人生の「正解ルート」から外れたら、そこは意外と快適な『獣道』でした🍻
みなさん、息してますか?
休日、故郷に帰るたびに、実家という名の「審問会議」に怯えている同志たちよ、お疲れ様です。
日本の社会には、見えないけれど強力な「人生の正解ルート」が存在しますよね。 「そこそこの大学を出て、安定した企業に入り、適齢期に結婚し、子供を持ち、家を買い…」という、あのテンプレです。
このルートから少しでも外れると、世間は途端に冷たくなります。 「あれ、道に迷ったの?」「かわいそうに」という、無言の(あるいは有言の)圧力がすごい。
でも、ちょっと待ってください。その舗装された「正解ルート」、本当にそんなに快適ですか?
今日は、そんなメインストリートから外れ、気づけば自分だけの「獣道」を歩いている(迷い込んでいる?)私たちが、胸を張って現状を肯定するための乾杯です。
【獣道のリアル①】「人生ゲーム」の盤面が古すぎる問題
私たちが子供の頃に遊んだ「人生ゲーム」。あれって、基本的に右肩上がりの時代設定でしたよね。 給料は上がり続け、株は儲かり、最終的には億万長者。
でも、今のリアルな社会を見てください。盤面がバブル時代のまま更新されていません。 それなのに、親世代や世間は、その古い盤面のルールで私たちを評価しようとします。
親戚からの「幸せテンプレ」コンボ攻撃
久しぶりに会った叔父や叔母から飛んでくる、「結婚はまだか?」「昇進したか?」「家は買わないのか?」という質問の三連コンボ。
悪気がないのが一番タチが悪い。「いや、こっちの盤面はルーレット回すたびに『税金アップ』と『物価高騰』のマスに止まるクソゲー仕様なんですけど!」と叫びたいのをグッとこらえる。
【獣道のリアル②】「正解ルート」は、いつも大渋滞
みんなが同じ「正解」を目指すから、当然その道は混雑します。
SNSという名の「他人すごろく」観戦
夜中にふと開いたSNS。同級生たちが「結婚しました!」「家建てました!」「独立しました!」と、人生のコマを順調に進めている様子が流れてくる。 それに比べて自分は…。焦燥感という名の排気ガスを吸いすぎて、気分が悪くなる夜もあります。
でも、よく見てください。その渋滞した道で、みんな疲れた顔をしていませんか? 「みんなと同じでなきゃ」という強迫観念に追われ、自分のペースで歩くことすら許されない。それが「正解ルート」の実態かもしれません。
舗装されていない道だからこそ、面白い景色が見える
そう考えると、私たちが今歩いている「ルート外」の道も、そう悪くありません。
確かに、舗装なんてされていない「獣道」です。 泥だらけになるし、行き止まりもあるし、たまに謎の野生動物(予期せぬトラブル)にも遭遇します。将来の保証なんてどこにもない。
でも、ここには「渋滞」がありません。 自分の好きなペースで歩けるし、立ち止まって道端の変な花を眺める余裕もある。 何より、「次はどんな変な景色が現れるんだろう?」という、舗装道路では味わえないワクワク感があります。
誰かが勝手に決めたゴールテープを切るために、息を切らして走る必要なんてないのです。
というわけで、全国の愛すべき「人生の迷子」のみなさん。 私たちが切り拓いているこの獣道は、意外と快適で、ユニークで、面白いですよ。
さあ、泥だらけの靴のまま、焚き火でも囲む気分で。 自分だけの景色を楽しみながら進む、今日の私たちに乾杯しましょう🍻!
最後までお付き合いいただきありがとうございます!皆様からの温かいサポートは、次回の「理不尽な日常を笑い飛ばすための基礎工事」に全額投資いたします。「ま、いっか!」と心の中で乾杯するついでに、チャリンと応援していただけると最高に嬉しいです。
