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🌹女風土記🌹 神奈川県川崎市 日本の#MeToo第1号 伊藤 詩織 女史 / Japan's First #MeToo, Ms. Shiori Ito

-Hanna Aqvilin and Shiori Ito attend the 97th Annual Oscars Governors Ball on March 2, 2025. Handout, The Academy Via Getty Images

「もし誰かが性暴力を受けたと話すなら、その人を信じてあげて。」
"When someone speaks about sexual violence, believe them."

「本人の証言しかなくても(証拠がなくても)、本人の訴え、本人の語るストーリーを共有することに大きな価値がある。」
"Even without proof, their voice, their story, holds powerful truth. Sharing it is vital."

「私たちの目標は、単にひどいコメントを投稿した人々を訴えることだけでなく、コメントを「いいね」したり、シェアしたりした人々にも責任を問うことだ。」
"Our fight isn't just against those who post cruel comments, but also those who like or share them."

伊藤 詩織 女史
Ms. Shiori Ito
1989 - 
神奈川県川崎市
Kawasaki-city, Kanagawa-ken, Japan

伊藤 詩織 女史は日本の#metoo第1号のビデオジャーリスト。自身の性被害を記録した著書「ブラックボックス」は10か国語に翻訳され、自ら監督しでドキュメンタリー映画化した「Black Box Diaries」はサンダンス映画祭、英国ならびに米国アカデミー映画祭はじめ34の映画祭でノミネートされ21の受賞数を誇る。世界初でSNS「いいね」名誉棄損裁判で勝訴するも、海外上映された作品中で許諾なく使われた映像・音声について、人権上倫理上の懸念を日本の弁護士団から指摘されている。
Ms. Shiori Ito is a video journalist and a pioneering figure in Japan's #MeToo movement. Her book, "Black Box," which documents her own experience of sexual assault, has been translated into 10 languages. The documentary film she directed based on the book, "Black Box Diaries," premiered at the Sundance Film Festival, has been nominated at 34 film festivals (including prominent ones in the UK and US, qualifying for Academy Award ), and boasts 21 awards. She made history by winning a landmark defamation case over "likes" on social media. However, human rights and ethical concerns have been raised by a group of Japanese lawyers regarding the unauthorized use of footage and audio in overseas screenings of the film.

「ドイツ人カメラマン」
 2010年1月18日ドイツの新聞『Berliner Zeitung』の「Erwachsenwerden auf Japanisch(日本でいう成人)」という記事に詩織の名前が登場。「川崎*の成人式」を取材する内容の結末は「川崎市では20歳の約50%が成人式に出席しなかった。これは、若い世代に大きな期待を寄せる日本人高齢者たちにとって非常に憂慮すべき事態だ。日本の出生率はドイツよりもさらに低い。少数の若者は大きなプレッシャーと責任を背負っているが、多くの人はまだそれに立ち向かう意志がない。式の後で自分が大人になったと感じるかと聞かれると、若い詩織さんはそれを否定した。彼女にとって、昔の学校の友達に再会し、きれいな着物を着ることの方がずっと重要だった。彼女は今のところ、多くの義務についてあまり知りたくないようだ。彼女はまだ若い。」執筆したのは、 ドイツはベルリンから単身渡日して、東京で英語雑誌の写真家として活躍する Fritz Schumann フリーランスカメラマン。TV局を引退した友人家族が営むドイツカフェの撮影や、ドイツ語T-シャツを手掛けるデザインTシャツ専門店「グラニフ」の撮影で彼と親しくなった詩織は、高校時代アメリカ留学で習得した英会話で日本語の不得手な彼をサポートしながら、彼をとりまく外国人記者たちと交流を育み、川崎市の成人式はじめ日本の再発見ならびにカメラ修行の旅路へ。

……In Kawasaki waren es etwa 50 Prozent der 20-Jährigen, die der Zeremonie fernblieben -sehr zur Besorgnis der älteren Japaner, die viel Hoffnung in die junge Generation setzen. In Japan ist die Geburtenrate noch niedriger als in Deutschland. Auf den wenigen Jungen lastet ein großer Druck und viel Verantwortung, der sich viele noch nicht stellen wollen.Die Frage, ob sie sich nach der Zeremonie erwachsener fühle, verneint die junge Shiori. Für sie war es viel wichtiger, alte Schulfreunde wiederzusehen und den hübschen Kimono zu tragen. Von den vielen Verpflichtungen will sie erst mal noch nicht so viel wissen. Sie ist ja noch jung.
Foto: Endlich reif genug, um wählen zu gehen, zu rauchen und Alkohol zu trinken.

-Fritz Schumann, "Erwachsenwerden auf Japanisch" Berliner Zeitung 18.01.2010
-Fritz Schumann, "Erwachsenwerden auf Japanisch" Berliner Zeitung 18.01.2010

*川崎市は、「外国人登録法における指紋押捺制度の改廃運動 」「日立就職差別裁判(日立闘争)」「川崎市職員採用における国籍条項撤廃運動 」ならびに『漢陽』『三千里』『まだん』といった在日朝鮮人文学を全国に広げた、在日朝鮮人社会と在日韓国人社会の統合と連帯の中心地、川崎教会・青丘社を有する。

-Fritz Schumann VIDEO JOURNALIST HP
-Fritz Schumann VIDEO JOURNALIST HP

-A Story of Ink & Steel - Film by Fritz Schumann | Benrido, Inc.

