一次情報って「要するに何?」5時間Geminiと格闘して辿り着いたアルゴリズム完全攻略
Googleやnoteのアルゴリズムが
「一次情報を重視する」
という話、
最近耳にしませんか?
言葉のニュアンスから
なんとなく理解は出来るけど
「一次情報って具体的に何?」
「どんな影響あるの?」
「AIの文章が冷遇されるんでしょ?」

ということが
明確ではなかったので
調べてみたら…
noteをやっている身としては
かなり重要な話でした。
最初は色々調べたんですが、
堅苦しい説明によく分からず…汗
結局Geminiに聞くも
難しい言葉使いすぎ問題も発生して
5時間以上格闘してきました。
「要するに何?」は
20回以上は使いましたね 笑
その末に辿り着いた結論が
この記事の内容になります。
勘違いしがちなのですが
単純に「AIが作った文章がダメ」
という話ではありません。
難しい説明も引用していますが
なるべく分かりやすく解説しつつ
「アルゴリズムの攻略や対策」
についても説明していきますね!
そもそも一次情報って何?
一言でいうと「情報の源泉」。
誰かから聞いた話や
ネットで調べたことではなく、
「人間の体験」を介して
初めてこの世に生まれた情報
を指します。
具体的には、以下の3つの要素の
どれかが含まれているものです。
💡実体験
自分で使った、行った、食べた、失敗したこと
💡独自調査
自分でアンケートを取った、実験した、計測したこと
💡独自の思考
専門知識や経験に基づいた「分析」や「解釈」

こういった「一次情報」の価値が
最近のSEOやプラットフォームの動向として
かつてないほど高まっています。
以前は「まとめサイト」のように、
ネット上の情報を整理しただけの記事でも
上位に来ることがありましたが、
今は「二次情報」とみなされ
評価されにくくなっているということです。
なぜ「二次情報」はダメなの?
二次情報とは、
一次情報を誰かがまとめたり、
書き直したりしたものです。
具体的には
まとめサイトやニュースの要約などです。
では、なぜ二次情報がダメなのか?
理由は主にこの3つ。
⚠️誰でも書ける
ネットで検索すれば10分で書けてしまいます。
⚠️情報の劣化
伝言ゲームのように、
大切なニュアンスが消えてしまいます。
⚠️AIの得意分野
今、この「情報の整理・要約」は
AIが世界で一番得意としています。

つまり、
二次情報だけで記事を書くことは
「AIという最強のライバルと同じ土俵で戦う」
ことになってしまいます。
Googleやnoteのアルゴリズムが
一次情報を愛する理由
Googleなどの検索エンジンは
検索結果に
同じような内容の記事が並ぶこと
これを一番嫌っています。
例えば、
「iPhone 16 レビュー」
と検索して、1位から10位まで全部
「スペック表のまとめ」だったら…
レビューをみたくて検索した
ユーザーはガッカリします。
ただ、そこの中に
「実際に落として
画面を割ってみた耐久テスト」
「1ヶ月毎日使ってわかった
意外なボタンの押しにくさ」
というレビュー記事があったらどうでしょう?
ユーザーは間違いなくその記事を読みます。

だからGoogleは、こういった
替えが効かない「一次情報」を
上位に持ってくるようにルールを変えました。
具体的にどんな発表があったのか
解説していきます。
■ Googleの姿勢
「実体験」をランキングの主役へ
Googleは、検索結果の順位を決める指標を
「E-A-T」から「E-E-A-T」へと進化させました。
「Experience(経験)」の追加
2022年12月、評価基準に「経験」が加わりました。
これは、「そのトピックについて、書き手が実際に身をもって体験したか」を最重視するという宣言です。
「ヘルプフル コンテンツ」の追求
Googleは「検索エンジンのために書かれた記事(キーワードを詰め込んだだけのまとめ)」ではなく、「人の役に立つ独自の知見がある記事」を優遇するアルゴリズムを導入し、現在も強化し続けています。
■ noteの姿勢
「創作の独自性」を守る
noteはプラットフォームとして
単なる情報の流通ではなく「創作」を重視しています。
「AI製まとめ記事」への対策
AIで量産された無機質な記事が溢れるのを防ぐため、独自のアルゴリズムで「書き手の体温」や「独自の視点」を感じる記事をピックアップし、おすすめや検索で見つけやすくしています。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッション
どこかで見た情報のコピペではなく、その人にしか書けない「一次情報」こそが価値ある創作物である、という考えが運営の根底にあります。
うーん…難しいですね。
まとめると、要するに
「実際に経験した人の言葉」を
順位の決め手にした。
💡 note
「その人らしい独自の創作」を
システムで優遇するようにした。

