名前のついたぬいぐるみたち
「お母さんは、ぬいぐるみたちの言葉がわかる。」息子も2、3歳まではそんなことを信じてくれていたかもしれません。私はついついぬいぐるみたちと話しをしてしまいます。この前の2週間の入院では、思わす声を出しそうになってすこし慌てましたが、思わず声が出ていたかもしれません。今日はそんな仲間(?)達を紹介しましょう。
タンブルといのは、「3歳の悪戯な好きな男の子」と説明書きかありましたが、もう20数年も私と一緒にいる人形です。本人は息子のことを兄と思っていて、帰ってくるのを楽しみにしています。ずっと悪戯でわがままな感じでしたが、次々に仲間が増えるうちに、少し精神的に成長(大きくはなりませんが)しているようです。姉のスパンキーと妹のマンディ、弟のトムがいます。
クリちゃん(正式名はクリストファー)というのは、茶色のテディベアです。まだ、息子や姪が小さかった頃、彼らのクリスマスプレゼンを買いにデパートに行った時に、私の腕から離れなくなしました(いいえ私が離さなかっただけかな)。というわけで彼も15年位一緒にいる熊です。いつも「ボケ」を言う感じの性格です。
ピンクの熊のモモちゃん、今はなくなってしまったベアファクトリーから連れてきたジョー君、同じくベアファクトリーから連れてきたエミちゃん(この二人?は姪とおそろいのぬいぐるみ)、プラザから連れてきた花ちゃん、弟のボブ君。彼らもそれぞれに性格がありますが、このくらいにしておきましょう。
このようにいくつになっても、ぬいぐるみや人形に囲まれて生活しているのは、少しおかしいかもしてません。しかし、多くの方が、飼っていらっしゃる犬や猫をこよなく愛おしく思われるのと同じように、私は、ずっと部屋に一緒にいる彼らが好きで、愛おしく、何よりも心の平安を得ています。
夫が彼らも含めて他にある多くのぬいぐるみを「どうするのか」ときいてくることがあります。私は、「目と鼻と口のあるものは、捨てられない。」とさらっと言います。息子には、私があの世に行くときは、ぬいぐるみも一緒に送ってほしいと頼んでいます。
しばらくは、私はこの私にしかものを語らない(たぶん)仲間たちに励まされ、心の平穏を保って、過ごしていこうと思います。もう、60年以上続いている私の習慣(癖)なので、これからもずっと変わらないことでしょう。