「ベルリンからニューヨークへ」
 神奈川県立外語短期大学(2011年廃校)*を卒業した詩織は、ドイツに戻ってハノーバー応用科学芸術大学(Hannover University of Applied Sciences and Arts)で写真報道と記録写真の勉強を始めた彼の背中を追って単身渡独。ベルリンを拠点に勉強をしながら周辺の国々をカメラ撮影して周ります。やがて、彼は著書執筆のために広島の祝島や福島で泥臭くも地道な取材を始め、詩織は華やかなニューヨークのメアリーマウント・マンハッタン大学(Marymount Manhattan College)で写真の勉強を始めます。ベビーシッターや翻訳といった昼間のアルバイトの他に、夜はニューヨークに駐在する日本人向け「ピアノバー」で働きます。或る日、その店にTBSワシントン支局長・山口敬之記者が現れます。ジャーナリスト志望を熱心に訴え、様々な著名人との会合に招待してもらい、日本テレビ・ニューヨーク支局(支局長:小野高弘 2012.12-2015.12)でのインターンを紹介してもらいます。まもなくベルリンやスペインで取得した単位を駆使して4年の学士過程を2年早く繰り上げ卒業すると、学生VISAが切れ資金も底をついたために2015年明けに日本に帰国します。

*2009~2011年時点で川崎市から通える外国語学科を備える唯一の公立短大。

-Marymount Manhattan College / Photography

※当時、日本人駐在員に有名なNYピアノバーはクラブ「うさぎ」。歌舞伎役者十八代中村勘三郎の2番目の姉で二代目澤村藤十郎の妻である澤村千代枝が銀座の姉妹店として1991年~2021年頃まで営業していた老舗クラブ。

-Club UsagiのHP(2014年)

「人脈の海を泳ぐ」
 ロイター2015年4月1日「Clean-up crew on hand to spruce up Japan's 'lonely death' apartments(日本の「孤独死」アパートに清掃員が待機)」に、ロイター東京支局でインターンを始めた詩織は「追加取材協力者」として名前を連ねます。記事の主筆は、詩織が最初に背中を追掛けたドイツ人カメラマン Fritz Schumann と切磋琢磨した日本生まれのアメリカ人ロイター専属カメラマン・Chris Meyers。詩織は学生時代から培う外国人記者人脈を活かして、4月2日「Multiracial Miss Japan hopes to change homeland's thinking on identity(多様なルーツを持つミス日本、日本のアイデンティティ思考に変化を求める)」を Elaine Lies 記者と共著、4月15日「Japan artist on trial over vagina art says fighting for free expression(膣アートで裁判にかけられた日本の芸術家、表現の自由のために闘うと語る)」を Megumi Ling カメラマンと共著。そして迎えた4月3日、エリートが集まるニューヨークやワシントンで働きたい詩織は、たとえ卒業したてで数か月のインターン経験しかなくとも、今をときめく山口敬之記者の後ろ盾さえあれば、誰もの最大の難関アメリカ就労VISAも取得できるはずと期待して食事会に出かけるのです。奇妙な因縁で、アメリカ機密公文書から暴いた「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」のリーク記事を理由に、山口記者はTBSから更迭・出勤停止処分を受けていました。

-文春2015年4月2日春の特大号
-韓国メディア「腹立たしいが反論は困難」 文春ベトナム韓国軍慰安所報道(産経新聞2015/10/17)

「監督デビュー」
 捜査協力はじめ裁判の準備をしながら、詩織は精力的に働きます。9月16日「Japan protesters rally as contentious security bills near passage
(物議を醸す安全保障関連法案が成立に近づく中、日本の抗議デモ参加者が集結)」 をLinda Sieg 記者に追加取材協力、12月5日「Tokyo issues Japan's first same-sex partner certificates(東京、国内初となる同性パートナー証明書を発行)」Megumi Lim カメラマンと共著。この Megumi Lim に誘われて、詩織も一緒に「世界一高齢化した都市」夕張の取材を始めます。或る日、イギリス人ドキュメンタリー監督 Nicholas Leof Ahlmark との出会いを得た詩織は、彼の監督作品「Witness -Japan's War Game" 」(Al Jazeera 2016)で脚本を任されます。続いて、同じく彼が友人と共同で監督製作した「Racing in Cocaine Valley -Witness」(Al Jazeera 2017)で撮影を担当。ペルーから帰国すると、早逝した Chris Meyers カメラマンの記事を、同じく彼が制作総指揮した「UNDERCOVER ASIA: LONELY DEATHS」(Channel News Asia 2017)で監督デビューします。詩織は彼の背中を追いかけ再び世界を飛び回って撮影修行の旅路に。

-"Japan’s War Game | Witness" (Al Jazeera2016) by Director Nicholas Ahlmark

-"UNDERCOVER ASIA: LONELY DEATHS" (Al Jazeera 2017) by Director Nicholas Ahlmark

-"Racing in Cocaine Valley - Witness" (Al Jazeera 2017) by Director Nicholas Lali Houghton & Nick Ahlmark

-"The mystery of North Korean "ghost ships" | Undercover Asia | Full Episode" (CNA 2019) by Director Nicholas Ahlmark

#metoo 運動開始」
 東京地検が不起訴処分にした山口敬之記者の著書「総理」「暗闘」が刊行されます。詩織は日本のサイエンスブレイカーで性被害救援の活動家キャサリン・ジェーン・フィッシャー(Catherine Jane Fisher )に接触。日本のTVや新聞・外国人記者クラブへの橋渡しを依頼します。2017年3月8日 Al Jazeera の記事「Sexual assault in Japan: ‘Every girl was a victim’(日本の性的暴行:「すべての少女が被害者だった」)」で Annette Ekin 記者と追加取材・撮影協力。「彼女たちが何も言えないのは、恥ずかしいから。話すとただの自慢だと思われることもある。彼らのせいだと言われ、同情を求めていると非難され、誰にでも起こることだと黙らされる。」続いて、桶川ストーカー事件の被害者・猪野詩織さんに著書を捧げた清水潔記者に接触。紹介された中瀬ゆかり出版部部長の協力のもと『週刊新潮』誌(2017年05月10日発売)のインタビューを受けます。西廣陽子弁護士ならびに村田智子弁護士の協力のもと、東京新聞主催・東京地方裁判所司法記者クラブ会見(2017年5月29日)そして検察審査会に臨みます。