という方針に
切り替えたということです。
二次情報とは
「ガイドブックの音読」

これまでの多くの記事は、
ネットで調べた情報を
まとめただけのものでした。
「ハワイの気温は25度です」
「有名なパンケーキ店はここです」
「営業時間は10時からです」
以前はこういった情報でも
「まとめてくれてありがとう」
と重宝されました。
しかしこれは、
誰かが書いたガイドブックを
そのまま読み上げている状態です。
今は、まとめを見なくても
AIに聞けばすぐに分かります。
ガイドブックの音読では
見られなくなってしまい
Googleから低評価を受けます。
これがAIの文章が
アルゴリズムから冷遇される理由です。
これからの評価される記事は
「実際に体験したお土産話」

今、Googleやnoteが
欲しがっている情報は
ガイドブックには載っていない
実際に体験したお土産話
これを欲しがっています。
例えば、
「絶賛されてた店に行った。
でも隣のローカル店の方が
安くて旨かった!」
「10時に行ったら
大行列で2時間待ったから、
次行く人は9時半には並ぶべき!」
「あの店のパンケーキは
甘すぎて一人で完食するのは
無理だった(笑)」
こういった
本人の体験して感じたことや
具体的な感想などを重宝しています。
つまり、
どこにでも書いてある情報のまとめを卒業して
「現地で見てきた生の話」を書きましょう!
という方針に
切り替えたということです。
Google や note は
どうやって「お土産話だ!」って
見抜いてるのか?
これ、すごく不思議ですよね。
実は2026年現在の
Googleやnoteのアルゴリズムは単に
「キーワードがあるか」は見ていません。
「人間らしい文章のパターン」を
高度に分析しています。
具体的にどうやって見抜いているのか?
現在のアルゴリズムの
「特徴」と「攻略ポイント」を
3つに絞って説明します。
アルゴリズム攻略1
「具体的すぎるデータ」の
照合をしている

AIは
「一般的にこう言われている」という
平均的な情報をまとめるのは得意です。
しかし
「その時、その場所でしか
起こり得ない数字や固有名詞」
を捏造するのは苦手です。
例えば、
「あのラーメン屋に13時45分に行ったら
店員が一人しかいなくてパンク状態だった」
「設定画面の3項目めにある
『〇〇』というボタンが押しにくい」
こういった
「具体的すぎるデータ」が
文章に含まれているかを
アルゴリズムが確認しています。
アルゴリズム攻略2
「独自の画像・動画素材」という
動かぬ証拠を確認している

文章だけではなく、
その記事に添えられた
「素材」も厳しく見ています。
例えば画像や動画などですね。
📢 オリジナル写真・動画の解析
ネットに落ちている拾い画ではなく、
スマホで撮った独自の構図や、
メタデータ(撮影日時や場所の情報)が
含まれている画像があるか?
📢 独自の図解や表
他のサイトのコピペではなく、
自分でデータをまとめて作った
表やグラフがあるか?
こういった独自の素材を使うことで
「一次情報」の強力な証明になります。
アルゴリズム攻略3
著者の足跡も幅広くみている

現在のアルゴリズムは記事単体ではなく
「誰が書いたか」を広範囲にチェックしています。
一貫性のチェック
その著者がSNS(XやInstagramなど)で
普段どんな発信をしているか?
過去にどんな専門的な記事を書いてきたか?
リンクと引用
他の信頼できるサイトから
「この人の情報は一次情報だ」として
リンクや引用をされているか。
こういった情報も
幅広く確認しています。
その理由は、
「医師が書いた医療記事」
「匿名のライターが調べた医療記事」
この2つの記事だと
どちらの方が情報に重みがあるか?
という確認をするためです。
今のアルゴリズムは
著者のプロフィールや過去の経歴を照合し、
情報の重みを変えています。
SNSの投稿や、他の記事も見られてる

アルゴリズムは、
筆者が過去にどんな発信をしてきたのか、
SNSの履歴も追いかけています。
プロフィール欄や日々の投稿内容を解析し
「この人は普段から
このテーマについて発信している専門家?
または熱心な愛好家か?」
をチェックしてます。
また、noteで書いている内容と
SNSで言っていることが一致しているか?
といった他の記事との整合性も
チェックしています。
急に専門外のことを語り始めても
「実体験(一次情報)としての重み」は
低く判定されてしまいます。
誰とつながっているかも見られている

