「褒めて育てようとしていた。のに… 息子に、見透かされていた」
「こんな人、世界に5万といるよ」
息子が小学1年生のとき……
私が褒めた瞬間に返ってきた言葉。
その言葉に、少しだけ胸が痛くなった。
でも同時に、静かに気づいてしまった。
あ、伝わっていなかったんだ。
褒めていた。私的にはちゃんと褒めていたつもりだった。
なのに息子には届いていなかった。
どうして……?🤦🏻♀️
その答えを見つけるのに、少し時間がかかった。
褒めて育てようと決めていた理由がある
私は長女として育った。
両親は共働きで、
小学生の頃から学校から帰宅後は
洗濯物取り込む、お風呂掃除/お風呂沸かす・炊飯をし・味噌汁を作り・時々弟たちの保育園のお迎えをしていた。
家に帰ったらまず家事。親にやりなさいと言われてたし、お腹を空かせた弟たちが目の前にいるから、それが当たり前だった。
母も看護師だった。仕事から帰ってくると疲れていて、感情の起伏が激しく思い通りにならないとヒステリックになる母親。
家事が嫌いな母親。
夕飯の後、母の愚痴を聞くのも私の役割だった。
私が「お母さんがあってるよ」
そう言うと、
母は「小学生の子どもだってわかるのにね」
と良い、安心してリビングで眠った。
小学生の私が、母を寝かしつけていた。
なので自分の気持ちを話す時間も、学校の出来事を話せる空気も、なかった。
両親に褒められた記憶がない。
だから私は何も価値の無い人間だと思っていた。何も出来ない人間なんだ。と
自分の感情を後回しにすることが、いつの間にか当たり前になっていた。
だから決めていた……
将来、親になったら、ちゃんと子どもを褒める。偉いね!凄いね!って
長男だから、長女だからは関係ない。褒めて育てる!!
そう、強く思っていた。
でも気づいた。
褒められたことがない人間は、褒め方を知らない、分からない🥲
言葉では褒めていた。
「すごいね!」
「えらいね!」
「よくできたね!」
でもその言葉の奥に、私自身の自信がなかったのだろう…。
自己肯定感が激低のまま絞り出した言葉だった。
子どもは言葉じゃなくて、その奥にあるものを感じ取っている。
小1で掛け算ができて、トランプマジックやコインマジックを本格的に独学でやっていて
すごいよー!と言ったのだけど……
息子(小1)
「こんな人、世界に5万といる」と。
(小1で五万といるって言うの凄いですよね笑 語彙力もあったんですよね笑)
息子が不登校になった時… 私はやっと自分と向き合い始めた
学校に行ってほしい気持ちもあった。
行かなくていいと言えない自分もいた。
旦那は「行かせろ」と言う。
その間に挟まれて、毎日私はどうしたらいいかわからなかった。(泣)
毎朝の目の前が靄がかかり真っ暗だった。
出口のないトンネルにいるようだった。
なぜ私はこんなに揺れているんだろう。
なぜ…なぜ…と、自分を深掘りしていくと、
自分の幼少期に辿り着いた。
ずっと私は、誰かの顔色を見て生きて
きた。
自分の気持ちより、相手の感情を優先してきた。
それが今でもずーっと染み付いていた。
そこでわかった。
息子に変わってほしいなら、先に私が変わるしかない。
高い講座には手が届かなかった
自己肯定感を上げる講座、1回3万・5万。
全部で15万、30万etc…
そんなお金はなかった。
低学年の息子を家に1人にさせることはできず、仕事に行けないから収入も減る。
でも何かしたかった。動きたかった。
講座内容を紹介しているのを見るとアファメーションカードが映っていた。これなら真似できそう!とAmazonで3,000円のアファメーションカードを買った。
脳って、セルフマインドコントロールできるのでは。自分で自分の脳を騙してみよう。と独自の考えに至る。
繰り返しで変わるんじゃないかと思って、
毎日アファメーションカードをひいて読んだ。毎日自分に言い聞かせた。
最初は正直、信じていなかった。
自分を褒める言葉を聞き慣れず、気持ち悪さもあった。
でもとにかく続けた。
そうしたら——
ある日、ふと思った。
私ってえらいな︎💭 🌱
小さな変化だった。
でもその小さな変化が、じわじわと広がっていった。
私が「私で良いんだ」「私よく頑張ってるよ」と思えるようになってきた頃……
息子も少しずつ変わっていった。
私と息子連動している。
私と息子の間には見えない何かがある。
子どもは親の言葉じゃなくて、親の内側を受け取っている
「私が変わったから、息子が変わった。」
今ならそう言える。
子どもにとって母親は大きな存在。
身近な存在。
不登校はまだ続いている。
でも今、息子は息子らしく毎日楽しそうに生きている。
そして私も、やっと自分らしく生きられるようになってきた。
完璧じゃなくていい。
正解じゃなくていい。
まず、自分を満たすことから始めていい。
そう気づいたのは、息子のおかげだった。
結構、自分の転換期の話 核となるところ
です。
こう話すことで…書き記す事で、、、
当時の幼い私の寂しい気持ちが昇華されるようです。
最後まで読んでいただきありがとうございます𐔌՞・·・՞𐦯♡
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ミミ
