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マグネシウムの話し


皆さん、こんにちは!モグです。

​今日は、海外の人気栄養コーチであるリリーさん(Lillie Kane)のYouTube動画「I Cut Carbs to Zero… Then This Happened」で語ったエピソードを紹介したいです。

​彼女は厳格なゼロカーブ(糖質ゼロのカーニボア・完全肉食)に挑戦しましたが、しばらくして睡眠障害、常に寒い(冷え)、抜け毛、ジムでのパフォーマンス低下という深刻な体調不良に直面しました。

​彼女が導き出した結論は、こうです。

「プロテインと脂質だけでお腹がいっぱいになり、カロリー不足(アンダーイート)になった。そしてマグネシウムなどの電解質が抜けたため、自分にはフルーツやヨーグルトなどの糖質(リアルカーブ)が毎日60〜80g必要だ」

​著名なポール・サラディノ氏をはじめ、多くの人が同じように体調を崩して「やっぱり多少の糖質は必要、肉だけでは無理だ」と食事スタイルを戻す(サラディノ化する)現象が後を絶ちません。

​しかし、これは本当に「糖質が足りないから」起きたことなのでしょうか?

今回も私が少し違った角度から考察していこうと思います。


​彼らに決定的に欠けていたのは「マグネシウムの補給ルート」

​この現象の根本原因は、食事のジャンルではなく、「糖質制限によって加速したマグネシウムの激しい浪費に対し、正しいルートで補給ができていなかったこと(慢性的なマグネシウム不足)」にあります。

はぁー?モグさん知識無さすぎじゃない?彼らは有名インフルエンサーだし、医師や栄養士なのにそんな基本知りつくてるし、なんなら電解質パウダーやらサプリだって売る側でしょ!?って思いますよね?

ところがどっこい。彼らに足りないのは、ルートです。つまり吸収する「道筋」と「方法」だったんです。


双方のインフルエンサーたちは海辺に暮らし、日常的に海水(マグネシウム)に触れる機会がありながらも、圧倒的にマグネシウムが足りていないようです。なぜなら、彼らはマグネシウムの「経口(口から)」と「経皮(肌から)」の吸収率や仕組みの決定的な違いを理解していなかったからです。

​経口と経皮の吸収・仕組みの違い

​吸収率の違い

​経口(サプリ): 飲んだ量の一部(約20%〜50%程度)しか体内に吸収されません。酸化マグネシウムなどの安いサプリにいたっては、数%しか吸収されないこともあります。

経皮(肌): 腸のフィルターを通らないため、毛包や汗腺を介して、狙った組織や血管へダイレクトかつ効率的に浸透します。そして、余ったマグネシウムは細胞に蓄えられてバックアップへ

​限界点(お腹への負担)の違い

​経口(サプリ): 「腸の許容量」という物理的な壁があります。一度にたくさん摂ると、腸に水分が引き寄せられて下痢(浸透圧性下痢)を起こし、吸収される前にすべて外へ排出されてしまいます。

経皮(肌): 消化器官を完全にスルー(バイパス)するため、どれだけ補給しても胃腸に負担をかけることがなく、下痢のリスクが一切ありません。

​細胞へ行き渡るスピードの違い

​経口(サプリ): 血液から細胞の中(細胞内マグネシウムレベル)までしっかり満たすには、毎日の摂取を続けて通常9ヶ月〜24ヶ月!という長い期間が必要になります。

​経皮(肌): 研究では、定期的な経皮吸収を続けることで、わずか12週間(約3ヶ月)で細胞内のマグネシウム値が平均して6割近く上昇したというデータがあり、経口よりも圧倒的にペースが早いです。

​なぜ彼らは「糖質」に戻らざるを得なかったのか(仕組み)

​完全肉食をはじめとする糖質制限を行うと、インスリンが下がることで、腎臓から水分と電解質(マグネシウム含む)がどんどん排出されます。さらに、植物性食品を断つことで、体に過去溜め込んできたゴミ(シュウ酸など)を免疫システムが掃除するプロセス(ダンピング)が始まりますが、このゴミを無害化する際にもマグネシウムは猛烈に消費されます。

​この激しい消費(大赤字)に対し、インフルエンサーたちは「下痢の壁」がある経口サプリしか使っていなかったため、細胞の枯渇に全く追いつきませんでした。その結果、睡眠障害や冷えが発生したのです。

​ここで糖質(フルーツなど)を入れると、インスリンが分泌されて水分と電解質の排泄がピタッと止まります。一時的に体の渇きが和らぐため、彼らは「ほら、糖質を戻したら体調が治った!やっぱり人間には糖質が必要なんだ」と誤認してしまったわけです。

​彼らは、食事(マクロ)のバランスを失敗したのではなく、単に「微量ミネラル(ミクロ)の補給戦略」で詰んでいただけなのです。

​補足:彼らが「エプソムソルト入浴」をしていても足りなかった理由

​ここで、「彼らは海外のヘルスケアオタクだし、毎日サーフィンして海水浴してるし、エプソムソルト(マグネシウム)のお風呂に入っているから経皮吸収はしていたはずでは?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。しかし、お風呂や海水浴だけでは大赤字のバケツを埋めるには全く足りないのです。

