外注 VS 自分で作業 どちらがいいか?
独立して物販をやっていると、いつも迷うのが
「外注に任せるか、自分でやるか」という問題です。
外注すれば楽になるけど利益は減る。
自分でやれば利益は残るけど、時間がなくなる。
どちらを選ぶべきか。
今回は実際に直面したケースをもとに考えてみたいと思います。
6000円の利益と4500円の利益
具体的な例を挙げます。
自分で作業する → 6000円の利益(ただし出品は2週間後)
外注に任せる → 4500円の利益(出品は1週間後)
単純に金額だけを見れば、自分でやったほうが正解に見えます。
「1500円も損するじゃないか」と思うのは自然なことです。
でも、経営的に考えると変わってきます。
回転の速さ=資金効率
商品が売れてお金が戻ってくるスピードは、利益額以上に大切です。
同じ商品でも、
2週間で6000円の利益
1週間で4500円の利益
これを「日あたりの稼ぎ」に換算すると、後者のほうが効率が高い。
そのため資金効率の面から見れば、4500円でも早く回したほうが有利になります。
外注で時間を買う
外注費を払うと、確かに単品の利益は減ります。
でも、その分だけ在庫が早く動き、次の仕入れに資金を回せる。
例えば外注費に2万円かかったとしても、
そのおかげで数十万円分の在庫が1週間早く売れるなら十分投資に値します。
ルールを決める
とはいえ、毎回「外注に出すか、自分でやるか」で迷っていたら時間がもったいない。
その場合はルールを決める。
出品できない在庫が一定数を超えたら外注に回す
仕入れから1週間以内に出品完了させる
このようにルール化することで判断に迷わなくなり、在庫も止まりません。
まとめ
経営者の役割は「利益を1円でも多く残すこと」ではなく
「お金を回す仕組みを作ること」
この考えに至るのに1年以上の時間を費やしました。
いまだに「どうしよう」となるときもあります。
ただ、その考える時間ももったいないとして、ルール化して淡々と進めていくのがいいと思います。
外注 VS 自分作業の答えは、単純には考えられません。
そのため長期的に見て、資金効率を高める方を選ぶ。
それが結果的に、利益の最大化につながっていくと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
何か一つでも心に残ればこんなにうれしいことはありません。
それではまた。
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