-「歐敬洛, 日女記招控訴 曾被安倍首相「御用記者」灌醉強姦 警疑受壓銷案」(香港01 2017-05-31)
-「歐敬洛, 日女記招控訴 曾被安倍首相「御用記者」灌醉強姦 警疑受壓銷案」(香港01 2017-05-31)
-「歐敬洛, 日女記招控訴 曾被安倍首相「御用記者」灌醉強姦 警疑受壓銷案」(香港01 2017-05-31)
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-「歐敬洛, 日女記招控訴 曾被安倍首相「御用記者」灌醉強姦 警疑受壓銷案」(香港01 2017-05-31)

「ブラックボックス」
 「No Way !」詩織はリクルートスーツを断固拒否、華やか艶メイクに、胸元を開いた黒いブラウス、タイトパンツで臨みます。カメラを直視して「レイプがどれだけ恐ろしく、その後の人生に大きな影響を与えるか、伝えなくてはいけないと思った。」「捜査員からの電話を鮮明に覚えている。『今、目の前を通過して行ったが、上からの指示で逮捕できなかった。私も捜査を離れる。』」検察審査会では、国民から選ばれた11人の検察審査員が全ての証拠と証言を慎重に審査し不起訴相当と決定。男女比や年齢は情報開示されるも、会議は非公開で審査内容は明らかにされないまま事件は終結。詩織は1100万円の損害賠償を求めて東京地裁に民事訴訟を起こすと、これまでの2年間の記録を著書「ブラックボックス」で発表。襟ぐりの浅い白いブラウスに着替えて日本外国特派員協会(FCCJ)の記者会見に臨みます(2017年10月25日)。「密室での出来事というブラックボックスと何度も聞かされた、警察や検察そのものにも沢山のブラックボックスが存在している。」日本外国特派員協会(FCCJ)会長 Khaldon Azhari が指摘します。「裁判で判決が出てから会見すべきだと個人的には考えている。米兵のレイプ犯に勝訴した後で会見を開いたオーストラリア女性とは条件が異なることを申し上げる。」

-「Black Box」伊藤詩織 2017/10/18

-日本外国特派員協会(FCCJ)記者会見(2017年10月25日)

*キャサリン・ジェーン・フィッシャー(Catherine Jane Fisher )さんは、日本で初めて性被害を実名告発(外国人記者クラブ会見 2012年)。著書「自由の扉 今日から思いっきり生きていこう」(お茶の水書房2009年5月刊行)「I am Catherine Jane」(Vivid Publishing 2014年6月刊行)「涙の後は乾く」(講談社2015年5月刊行)にて、米軍相手に孤軍奮闘し日米の司法に立ち向かう様子を詳細に記録しています。

-"Catherine Jane Fisher (Survivior of US Military Rape in Japan)- Hattori- Itokazu- Chisaka" by The Foreign Correspondents' Club of Japan (FCCJ (公益社団法人 日本外国特派員協会)

-"I am Catherine Jane: The True Story of One Woman's Quest for Justice" 2024/06/05 &「涙のあとは乾く」2015/05/27
-"Expat still seeking justice 10 years after alleged rape" The Sydney Morning Herald 2012/11/26

「日本に秘められた恥」
 
野党の超党派で「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を検証する会が開催される中、BBCラジオ Business Matters が詩織のインタビュー「Japan's #MeToo Moment」(2017年12月15日)を公表。「あなたが公に実名で『私はレイプされた。これが私の物語だ』と日本で語った最初の人物で間違いない?」詩織は応えます。「私は、顔見知りによるレイプについて声を上げた(日本で)最初の人間だ。」「ジャーナリストとして、私はメディアを通じてそれを語る様々な方法を試したが、どれもうまくいかなかった。だから結局、私が声を上げる人間にならなければならなかった。」続いて、New York Times 東京支局 Motoko Rich 主任記者と上野寿子記者が「She Broke Japan’s Silence on Rape(彼女が日本のレイプの沈黙を破った)」(2017年12月29日 )を世界に向けて報じます。「伊藤詩織は、当時TBSワシントン支局長で安倍晋三首相の伝記作家だった山口敬之記者に強姦されたと警察に告発。」「私が話さなければ(日本の)性暴力の恐ろしい風潮は決して変わらないだろう。」 BBC と New York Times の記事に世界の主要メディアが追随。アメリカのハーヴェイ・ワインスタインに始まる過去の性暴力についての告発は、各国の様々な分野の著名な男性権力者を相次いで失脚させ、日本もこのうねりに加わります。

-"Japan's #MeToo Moment" BBC Business Matters Dec. 15, 2017

-Motoko Rich "She Broke Japan’s Silence on Rape" The New York Times Dec. 29, 2017

*元タカラジェンヌ東小雪さんは2014年の著書「なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白」(講談社 2014年6月2日刊行)で顔見知りによる性暴力を日本で初めて実名告発しています。

-「なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白」(東小雪 / 講談社 2014年6月2日刊行)

