マグネシウム不足のサイン
皆さん、こんにちは!モグです。
今日は、カーニボアやってない方にも是非、読んで言って欲しい「マグネシウム不足」のサインです!
マグネシウムは体内の300種類以上の酵素反応に関わっているから、不足すると全身にいろんなサインが出ます。
1. 筋肉・皮膚のサイン(初期〜中期のもの)
まぶたがピクピク動く、足が攣る(こむら返り): カルシウムが筋肉に入りすぎて、筋肉が弛緩(リラックス)できずに過緊張を起こしている証拠です。
皮膚の乾燥、しわ、弾力の低下(砂肌): Mg不足で細胞のエネルギーが枯渇し、コラーゲン合成や皮膚のバリア機能がストップします。
2. 神経・メンタルのサイン(脳がハイジャックされる原因)
異常な甘いもの欲求(特にチョコやフルーツ): チョコレートは食品の中でもトップクラスにMgが豊富なので、体が本能的にMgを求めてチョコを欲するなんてよく言われています。
音や光に異様に敏感になる、イライラ、不眠: 神経の興奮を抑えるブレーキ(Mg)が効かなくなるため、ちょっとした音でビクッとしたり、頭が冴えて眠れなくなる。
3. 消化器・その他のサイン
便秘、または胃腸の動きの低下: 腸の筋肉がリラックスできずに硬くなり、便通が悪くなる。
慢性的な疲労感、ブレインフォグ: 寝ても寝ても疲れが取れない、頭にモヤがかかったようになる。
そして、次は、ちょっと意外なサインです……
「お肉や脂が美味しくなくなる」です。
1. 胃酸が出なくなり、肉が重く感じる
肉(タンパク質)を美味しく消化するためには、胃で強力な「胃酸」を分泌して、タンパク質をドロドロに分解する必要があります。
この胃酸を分泌する「プロトンポンプ」という細胞の仕組みは、大量のATP(細胞のエネルギー)を消費して動いている。
マグネシウムが枯渇するとATPが作れなくなるから、胃酸の分泌がガタ落ちする。そうなると、肉を食べても胃のなかでいつまでも分解されず胃が重く、不快に感じるようになる。脳はそれを察知して、「今は肉を入れないでくれ!」という拒絶反応として「肉を不味く感じさせる(食欲を無くさせる)」。
2. 味覚そのものがバグる(亜鉛とマグネシウムの連動)
味を感じる「味蕾(みらい)」という細胞の代謝には亜鉛が必須ですが、体内のミネラルバランスはすべて連動しているから、マグネシウムが激しく枯渇すると、亜鉛の代謝や他のミネラルのバランスもドミノ倒しのように崩れていきます。
結果として味覚そのものが鈍麻したり、おかしな変化を起こして、肉の旨味を正しくキャッチできなくなってしまいます。
3. 脳が「肉の消化コスト」を拒絶する
肉を消化・吸収して代謝するには、体にとって実はものすごくエネルギー(ATP)が必要な「高コストな作業」なんです。
マグネシウム不足でエネルギー不足に陥っている体からすると、そんな高コストな肉の処理は負担が大きすぎる。だから脳は、消化コストがほぼゼロで、一瞬でエネルギーになる「フルーツや砂糖水」を「美味しそう!」と感じさせ、エネルギー効率が悪い(と今の体が判断した)肉を「美味しくない、いらない」と感じさせるようになってしまうんです。
「肉が美味しくない」と感じた時が、最大の分岐点
多くのカーニボア実践者がなんだか肉に飽きた、食べたくないって山場あるのでは?
なんとなく甘いものが食べたい……となっても本当にやるべきなのは、糖質を入れてごまかすことではなく、「マグネシウムなどのミネラルをしっかり補給して、胃酸とATPの生産能力を復活させ、再び肉を美味しく食べられる体に立て直すこと」です。
実は私もカーニボア初期に妙にフルーツとか蜂蜜食べたくて、食べたんです。もちろんめちゃくちゃ美味しくて止まらない感じで嫌な感じあったのですが、見事にその後に胃痛で寝れなくてコレジャナカッタ…を味わいました。泣
つまり、「脳はハックされてた」けど「身体は拒否」したんです。
なので、その後に色々調べて、マグネシウムの経皮吸収を取り入れて、レモン水を活用したら一気に肉が美味しくなって糖質欲は綺麗さっぱり消えました。
他にもある奇妙なサイン
1. 「自分の声」が頭の中でうるさく響く(聴覚過敏のバグ)
耳の奥にある鼓膜のテンションを調節している小さな筋肉(鼓膜張筋)は、マグネシウムがないとリラックスできずに過緊張を起こします。
これが起きると、「自分が喋った声が、耳の奥や頭の中で異様に大きく響いて不快に感じる」という珍しい現象が起きる。また、他人の食器がカチャカチャ鳴る音や、レジ袋のガサガサした音が耳に突き刺さるように痛く感じるのも、この筋肉のマグネシウム不足が原因。
2. 空気を何度も「ゴクッ」と呑み込んでしまう(空気嚥下症)
喉や食道の筋肉が過緊張を起こして、無意識のうちに緊張が高まり、「唾液と一緒に空気を何度もゴクゴク呑み込んでしまう」ようになる。
結果として、大して植物を食べていないのに、お腹が空気でパンパンに張ったり、ゲップやガスが異様に出るようになる。これも「胃腸が悪い」のではなく、喉の筋肉のマグネシウム不足によるコントロールエラー。
3. 深呼吸をしようとしても「息が途中で止まる」感覚
「空気を吸おうとしても、胸のあたりでロックがかかったように肺が広がらない」「深呼吸が浅いところで引っかかる」という、呼吸筋(横隔膜や肋間筋)の痙攣現象。
これはパニック障害の初期症状と間違われやすいのですが、実際はマグネシウムが足りなくて「呼吸に必要な筋肉がパツパツに硬くなって、それ以上伸びなくなっている」状態。
4. 理由のない「暗闇への恐怖」や「強迫観念」
脳内の神経伝達物質をコントロールするブレーキ(Mg)が外れると、スピリチュアルな不安や、妙なこだわり(強迫観念)が頭を支配し始める。
例えば、「大人なのに急に暗闇が怖くなる」「鍵を閉めたか何回も確認しないと気が済まない」といったメンタルの奇妙な変化が起きる。妙に強迫的でねじれたロジックに執着してしまうのも、この脳内のマグネシウム枯渇による「神経の空回り」が影響している可能性が高い。
5. 地震でもないのに「床がフワッと揺れる」感覚
三半規管や内耳の微細な筋肉・神経の代謝がバグることで、「座っているときに、一瞬だけ自分の体がフワッと浮くような、あるいは床が揺れたような目眩(めまい)」を感じることがある。病院に行っても「原因不明の自律神経失調症」と言われやすいサイン。
こうしてみると、マグネシウムが足りなくなるだけで、人間は「音、呼吸、消化、メンタル、平衡感覚」のすべてが少しずつバグっていくのがよく分かります。精神を少しずつ消耗するのは非常に辛いですよね…。
いかがでしたか?