これは「デジタルな紹介状」のような仕組みです。
自分のサイト以外で
「〇〇さんの記事が参考になった」と
名前が出されたり、SNSでリンクを
貼られたりすることを指します。
特に、「その分野の権威のある人」から
反応をもらっていると
「この人の発信する一次情報は本物だ」
という強力な裏付けになります。
「実在する人間か」確認している

AIが大量に偽のプロフィールを作って
記事を量産できる時代になったため
より厳しく「実在性」も見ています。
公式サイト、SNS、noteのプロフィールが
相互にリンクし合っているか?
著者近影(写真)や活動実績など
「AIには作れない、生身の人間の活動の証拠」が
ネット上に蓄積されているか?
つまり、
記事単体で嘘をついても
ネット上のあなたの『過去の履歴(足跡)』と
照らし合わせれば、すぐにバレてしまう
という状態です。
💡補足
AIで作った画像はどう評価される?
「実体験の証拠」にはなりにくい

Googleなどが「一次情報」を求めるとき
一番見たいのは「現実世界との接点」です。
本物の写真の場合は
メタデータなどの裏付けから
「この人は実際にこの場所に行き
この製品を手に持った」
という物理的な証明になります。
AI画像は、どんなにリアルでも
「プロンプトで生成されたもの」なので
「実際に体験したことの証明」にはなりません。
例えば、
「このカフェに行ってきた」
という記事に、AIで生成した
「それっぽいカフェの画像」を載せる。
これだと一次情報の補強には
ならないということです。
現在のアルゴリズムは
画像がAI生成されたものかどうかを
かなりの精度で見抜けます。
AIで生成した画像には
目に見えないレベルで
「これはAI製です」という情報が
埋め込まれている場合があります。
また、 AI特有の質感や
細部の矛盾をチェックしています。
ただし「独自の図解」は高評価

「じゃあ、AIで作成した画像は
使わないほうが良いの?」
と思うかもしれませんが
「自分の考えやデータを整理するために
AIを使って図解を作った」
という場合だと話が変わります。
ネットにある表を
コピペするのではなく
自分の分析結果をAIに渡して
「独自のチャート」や「概念図」
として出力させたなら
それは「独自の思考」を
形にしたものとみなされます。
「どこにもない新しい素材」となり
Googleの「独自の価値がある記事」
という基準ではプラスに働きます。
アルゴリズムの攻略のまとめ

ここまで説明した3つのまとめは
体験した具体的なデータを発信しよう
独自性のある画像や動画素材を使おう
他のメディアでも一貫性のある発信しよう
ということですね。
この3つを意識するだけで
アルゴリズムの評価はガラッと変わります。
では、具体的に
一次情報の発信にはどんな得があるのか?
一次情報を入れることで
こんな「メリット」があります!
この先、一次情報の発信が
どの分野でも伸びていくのは間違いありません。
「じゃあ一次情報を発信すると、
どんな得があるの?」
という、書き手にとっての
「3つの大きなご褒美」について
お話しします。
単に「評価が上がる」以上の
もっと実利的なメリットです。
一次情報を発信するメリット1
「競合(ライバル)」がいなくなる

ネット記事の9割は、
誰かの二番煎じ(二次情報)です。
二次情報
誰でも書けるので、
常に「もっと詳しくまとめた人」に
追い抜かれる恐怖があります。
一次情報
「12時15分に店に入って、4人並んでいた」
という具体的な数字や事実は、
体験した人しか持っていないデータです。
つまり、一次情報を書いた瞬間に
あなたは誰とも競合しない
「唯一無二の存在」になれます。
一次情報を発信するメリット2
「読者の信頼」が桁違いに貯まる

今の読者は、
綺麗なガイドブックの音読には
飽き飽きしています。
そこに
「実はここ、失敗したんですよ……」という
生々しいお土産話が出てくると、
読者はこう感じます。
この人は本当のことを言っている!
信じられる!
この「信頼」こそが
noteのフォローや、ブログのリピーター
さらには商品の購入に直結する
最強の資産になります。
一次情報を発信するメリット3
「AI」に仕事(居場所)を奪われない

これが2026年現在、
最も切実なメリットです。
情報の整理・要約は
どう頑張っても100% AIに負けます。
しかし、
体験・感情・独自の視点は
現状、100% AIには書けません。
一次情報を発信し続けることは、
「AIには代わりが務まらない
あなたの居場所」
これをネット上に作り続けることと同じです。
一次情報(お土産話)を書くことは
「レッドオーシャン(競争)」から抜け出し
「自分だけのファン」を作る最短ルートになる
ということです。
じゃあ一次情報にするには
具体的にどうすればいいのか?
ここからは、より具体的な
アルゴリズムの攻略方法を説明していきます。
「これは一次情報だ!」
とアルゴリズムに思わせるための
ガイドブックから「お土産話」にするための
「スパイス」を入れる具体的な方法
これを3パターン紹介します。
お土産話にするスパイス1
「数字」と「時間」をセットにする

