は高専の研究室の先生に原稿を送り、添削をいただいていました。また、友人に面接練習をしてもらっていました。
口頭試問は基本情報の基礎理論の部分を中心に勉強していました。
私は特別選抜で不合格なので、あまり参考にはしない方がいいかもしれません。
試験
試験前々日
私は、試験の前々日に札幌へ行きました。
面接が非常に嫌で、ずっと行きたくないなあと言っていた気がします。
当日は夕方ごろに到着したため、夕飯を買ってその日はすぐに寝ました。
試験前日
試験前日は丸一日空いていたので、自由に過ごしていました。
ひとりでホテルにいると孤独感と不安で頭がおかしくなりそうだったので、朝ごはんに食パン1切れとジャム、レタス、コーヒーを食べたあとに近くにあった札幌諏訪神社を参拝し、コメダ珈琲でたっぷりサイズのコーヒーを飲んでいました。
その後はホテルに戻り、ワールドカップ(韓国戦)を見ながら翌日の面接の原稿を読んでいました。
夕飯は家族に通話することで孤独を紛らわせ、ローソンで買ったそばを食べていました。その後は早めに就寝しました。
試験当日 1日目(面接,口頭試問)
試験当日は6時ごろ起き、朝は食パン2切れとブルーベリージャム、レタス、肉団子、コーヒーを食べました。意識の高い朝食みたいでよかったです。1日目は13時からの試験だったので、通話やチャットをして緊張を紛らわしつつ、余裕を持って試験会場へ向かいました。
試験会場である工学部棟へ行くと受付があり、試験会場へ案内されました。最初に受験者全員が大教室へ集められ、その後コースごとに面接待機室に連れていかれました。私の受けた情報理工学コースは12人受けていたので、最後の方の人は3時間近く待たされていました。何か教材を持っていき、暇しないようにしましょう。
【面接】
面接は受験者1人対面接官3人の形式です。
面接官の方は3人とも穏やかな方で、全く圧迫ではありませんでした。そのため、しっかり実力を出し切ることができたと思います。
嫌な聞き方の人はおらず、適度に相槌をうってくれていたので、非常に安心しました。質問の内容は以下にまとめておきます。
・志望動機
→用意していたものを答えた
・行きたい研究室はある?
→とても興味のある研究室があったのでそこを挙げた
・研究室訪問はした?
→していないが、オープンキャンパスに参加し、研究室にメールで質問をしたと答えた
・どんな研究に興味あるの?
→具体的な分野を答える(相槌打ってくれて安心した)
・家に近い東北大学は受けないの?
→受けない
・併願校はある?
→神戸大を受ける予定と答えた
・なんで北大なの?
→研究の方針が好き、あと環境や雰囲気も好き
・機械科に所属してるけど、なんで情報系に?
→高専入ってから興味を持った経緯について話した
・転科すると履修大変よ?機械や電気に進んだ方がラクかも
→自分でも悩んだけど、どうしても情報がやりたくなった。覚悟はいいか?俺はできてる。
みたいなことを答えました。面接が終わると、前に置いてある紙を持たされて口頭試問が始まります。
【口頭試問】
数学の大体7分野(線形代数,場合の数,解析学などなど…)のなかから好きな分野を選んで、ホワイトボードに解いていく形式です。解説をしながら解いていく形式なので、話しながら解く練習はしておいた方がいいと思います。私は線形代数を選択しました。
問1 固有値を求めてください
問2 行列Pを使って新しい行列Aを表してください(対角化を使うらしい)
4次の正方行列の問題でしたが、奇跡的に1問目は正解し、2問目は解くことができませんでした。教授がどう解くか解説してくれたのですが、どうやら対角化を使うらしいです。
試験が終わったら待合室には戻らず建物を出て、テニスをしていたかっこいい男の子に出口を聞いてホテルへ戻りました。面接のプレッシャーが全体の8割を占めていたので、それから解放されて夕飯はドラえもんを見ながらほっともっとの南蛮漬けを食べていました。2日目は8時40分ごろまでに集合だったので、早めに就寝しました。
試験当日 2日目(学力試験)
1日目というように朝を過ごし、大学内のセイコーマートで昼食を買って会場へ入りました。学力試験では全員が同じ会場に集められて受ける形式です。
私は学力試験の方が自信があったので、緊張はせずリラックスして取り組めました。
【数学】
問1 内積外積など、ベクトルの問題
問2 線形代数 固有値や対角化など
問3 微分方程式
問4 三角関数の問題
数学は問1の問題でずっと計算が合わず40分も使ってしまい、受けて早々「Good-bye 北大」と思いましたが、その後問2,問3は20分ずつくらい、問4は少し悩みましたが最終的には15分くらい余して終わらせることができました。なんとか北大がカムバックしてきたと思いました(?)
最後の問題は正直見たことなかったんですが、勢いで解いていたらなぜか解くことができました。
微分方程式の問題を1問ミスしてしまいましたが、そこ以外は合っていました。
【物理】
問1 運動量と運動エネルギー
問2 剛体の力学
問3 波動 ニュートンリング
問4 電磁気学 サイクロトロン
この年の物理はなかなかに波乱でした。例年簡単な熱力学が消え、剛体と力学が両方出ました。
どの問題もカロリーが高く、例年より難易度が高かったと思います。特に問1が難しく、設問6個中2つ解いたらすでに15分経過していたため、これはマズイと思って問2に入り解いていきました。何とか15分ほど前に問4まで終わり問1に戻ったのですが、勿論終わる訳がないのでできる限り方針を立てたり式を変形して答えに近づけました。
物理は7割5分ほどでした。普段8割5分は切らなかったので、難しい年だったんだと思います。
【化学】
問1 無機化学 銅
問2 理論化学 圧力
問3 理論化学 酸と塩基
問4 有機化学 構造式
問5 有機化学 構造異性体と反応
問6 有機化学 樹脂
化学は物理の反動で非常に簡単だった。化学基礎の分野も多く出て、例年ある捨て問がなかった。
最後の問題はちょっとマニアックな問題もあったが、たまたまDoシリーズに載っていて知っていたため、解けすぎて「マジで受かってまう!」と思い試験中に右手が震えていた。試験自体は1時間ほどで終わり、時間は余裕があった。
出来は8割5分ほどであった。反応機構で難しかったところは少しか分からなかったが、かなり解ける問題が多かった。
試験後
試験が終わったとは一気にプレッシャーから解放され、楽しみにしていたアオのハコの最新刊と薫る花は凛と咲くを買って、飛行機で読みながら帰りました。
合格発表
神社へ行って合格発表を見ました。
特別選抜では落ちていたため、世界が真っ黒になりかけましたが、一般試験で合格しており、神社で一番騒いでいました。
合格者数 情報理工学コース
特別選抜 : 12人中2人
一般選抜 : 12人中2人
さいごに
編入試験を受ける理由は人それぞれだと思いますが、最後は何としてでも受かりたいという気持ちが結局大事です。
私も試験1か月前からは緊張のし過ぎで食事が喉を通らなくなりました。ただ、それだけ思いが強いということだと思うので、ぜひ全力で取り組んでください。
頑張ってください。応援しています。