「ロンドンの新鮮な空気」
 
加熱する報道やSNSから友達の家に避難する詩織のもとに、慈善団体「Aid For Japan」(2023年末解散)田中ソロウェイ明美(1958-2021)代表から嬉しい誘いがあります。「今すぐ航空券を買うからイギリスに来てしまいなさい。貴女のやりたいことをどう伝えていけるのか一緒に考えましょう。」ロンドンに身を寄せた詩織はテムズ川沿いのジョギングで新鮮な空気を取り戻し、現地で女性支援団体と繋がれるや欧米のメディアに取り上げられ、NYの国連ではNGOヒューマンライツナウと記者会見やイベントを開催します。元スウェーデン公共放送局カメラマンで駆け出しのドキュメンタリー監督 Hanna Aqvilin、そしてBBCプロデューサー Erica Jenkin との新たな出会いを得た詩織は、著書「ブラックボックス」のドキュメンタリー製作に取り掛かります。(公社)日本自由報道協会(創設者 上杉隆、後の日本ジャーナリスト協会)の大賞受賞(2018年)を経て、9か国語(英語・フランス語・韓国語・スウェーデン語・イタリア語・スロベキア語・ポーランド語・中国語(繁体字および簡体字))で翻訳刊行が決定。女性支援団体と#metooイベントを開催して周る詩織にまたもや朗報が飛び込みます。「Racing in Cocaine Valley -Witness」と「UNDERCOVER ASIA: LONELY DEATHS" 」が 2018 New York Festivals International TV & Film Awards で銀賞を受賞。この勢いに乗る詩織は満を持して「Japan's secret shame(日本に隠された恥)」(BBC 2018年6月28日)を発表します。

左からNicholas Leof Ahlmark (Producer and Director Witness, Lonely Death), Giles Trendle (Managing Director Al Jazeera English), Kevin Hirten (Producer Investigations Unit AJMN), Poh Si Teng (Senior Producer Witness), Shiori Ito (Director Lonely Death)
-"Al Jazeera wins New York Festivals’ Broadcaster of the Year award" AlJazeera 11 Apr 2018

-Shiori Ito broke Japan's silence on rape: – The outcome was brutal | Skavlan(2018/02/19)

-AID FOR JAPAN 代表・田中明美(1958−2021)「伊藤詩織さんへのサポート、日本の性暴力問題を改善するための闘いに一緒に臨み、尽力されました。」

-【特集:日本とイギリスに橋を架ける】田中明美 平林壮郎 大貫康雄 浅野有香 オプエド(ニュースオプド 2020/10/14)

「Japan's secret shame」
 「英国のレイプ告発は日本の50倍以上。日本がいかに安全か主張する人もいるが、女性運動家によると日本女性はレイプ被害を公にするのを怖がっている。」「日本は非常に性的な社会で、コンビニで売られているスポーツ紙には性的サービスの一覧が記載され、日本ではどんな性的サービスでも受けられる。」「日本のレイプ法は1907年から1世紀以上も変わらない。」「日本では、見知らぬ人に襲われ抵抗し怪我を負わない限りレイプではない。そして知り合い同士や、お酒が絡むとレイプではありえない。」「日本文化には、男性が女性を物のように見ても構わない感覚がある。」「日本の官能作品の一般的題材は、男性の強制に抵抗する女性が「ああ、これが好きなんだ」と受け入れる。」「日本の警察組織は圧倒的に男性が多く、性暴力や同意について非常に時代遅れの考え方を持っていると問題が生じやすい。」「日本でレイプのような重大犯罪の逮捕状が発布されると、突き返さず逮捕し取り調べるのが手順だ。」「日本の司法では彼(山口敬之氏)を裁けない。」「日本では我慢強いこと忍耐強いことはいいこと。」「#metoo 運動が日本ではやらない理由は、日本女性にとって痴漢も性暴力もレイプも日常の出来事。」「日本社会で育つと、誰もが性暴力を経験するが、誰もがそれを認識しているわけではない。特に女子高生は公共交通機関で毎日のように遭遇する。「体液をかけられた」「スカートを掴まれた」教室に着くといつも話題にするが、私たちは決してそれを届け出なかった。」

-"Japan's Secret Shame" BBC2 28 June 2018
-"Japan's Secret Shame" BBC2 28 June 2018

*フランス在住イラストレーターの佐々木くみさんは2017年に著書「TCHIKAN」(THIERRY MARCHAISSE 2017年10月5日刊行)で高校時代に電車内で受けた性暴力の実態を世界で初めて詳細に実名告発しています。日本語翻訳本は『少女だった私に起きた、電車のなかでのすべてについて』(イーストプレス2019年12月刊行)。

-「TCHIKAN」(THIERRY MARCHAISSE 2017年10月5日刊行)の日本語翻訳本『少女だった私に起きた、電車のなかでのすべてについて』(佐々木くみ / イーストプレス 2019年12月刊行)。

「OpentheBlackbox」
 詩織は#metoo報道について女性ジャーナリストらから意見を求められます。韓国ソウルで開催された The Third Asian Investigating Journalism Conference(第3世界調査報道会議 2018年11月7日)で講演。「サバイバーが自身の真実を話すことを信じ、支援することが非常に重要だ。」フランス・ストラスブルグで開催された EU評議会 World Forum for Democracy 本会議 「Time to stop sexism, discrimination and violence against women!(今こそ、女性への性差別や差別そして暴力を止めよう!)」(2018年12月19日)に参加。「時には本人の証言しかないこともある。『これは本人の訴えだ』『これが本人の語るストーリーだ』と伝えることは大きな価値があり、共有することが重要だ。」詩織が自ら出演する「Japan's secret shame(日本に隠された恥)」は英国 RTV(Royal Television Society) Television Journalism Awards 2019 にノミネート。世界の追い風を受けて民事裁判の公開口頭弁論に臨む原告の詩織に、山口敬之 被告は反訴。名誉毀損の慰謝料1億3000万円と謝罪広告を求めます。そこに元従軍慰安婦支援団体「希望の種基金」梁澄子 代表の呼びかけで「OpentheBlackbox 伊藤詩織さんの民事裁判を支える会」が発足。弁護団から村田智子弁護士と加城千波弁護士、「#WeTooJAPAN」福原桃似花 代表、「性暴力を許さない女の会」赤坂浩子 役員、「婦人保護施設いずみ寮」横田千代子 施設長、「ポルノ被害と性暴力を考える会 PAPS」金尻かずな 理事長、「メディアで働く女性ネットワーク」林美子 代表らが集結します。