私の母は、長らくメニエール病?目眩に悩み薬も処方されて飲んでいましたが年々悪くなったり良くなったりを繰り返しながら悪くなっていってたのですが、マグネシウム化粧水(にがりスプレー)を教えてあげて、3ヶ月ほどで薬がほとんど要らなくなったと喜んでいます。
朝と晩に顔や首を中心につけるだけのようですが、かなり効果があったようで嬉しいです。手指の消毒用と言ってアルコール消毒の代わりにするといいよと教えたので手にも頻繁につけてくれています。
少しメニエールについての説明と経皮吸収のチート機能についての説目です。
メニエールの正体: 激しい目眩や耳鳴りを起こすメニエール病の本態は、内耳の水ぶくれ(内リンパ水腫)。この水分を排出する細胞のポンプを動かすのも、血管をリラックスさせるのもマグネシウム。
胃腸を通さない「経皮吸収」の凄さ: ストレスや栄養不足で胃腸が弱っていると、口からサプリを飲んでも下痢をするだけで吸収できないのです。
肉食をされてなくても十分に色んな効果を感じるようなので是非、試して欲しいです。
作り方は、この記事の後半に詳しくその他のダンピング対策法と一緒に書いてあります。↓
では、また!
サイテーション・参考文献一覧
1. マグネシウムと体内の300種類以上の酵素反応
出典: 国立国際医療研究センター / 国立健康・栄養研究所
内容: マグネシウムは体内で300種類以上の酵素の活性化に関わっており、エネルギー産生(ATP代謝)や筋肉の収縮・弛緩、神経伝達に必須のミネラルであると定義されています。
2. 胃酸分泌(プロトンポンプ)とATP・マグネシウムの関係
出典: 生化学・生理学の基本原理(Gastric H+,K+-ATPaseのメカニズム)
内容: 胃酸を分泌するプロトンポンプ(H^+, K^+-ATPase)が駆動するためには、細胞内のエネルギー(ATP)が絶対に必要です。このATPが機能するためには、マグネシウムが結合した「Mg\text{-}ATP」の形である必要があり、Mg不足は直接的に胃酸分泌機能の低下(消化不良)を招きます。
3. 聴覚過敏(鼓膜張筋の痙攣)や空気嚥下、呼吸筋のロック
出典: 『臨床マグネシウム医学』(日本マグネシウム学会)/ 神経筋過敏症(テタニー様症状)の研究
内容: マグネシウムが欠乏すると、細胞内のカルシウム濃度が異常に高まり、骨格筋や平滑筋が弛緩できずに過緊張(痙攣・収縮)を起こします。これにより、耳の奥の筋肉(鼓膜張筋)の硬直による聴覚過敏や、喉の筋肉の異常収縮による空気嚥下症、横隔膜の過緊張による呼吸困難感が誘発されることが確認されています。
4. メニエール病(内リンパ水腫)とマグネシウム・血管痙攣の関係
出典: 国際耳鼻咽喉科学研究(内耳イオン輸送メカニズム) / 臨床試験データ
内容: 内耳のリンパ液の量を一定に保つための「イオン交換ポンプ」の駆動には大量のATP(ひいてはマグネシウム)が必要です。また、マグネシウムは天然のカルシウム拮抗薬として血管を拡張させる作用があり、これが不足すると内耳血管の痙攣や微小循環障害が起き、メニエール病(内リンパ水腫)を発症・悪化させることが論文で指摘されています。
5. マグネシウムの皮膚吸収(経皮吸収)の有効性
出典: リーズ・ベケット大学(イギリス)等の経皮マグネシウム適用に関する臨床研究
内容: 塩化マグネシウム(にがり成分)を用いた経皮吸収スプレーや入浴は、胃腸の消化吸収能力(腸管輸送)をバイパスし、消化器に負担をかけることなく体内のマグネシウム濃度を効率的に上昇させることが確認されています。