AIが書く「二次情報」は
「混んでいました」「安かったです」
という曖昧な表現になりがちです。
ここに「具体的な数字」を入れるだけで
一気に一次情報になっていきます。
また、「今、目の前で起きたこと」に
自分が感じたことなどをスパイスとして
盛り込むのも有効です。
❌️ 二次情報
このお店はランチタイム
かなり混雑するので注意が必要です。
⭕️ 一次情報
火曜日の12時15分に行ったら、
外に4人並んでいました。
席に座れたのは12時28分です。
急いでいる人は12時前に行くのが正解ですね。
💡 ポイント
「〇時〇分」「〇人」「〇円」など
体験した具体的な数字や感じたことなどを
メモしておくだけで最強の証拠になります。
お土産話にするスパイス2
「五感」のディテールを1つだけ足す

視覚(見た目)だけでなく
音、匂い、手触りなどといった
「五感」に触れる描写を一つ添えること。
AIは「一般的に」「平均的に」書きますが
人間には「これだけは譲れない」という
偏りがあります。
❌️ 二次情報
このキーボードは打ち心地が良く
作業が捗ります。
⭕️ 一次情報
Enterキーを叩く音が
想像より「ポコッ」という
低い音で心地いいです。
深夜でも家族に気兼ねなく叩けます。
💡 ポイント
「どんな音がしたか?」
「どんな手触りだったか?」という一言が
AIには書けない「生身の人間」を感じさせます。
お土産話にするスパイス3
「不都合な失敗談」をあえて書く

ガイドブックは
「良いこと」ばかり書きがちですが、
読者とアルゴリズムが信頼するのは
実は「マイナスな情報」です。
AIには書けない「迷い」と「葛藤」を
スパイスとしていれるのも効果的です。
❌️ 二次情報
このツールは多機能で、誰でも簡単に使いこなせます。
⭕️ 一次情報
マニュアル通りに進めたのに、
最初の設定で30分も詰まりました。
原因はブラウザのキャッシュ。
同じ悩みを持つ人は、まずここを疑ってください。
💡 ポイント
失敗や苦労、不満点、迷いや葛藤は
それを乗り越えた「本人」しか語れません。
これが最高品質の一次情報になります。
「数字」と「時間」をセットにする
「五感」のディテールを1つだけ足す
「不都合な失敗談」をあえて書く
この3つの要素を
スパイスとして盛り込むだけで、
「ガイドブック」から
「最高のお土産話」に変わり
アルゴリズムからも高評価となります。
まとめ
これでアルゴリズムを攻略しよう

長くなりましたが、
これまでの内容をまとめると、
💡 一次情報とは体験者だけが持つ「お土産話」
実体験・独自調査・独自の思考という
3つの要素が含まれたもので、
ガイドブックの音読である
二次情報とは根本的に違います。
Googleとnoteはすでに
E-E-A-Tや独自アルゴリズムによって
「お土産話」を持つ記事を
優遇する方針に切り替えています。
💡 アルゴリズムに「一次情報だ!」と伝える3つの攻略法
アルゴリズムに
「リアルな体験」と判断させるためには
以下のポイントが重要。
⭕ 具体的すぎるデータを入れる
その時、その場所のリアルな数字
⭕ 独自のオリジナル素材を使う
スマホで撮った写真や自作の図解
⭕ 著者の足跡と一貫性を保つ
SNSでの発信や他媒体との整合性
💡明日から使える!文章のスパイス3選
記事を書くときは、
「泥臭いディテール」を
足してみるのが有効です。
「数字」と「時間」をセットにする
例:あの店に12時15分に行ったら4人並んでいた
「五感」の描写を1つ足す
例:このキーボード、ポコッという低い音が心地いい
あえて「不都合な真実(失敗談)」を書く
例:このソフト、最初の設定で30分詰まった…
一次情報を発信するということは
単に検索順位を上げるための
テクニックではありません。
「AIには作れない
リアルな体験情報を作る」
ということです。
だからといって、
AIを使った文章を使うのが
良くないという訳ではありません。
泥臭くても、失敗だらけでも、
現地で見て、触れて、心が揺れ動いた
「最高のお土産話」
これが入っているかどうかが重要です。
「綺麗なまとめ」を1行削って
「泥臭いディテール」を1行足す。
それだけで、
アルゴリズムにも読者にも
選ばれる存在になります。
それでは、
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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