【面白い日本史】歴代天皇に感情移入すると、日本史は一気にドラマになる
●はじめに:学びたい気持ちと挫折
大人の教養として、趣味として、日本史を学びたいと思っても、なかなか全て学ぶのは大変ですよね。
私はこれまで何度も日本史の通史に挑戦しては、すぐに挫折していました。
教科書での学びでは、制度や戦いなどの「出来事」を知ることはできても、そこに関わる“人”の感情までは見えにくく、感情移入ができず興味が持てなかったからです。
また豪族や僧侶や貴族や武士など、様々な登場人物が次々と出てきて、誰の視点で歴史を見ればよいか分からなくなり混乱してしまうことも、すぐに挫折してしまう原因の一つでした。
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●「歴代天皇」に感情移入してみると、日本史の見え方が劇的に変わる
しかし、天皇視点で歴史をたどることで、日本史の見え方が激変!
当時の時代背景や人間関係が立体的に浮かび上がり、日本史が他人事ではなく“自分ごと”として感じられるようになったのです。
まさに、「歴代天皇に感情移入すると、日本史は一気にドラマになる」と実感しました。
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●天皇視点で読むと、なぜ日本史の見え方が劇的に変わる?
「自分がこの時代の天皇だったら、どうするだろう?」
「この制度は、どんな背景で生まれたんだろう?」
「この家臣が部下だったら信頼できるかな……?」
そうした思考が自然と湧いてくるからです。日本史が一気に“体感的な物語”に変化していきます。
たとえば推古天皇の時代を読んでいるときには:
「聖徳太子にサポートしてもらえるなら、私も天皇の任務こなせるかも…!かなり心強いし、好きになっちゃったりして…でも私情を挟んじゃダメだよね。道鏡を寵愛したあの天皇のようにはなりたくない…」
また、蘇我馬子については:
「この人…まるで自分が天皇かのように権力を欲してくる…。天皇家の直轄領の支配権なんてあげられるわけがない。これ以上傲慢な態度を取るようなら、もはや暗殺もやむなしか……?」
こうした思考をするうちに、制度や戦も“自分の選択肢”のように感じられ、どんどん歴史に没入していきます。
天皇をとおして当時の時代背景を知ることで、これまで点と点だった知識がつながり、通史の「点」が「線」になっていく感覚がありました。
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●Before → After
〜通史に対する気持ちの変化〜
【Before】(以前の私)
・何度も通史にチャレンジするもすぐ挫折。
・「墾田永年私財法」「律令制」など用語だけ覚えても、感情移入できず頭に残らない。
・暗記の達成感はあっても、読み物としての面白さは感じられなかった。
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【After】(歴代天皇視点で歴史を見るようになってから)
・出来事や制度が“天皇”と結びつき、深く理解できるように。
・日本史が「ひと続きの物語」として感じられるように。
・登場人物の人間臭さや背景に共感し、歴史を“楽しんで読む”感覚が芽生えた。
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●知識の土台を作る!おすすめ本4選
ここからは、私が通史を学ぶ上で役に立ったおすすめ本をご紹介いたします!
①歴代天皇を知る!おすすめ本📕
📚 『天皇〈125代〉の歴史 ビジュアル百科 写真と図解でわかる!』(山本博文)
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→ なんと Kindle Unlimitedで0円!
文章がコンパクトで図解も豊富。
初代・神武天皇から平成の天皇まで全125代を一覧できるため、ざっくり全体をつかむのに最適です。
まずは、この本を一冊読んでから通史本を読むのがおすすめ!
天皇の即位の経緯や人となりを知ることで感情移入できるようになり、自分ごととしてその時代についてもっと知りたい!という気持ちがどんどん湧いてきます。
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②日本史の流れ全体をつかむ!おすすめ本2冊📕
📚 『超速!最新日本史の流れ: 原始から大政奉還まで、2時間で流れをつかむ! (大学受験合格請負シリーズ))』(竹内睦泰)
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📚 『超速!最新日本近現代史の流れ: つかみにくい近現代を一気に攻略!』(竹内睦泰)
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→ 語り口がとにかく面白く、テンポよく頭に入ります。
「なぜこうなったのか?」をちょうど解説してくれて、「あ〜なるほど!」と痒いところに手が届くような感覚。
背景事情がわかることで、制度や事件の理解もグンと深まりました。
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③日本神話の理解が深まる!おすすめ本📕
📚 『マンガ 面白いほどよくわかる!古事記』(かみゆ歴史編集部)
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→ こちらも Kindle Unlimitedで0円!
古事記のストーリーをマンガで追えるため、テンポよく読めて内容が定着しやすい一冊です。
解説も丁寧で、日本書紀との違いも紹介されており、日本神話を基礎から整理できます。
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●まとめ
「歴代天皇を知ることは、日本史を“自分ごと”にする最高の入り口」
もし、あなたがこれまで「日本史の通史がどうしても頭に入らない」と感じていたなら、
“制度”や“年号”から入るのではなく、“天皇”から入ってみることをおすすめします。
天皇という人物を知ることで、時代背景が見え、点在していた知識が線になり、やがて物語になります。
歴史は「人間の物語」です。
その登場人物たちに感情移入できるようになったとき、日本史は一気にドラマとして立ち上がってくるのです。