-“한국, 언제나 당신에게 자매애를 느껴요” [폰터뷰] by 한겨레TV

-“한국, 언제나 당신에게 자매애를 느껴요” [폰터뷰] by 한겨레TV

「Complete Woman」
 「人間の尊厳」を謳う報道写真月刊誌『DAYS JAPAN』創刊者で、人権派フォトジャーナリストとして知られる広河隆一を、匿名の7人の女性が日常的なパワハラと性虐待で告発。自己負担と時効で区切られた被害者のうち2名が慰謝料を求めて民事訴訟を起こします。詩織はTV・新聞・雑誌・女性支援団体などに何のコメントも寄せません。一方、詩織をずっと取材する東京新聞・望月衣塑子記者の著書「新聞記者」の映画化記念イベントに参加。「『私たちのために声を上げてくださってありがとう』と言ってくださった方がいた。観た人に伝わっていたのがうれしかった。」ドイツハンブルグ開催の 11th Global Investigative Journalism Conference (第 11 回世界調査報道会議)の討論会「Women Investigative Journalists on Work and Life(女性調査報道記者の仕事と生活)」に参加。「彼が首相の伝記を2冊も執筆する人物だったので、私は右翼メディアや人々から今でも巨大な攻撃を受けている。私はまだかなり孤立している。」そんな中、短編映画で国内外の受賞歴のある映画監督・岡村裕太をプロデューサーに迎えた詩織は、シエラレオネでFGM(女性器切除)の代替儀式を取材して「Complete Woman」(Yahoo! 2019)を監督、太平洋戦争中の満州引き揚げ直前に母妹を殺めた村上敏明さんを取材して「I Killed My Flowers」(Yahoo! 2019)を監督。クラウドファンディングで資金を集め、かつて Megumi Lin カメラマンと取材した北海道夕張で「YUPARO: My Beautiful Dying City」(公開未定)を監督。東京ドキュメンタリー映画祭などで高い評価を得ます。

-週刊文春1月3日・10日号 Akiko Kobayashi / BuzzFeed (2018年12月26日)
-伊藤詩織と映画プロデューサー・河村光庸「「新聞記者」イベントに伊藤詩織がサプライズ登壇、プロデューサーは韓国公開を発表」(画ナタリー編集部2019年8月9日)
-クラウドファンディング「夕張のドキュメンタリー「ユーパロのミチ」 監督:伊藤詩織」HP

「2020年最も影響力のある100人」
 「本人やカメラを前にして詳細を話せないが、立場を利用した性行為ではない。」2019年12月18日、東京地裁の鈴木昭洋裁判長から「同意に基づくものではない不法行為」を認定され慰謝料300万円と弁護士費用30万円の支払いを命じられた 山口敬之 被告が開いた記者会見に、「フラッシュバックやパニックが生じる状態が継続している」詩織は意を決して記者として出席。医療過誤訴訟を専門にする北口雅章弁護士は言い放ちます。「(医療診断書など)客観的裏付けや証拠がないのに原告だけの供述で強姦致傷が認定された。彼女の著書は彼女が受診した医師のカルテの記載内容と全く矛盾している。」一方、「著書は真実」と主張する詩織は米国TIME誌「THE 100 MOST INFLUENTIAL PEOPLE OF 2020(2020年最も影響力のある100人)」に選出されます。「性暴力の加害者を勇敢に告発し、日本の女性たちの人生を永遠に変えた。」

-片田珠美「山口敬之氏、性被害者の伊藤詩織さんを批判し続ける理由…「復帰への期待」と「特権意識」」(ビジネスジャーナル2019.12.20)
-女産婦人科医・高尾美穂(@mippolin78)twitter 2022/01/25

「『いいね』裁判」
 影響力のお墨付きを得た詩織はSNS誹謗中傷裁判を開始。「5人の研究者チームを立ち上げ、4ヶ月かけてTwitterを中心に私に対するインターネット上のコメントを70万件集めた。私たちの目標は、単にひどいコメントを投稿した人々を訴えることだけでなく、コメントを「いいね」したり、シェアしたりした人々にも責任を問うことだ。中には「それはやりすぎだ」と言う人もいるかもしれないが、言葉は非常に強力なツールだ。」「私たちは今、政府に圧力をかけようとしている。(匿名ツイートを)特定するためのより簡単な方法が必要だ。この問題について話すと、表現の自由について議論が始まるが、それは別の話だ。」("The Digital News Media and Online Harassment", TheDaiwaFoundation 2020/07/27)
 破産事件官報公告画像を添付して「伊藤詩織って偽名じゃねーか!」とTwitter投稿したAIベンチャーDaisy社長・大澤昇平を相手に、不法行為の損害賠償110万円を請求。風刺漫画をTwitter投稿した漫画家・はすみとしこに名誉棄損の損害賠償550万円と謝罪広告の掲載を、リツイートした2名にそれぞれ損害賠償110万円を請求。多数の誹謗中傷Twitter投稿に「いいね」ボタンを押した衆議院議員・杉田水脈を相手に、名誉棄損の損害賠償220万円を請求。東京地裁はそれぞれ33万円、110万円、22万円、11万円、55万円の支払いを命じます。他方、詩織も2022年の最終判決で山口敬之記者に対する名誉棄損とプライバシー侵害の不法行為に基づく損害賠償55万円の支払いを命じられますが、謝罪声明を一切出しません。「控訴人がデートレイプドラッグを用いたとの真実ではない事実を主張しているとの事実が開披されると、控訴人は、計画的に性的加害行為を行った者と受け取られるなど、より大きい不利益を被るおそれがある。」

-"The Digital News Media and Online Harassment"(TheDaiwaFoundation 2020/07/27)
-"The Digital News Media and Online Harassment"(TheDaiwaFoundation 2020/07/27)

-"The Digital News Media and Online Harassment"(TheDaiwaFoundation 2020/07/27)