​海水の濃度はたったの「0.13%」程度: 海水はミネラルが濃いように錯覚しがちですが、実際のマグネシウム濃度はわずか0.13%程度しかありません。一般的な浴槽にエプソムソルトを数カップ入れたところで、お湯全体の濃度はせいぜいこの海水並み(0.1%〜0.2%程度)の薄さになります。これでは効率的なチャージは望めません。

​入浴の「時間制限」と「頻度」: お風呂に入るのは通常1日1回、せいぜい15〜20分程度です。毎分毎秒マグネシウムを浪費している体に対して、1日1回わずか20分だけの補給チャンスでは、支出に対して収入が少なすぎます。

​「いつでもどこでも」の即時性がない: 電解質の枯渇による症状(冷え、睡眠障害、あるいは局所的な筋肉の強張りや空咳など)は、日中の仕事中や外出先など、時と場所を選ばずに襲ってきます。その「いま、まさに激しく消費されている瞬間」にお風呂に入ることは不可能です。

​⚠️注意:「じゃあ2時間長風呂すればいいのでは?」という大誤解

​「時間が足りないなら、エプソム風呂に2時間浸かれば解決する」と考える極端な人もいますが、これは絶対に逆効果、というか非常に危険な行為です。これ日本人あるあるだし、私も温泉大好きだし湯治文化否定する気は全くないですが注意して欲しいポイントです。

​2時間も長風呂をすると、皮膚のバリア機能(角質層)が完全にふやけて崩壊します。すると、お湯の中のマグネシウムが体の制御を超えて一気に体内に乱入し、血中濃度を急激にスパイクさせてしまいます。

この「急激な変化」は、体内で静かに眠っていた古いゴミ(シュウ酸など)の山を強烈に引っかき回す【凶悪なトリガー】になり、耐え難いレベルの激しいダンピング(体調不良の暴発)を自ら引き起こしてしまう可能性もあります。さらに、長時間の浸透圧によって皮膚の水分や他の必要な電解質まで奪われ、体内バランスは完全にクラッシュします。

これ、実は私は初期にけっこうやってちゃんと塩レモン水とか飲みながらだったのですが、あとで頭痛になったり体調不良になりました……泣



サプリを飲むと下痢をする。海水やお風呂(濃度0.1%程度)は薄すぎて追いつかない。かといって長風呂をすれば大自爆を引き起こすかもしれない。

​この絶望的な電解質枯渇の壁を突破し、ゼロカーブや肉食生活を安全に続けるためのマグネシウム化粧水の濃度や塗り方、裏技を大公開です!

​誰でも今すぐ実践できて、下痢のリスクを完全スルーしながら全身の細胞のバケツを効率よく溢れさせる、具体的な【黄金比の濃度】をここから公開します。


全ての基盤になる「経皮マグネシウム」のチート機能

​私が自らの体で検証し、導き出した究極の解決策。それが、日常のスキンケア・習慣として取り入れる「自家製マグネシウム化粧水」です。

​この方法には、サプリメントや市販品を圧倒する3つのチート級の強みがあります。

​① 下痢のリスクを完全スルー(内臓のキャパをバイパス)

​口から飲むサプリは、どんなに大量に飲んでも「腸の許容量」を超えた瞬間に下痢になり、すべて流れて台無しになります。しかし、肌から入れる経皮吸収は消化管を完全にスルーするため、胃腸に1ミリも負担をかけず、下痢のリスクゼロでマグネシウムを体に引き込めます。

​② 局所を鎮圧し、あまった分は「細胞のバックアップ(貯蓄)」へ

​この化粧水は、塗ったその場所(例えば筋肉の強張りや、局所で起きているシュウ酸のダンピング現象)にダイレクトに作用して症状をその場で和らげます。

さらに素晴らしいのは、その現場で使いあまって余剰となったマグネシウムは、そのまま血流に乗って全身の細胞へと運ばれ、きっちり貯蓄(バックアップ)に回るという点です。

外出先や仕事の合間に「手にシュッとひと吹きして馴染ませる」といった、日常の小さな数ミリグラムの積み重ねが、体の中に強固な「防衛資金(電解質の基盤)」を築いていきます。

​③ 圧倒的に安くて、どこまでも安全

​ネットや店頭で売られている市販のマグネシウムスプレー(濃度約30%のオイル状のもの)は、マグネシウムが枯渇している人が塗ると、焼けるような激痛や猛烈な痒みに襲われる「凶悪」な仕様です。痛すぎて挫折する人が後を絶ちません。

しかし、自分で作れば材料費は1回数十円レベル。お財布に圧倒的に優しいだけでなく、体のシステムを驚かせないマイルドな仕様のため、まだ眠っている体内の古いゴミ(シュウ酸結晶など)を無駄に刺激してフライング暴発(不要なダンピング)を起こすリスクもありません。

​誰でも失敗しない、マグネシウム化粧水の「黄金比濃度」

​薄すぎてバケツが埋まらない海水(0.13%)と、濃すぎて激痛にのたうち回る市販のスプレー(30%)。

肌のバリアを壊さず、かつ細胞を確実に満たすための、私が導き出した唯一無二の最適解。

​その黄金比の濃度は、

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