「Black Box Diaries」
 「One Young World Journalist of the year 2022」を受賞した詩織は初エッセイ「裸で泳ぐ」を刊行。「Hanna がふと時間を戻せたら、あの事件があったことが変えられるとしたらどうするって言ったの。あったことを選ぶかなかったことを選ぶかって。もうなんかそれを言われた時にすごいショックでびっくりしちゃって。」詩織は Hanna Aqvilin とドキュメンタリー製作会社「HANASHI FILM」をロンドンで設立。著書「ブラックボックス」の長編ドキュメンタリー製作に取り組みます。日米で活躍する Ema Ryan Yamazaki(山崎エマ)監督とその夫である Eric Nyari 映画プロデューサーにアプローチ、詩織が自分を守るためにiPhoneで録画したり、Hanna に撮影してもらって集めた、5年分50時間もの音声記録と400時間もの映像記録を手渡します。映像のない部分は、詩織が書きためていた日記に沿って抽象的な場面を追加撮影。両親に宛てた自殺を仄めかす携帯電話メモ、裁判に備えてレイプが起きたホテルを再訪する様子、観客が詩織の苦痛を感じ共感できるように、詩織の物語を語る方法を模索します。編集に4年かけた「Black Box Diaries ブラック・ボックス・ダイアリーズ」を、米国のサンダンス映画祭をはじめに、デンマーク・香港・カナダ・ポーランド・オーストラリア・ドイツ・ギリシャ・ニュージーランド・イタリア・オーストリア・韓国・スイス・ポーランド・イギリス・スウェーデン・シンガポール・台湾・オランダ・インド・インドネシア・台湾・フランス・スペイ・ブラジル・フィンランドの映画祭やイベントで上映して周ります。

-「Journalist Shiori Itō on her SV doc ‘Black Box Diaries’ not being shown in Japan」by The News Movement

-Hanna Avqilin, Shiori Ito, and Ema Ryan Yamazaki attend the 2024 Sundance Film Festival “Black Box Diaries” premiere at Prospector Square Theatre. (Photo by Marc Sagliocco/Shutterstock for Sundance Film Festival) SUNDANCE FESTIVAL HP

「人権と倫理」
 詩織が監督した「ブラックボックスダイアリーズ Black Box Daiaries」が英国アカデミー賞ならびに米国アカデミー賞にノミネートされ沸き立つ日本で、詩織の弁護団を務めた西広陽子弁護士、加城千波弁護士、角田由紀子弁護士、佃克彦弁護士が2度に渡って記者会見を開きます。詩織が契約書や弁護士との約束を反故にして、ホテルの監視カメラ・証言者・捜査員・弁護士の音声や映像を無断で使用していることが明らかに。「日本では裁判の証拠を自由にコピーすることは認められていない。」「今後の被害救済の道が塞がれてしまう点について強い懸念を持っている。」「取材源が守られなかった、公益通報者が守られなかった、非常に由々しき問題である。」「私の無断録音・録画も使わないで欲しい。私は通話を無断で録音・録画されることに承知していない。何より依頼者の意向を大切にする、そう大事にしてきたプロセスを捻じ曲げるような切り取られ方には憤りすら覚える。」「映画製作の目的がどんなに崇行なものであったとしても、取るべき手続きを取らず他人の権利を侵害することが許されてはならない。」「必要な権利処理が完了していることという米国アカデミー側の要求を、この作品が満たしてはいないのではないか。」「私たちは2023年12月以降一貫してこの映画について人権上倫理上の問題を指摘してきた。今まで伊藤さん側がやってきたことは、海外での上映を規制事実化して私たちの人権上倫理上の問題の指摘を封じようとするものである。」さらに東京新聞の望月衣塑子記者の取材で、集会映像を無断で使用された性被害者6名が声をあげます。「映画の製作では、彼女自身が監督という権力を持つ存在だ。声明に「承諾が抜け落ちた方々におわび」とあったが、「承諾が抜け落ちた」人々を、承諾を得なくていい存在として扱ったということではないか。」「何を正義と思って映像を無断使用したのか、きちんと説明してほしい。」「声明では謝罪していたが、実際にどう修正されているのか、見なければ納得できない。真摯に説明し、削除や修正に応じてほしい。」

-"PRESS CONFERENCE: Ethical concerns over Shiori Ito documentary" 日本外国特派員協会 オフィシャルサイト / FCCJchannel 2025/02/20

「インパクトキャンペーン」
 詩織は日本外国特派員協会(FCJJ、東京都千代田区)での記者会見を体調不良を理由に欠席、声明を発表します。「公益性を重視した。」「性加害の実態を伝えるためにはこの映像がどうしても必要だった。」「この映画を見て議論してほしい。この映画は私にとって日本へのラブレター。」その他方で、8年半ともに闘った元弁護士団に対して紛議調停を申し立て弁護士懲戒請求をちらつかせます。「上映を妨害する意図を認めざるを得ず、底知れぬ悪意を感じる。」続いて、東京新聞の望月衣塑子記者を名誉棄損で東京地裁に提訴、330万円の損害賠償を求めます。「利己的な人との印象を与え、社会的評価を著しく低下させた。」詩織は米国ハリウッドでのアカデミー賞授賞式に向かうと、欧米メディアのインタビューには日本とは異なる説明をします。「この映画は性暴力だけを描いたものではありません。権力、腐敗、制度上の問題を描いたものです。多くの人を不快にさせているのは確かです。」「ホテルの防犯カメラの映像は性的暴行の唯一の視覚的証拠だ。」「インパクキャンペーンも始めていて、数日前にはEU議会で、昨日には英国貴族院で議員の方々と話をした。そのような変化は、必ず日本に届くと信じている。」オスカー受賞を逃すもフランスで上映が開始、フランスで日本上映を求めるオンライン署名活動が開始されます。「タブーが未だに存在する日本の意識改革のためにあなたの署名が必要です!」(主催者はMetoo Mediaを名乗る HANABI Community :  代表・Eric Le Bot、副代表・澤田正道 / 44 Rue Montcalm, 75018 Paris)そんな中、キャサリン・ジェーン・フィッシャーが声を上げます。「私が2002年(駐日米兵に)レイプされた時、日本には検査キットも24時間の支援センターもなく、100年前の法律では男性や少年を対象にしていなかった。法改正に約15年、地位協定第16条の改正に23年間取り組んできた。これらの提言は2009年の本にも書いてある。 私は日本で沈黙を破った女性です。そして2017年伊藤詩織さんの支援に尽力した。なぜメディア、女性団体は私を支援しないのか?」

-Catherine Jane Fisher tweet 2025/01/24
-Catherine Jane Fisher tweet 2025/03/3

-Breaking the Silence in Japan - Catherine Jane Fisher ( JAPANESE VERSION )(2025/03/02)

-Fritz Schumann, "Erwachsenwerden auf Japanisch: Jeden Januar werden japanische 20-Jahrige mit", Erwachsenwerden auf Japanisch18.01.2010 
-Fritz Schumann : VIDEO JOURNALIST
-グラニフ
-李榮鎬「朴鐘碩の日立闘争と在日朝鮮人文学 : 『季刊まだん』の記事を中心に」九州大学日本語文学会31, pp.29-43, 2018-03-31.
-川崎の在日韓国・朝鮮人にみる多文化共生発 展の現代史的考察
-神奈川県立外語短期大学 Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies
-Marymount Manhattan College / Photography メアリーマウント・マンハッタン大学・写真学科
-Marymount Manhattan College / Photography / SPRING 2013 DEAN’S LIST メアリーマウント・マンハッタン大学・2013年春学期の学部長賞(成績優秀者)リスト
-Marymount Manhattan College / Senior Thesis Art Exhibition December 8, 2014-January 29, 2015. メアリーマウント・マンハッタン大学卒業論文美術展(2014年12月8日~2015年1月29日)
-Club USAGI HP(2014)
-Chris Meyers "Clean-up crew on hand to spruce up Japan's 'lonely death' apartments" Reuters April 1, 2015
-「帰任の小野・日本テレビ支局長を送り出す ニューヨーク支部」(東京外語会 会員便り 12月 1, 2015)
-Chris Meyers : VIDEO JOURNALIST
-2015年4月2日 春の特大号「米公文書が暴いたベトナムの「韓国軍慰安所」」(週刊文春WEB)
-韓国メディア「腹立たしいが反論は困難」 文春ベトナム韓国軍慰安所報道(産経新聞2015/10/17)
-「週刊文春の「韓国軍トルコ風呂」報道、腹立たしいが反論は困難…」(ハンギョレ新聞2015-04-25)
-Elaine Lies and Shiori Ito, "Multiracial Miss Japan hopes to change homeland's thinking on identity", Reuters April 2, 2015
-Shiori Ito Megumi Lim, "Japan artist on trial over vagina art says fighting for free expression" Reuters April 15, 2015
-Shiori Ito and Megumi Lim, "Tokyo issues Japan's first same-sex partner certificates" Reuters November 5, 2015
-Linda Sieg, "Japan protesters rally as contentious security bills near passage" Reuters September 16, 2015
-"Witness -Japan's War Game" (Al Jazeera 2016)
-"UNDERCOVER ASIA: LONELY DEATHS" (Channel News Asia 2017)
-Annette Ekin "Sexual assault in Japan: ‘Every girl was a victim’ Al Jazeera 8 Mar 2017
-『週刊新潮』2017年5月18日菖蒲月増大号(2017年05月10日発売
-東京地方裁判所司法記者クラブ会見(2017年5月29日)
-「歐敬洛, 日女記招控訴 曾被安倍首相「御用記者」灌醉強姦 警疑受壓銷案」(香港01 2017-05-31)
-日本外国特派員協会(FCCJ)記者会見(2017年10月25日)
-超党派で「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を検証する会第1回【動画】
-超党派で「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を検証する会第2回【動画】
-超党派で「 準強姦事件 逮捕状執行停止問題 」を検証する会第3回【動画】「ジャーナリスト伊藤詩織さんとの意見交換会」2017/12/06
-超党派で「準強姦事件 逮捕状執行停止問題」を検証する会第4回【動画】
-(公社)日本ジャーナリスト協会 Journalists Association of Japan(元 日本自由報道協会 Freedom Press Association of Japan)
-AID FOR JAPAN 田中明美(1958−2021)
-【特集:日本とイギリスに橋を架ける】田中明美 平林壮郎 大貫康雄 浅野有香 オプエド(ニュースオプド 2020/10/14)
-Motoko Rich "She Broke Japan’s Silence on Rape" The New York Times Dec. 29, 2017
-"Japan's #MeToo Moment" BBC Business Matters Dec. 15, 2017
-「なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白」(東小雪 / 講談社 2014年6月2日刊行)
-Kornelija Ukolovaitė "#MeToo: Reporting on the Movement One Year Later" Uncovering Asia Conference October 6, 2018
-NY FILM FESTIVAL 2018 Sports & Recreation Silver World Medal 「Racing in Cocaine Valley -Witness」
-"Al Jazeera wins New York Festivals’ Broadcaster of the Year award" AlJazeera 11 Apr 2018
-Shiori Ito broke Japan's silence on rape: – The outcome was brutal | Skavlan(2018/02/19)
-"Japan's Secret Shame" BBC2 28 June 2018
-「日本の秘められた恥」 伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送(BBC NEWS JAPAN 2018年6月29日)
-「少女だった私に起きた、電車のなかでのすべてについて」(佐々木くみ &エマニュエル・アルノー イーストプレス2019年12月)
-Anne Koch "Women Investigative Journalists on Work and Life" Global Investigative Journalism Network December 3, 2019
-"Time to stop sexism, discrimination and violence against women!" World Forum for Democracy Dec 19 2018
-「OpentheBlackbox 伊藤詩織さんの民事裁判を支える会」集結会(2019年4月10日文京シビックセンター4階ホール)
-“한국, 언제나 당신에게 자매애를 느껴요” [폰터뷰] by 한겨레TV
-クラウドファンディング「夕張のドキュメンタリー「ユーパロのミチ」 監督:伊藤詩織」
-片田珠美「山口敬之氏、性被害者の伊藤詩織さんを批判し続ける理由…「復帰への期待」と「特権意識」」(ビジネスジャーナル2019.12.20)
-女産婦人科医・高尾美穂(@mippolin78)twitter 2022/01/25
-"The Digital News Media and Online Harassment"(TheDaiwaFoundation 2020/07/27)
-宮田知佳 「広河隆一氏のハラスメント、被害女性が実名手記」(毎日新聞2019/1/31)
-小林明子 「あなたを許していない私がここに存在する」。デイズジャパンでの性被害 女性2人に慰謝料(BuzzFeed 2020年12月24日)
-「新聞記者」イベントに伊藤詩織がサプライズ登壇、プロデューサーは韓国公開を発表(映画ナタリー2019年8月9日)
-Anne Koch "Women Investigative Journalists on Work and Life"Global Investigative Journalism Network December 3, 2019
-伊藤詩織「世界で2億人もの女性が経験する女性器切除 その執刀人が語る、断ち切れぬ伝統とは」(yahoo! news 2019/9/11)
-伊藤詩織「世界で2億人の女性が経験している女性器切除の実態とは?伝統を断ち切ろうと立ち上がった女性たち」(yahoo! news 2019/9/3)

-伊藤詩織「「女性器を切らないで」自分が苦しんだ伝統から娘を守る母の戦い変わりゆく儀式へ初の潜入取材#性のギモン」(yahoo! news 20120/3/4)
-伊藤詩織「僕は母と妹を殺した」70年間語ることができなかった記憶を今、語る理由(yahoo!news 2019/10/17)
-夕張のドキュメンタリー「ユーパロのミチ」Motion Gallery クラウドファンディングプラットホーム
-Tokyo Docs 2020 受賞企画・作品発表!
-Yamaguchi and Kitaguchi: "Journalist Accused of Rape Speaks Out After Court Ruling" 日本外国特派員協会 FCCJchannel 2019/12/19
-出口絢「【判決詳報】伊藤詩織さん勝訴、「合意ないまま性行為」と判断された理由…元TBS記者の証言に疑念」(弁護士ドットコムニュース 2019年12月18日)
-「THE 100 MOST INFLUENTIAL PEOPLE OF 2020」
-​判決要旨(伊藤詩織x山口敬之:「令和2年(ネ)第472号」「令和2年(ネ)第2593号」「成29年(ワ)第33044号」 「平成31年(ワ)第2458号」 鈴木昭洋裁判長)OpenBlackBoxウェブサイト
-事件番号「令和2(ワ)14093」(伊藤詩織 x大澤 昇平  藤澤裕介裁判長判決文)
-事件番号「令和2(ワ)14093」(伊藤詩織xはすみとしこ 小田正二裁判長判決文)
-事件番号「令和4(ネ)1922」(伊藤詩織x杉田水脈 石井浩裁判長判決文)
-「伊藤詩織 真実を届ける仕事──世界のジャーナリストに会いに行く」web岩波たねをまく (5回連載 2019.10.09.-2021.04.14.) 
-伊藤詩織xPESIDENT ONLINE (全32回 2017.12.28.-2021.07.21.)
-伊藤詩織 裸で泳ぐ 【著者に訊く!】デモクラシータイムス 2023/02/09
-HANASHI FILMS
-One Young World Journalist of the Year 2022 - Winners Announced
-Black Box Diaries / STAR SANDS スターサンズ
-Black Box Diaries / IMDb
-Jay Kidd "Editing a Quest for Justice and Healing in “Black Box Diaries” September 23, 2024
-"PRESS CONFERENCE: Ethical concerns over Shiori Ito documentary" 日本外国特派員協会 オフィシャルサイト / FCCJchannel 2025/02/20
-〈全文〉「伊藤詩織さん、真実から目を背けないで」 8年半支えた弁護士が指摘する「映像無断使用」「約束違反」(東京新聞2025年2月20日)
-〈全文〉伊藤詩織さん、会見中止で声明 承諾が抜け落ちた人に「心よりお詫び」 監視カメラ映像は「どうしても必要」(東京新聞2025年2月20日)
-伊藤詩織さんの映画修正声明に「ほっとした」 集会映像を無断で使われた女性6人が取材に応じた(東京新聞2025年2月25日)
-【速報:伊藤詩織氏、望月への提訴を取り下げ/望月の思いは?/弁護団声明を全解説】(Arc Times 2025/03/18)
-伊藤詩織さん映画「差し替える」と言ったのに… 元代理人弁護士「1カ月たっても修正確認できず」とコメント(2025年3月19日)
-97th Oscar Nominee Spotlight Livestream (Oscars 2025/02/24)
-Kiuko Notoya and Martin Fackler "Why a Japanese Oscar Contender Isn’t Being Shown in Japan" The New York Times March 1. 2025
-Signez pour que le film “Black Box Diaries” sorte au Japon ! CHANGE.org
-CONTACT HANABI COMMUNITY 
-"Black Box Diaries: Special Q&A between Shiori Ito and Zelda Perkins" Can't Buy My Silence March 1. 2025
-Catherine Jane Fisher Tweet 2025/01/24
-Catherine Jane Fisher tweet 2025/03/3
-Breaking the Silence in Japan - Catherine Jane Fisher ( JAPANESE VERSION )(2025/03/02)

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