キャバ嬢が断言する「店で恋愛することは99%無い」
キャバクラの誤解、全部話します

はじめに
キャバクラに行ったことがない人に「キャバクラって何する場所?」と聞くと、だいたいこんな答えが返ってくる。
「女の子が色っぽくして、お客さんを好きな雰囲気にさせて、お金を使わせる場所でしょ?」
半分合ってて、半分全然違う。
私は約10年キャバクラで働いた。色恋営業は1ミリもしたことがない。むしろワイワイ騒いで、笑って、それだけでずっと指名をもらい続けた。
この記事では、客側の勘違い、嬢側への偏見、そしてキャバクラという場所の本質を、元中の人としてぜんぶ話す。キャバクラを「なんとなく怪しい場所」だと思っている人にも、これを読んでイメージが変わってくれたら嬉しい。
誤解① キャバクラは「出会いの場」じゃない
一定数いる。彼女を作りにキャバクラへ来る客が。
定期的に通って、指名して、プレゼントして、「俺のこと好きでしょ」という顔をしている人。告白してくる人もいた。LINEで「本当はどう思ってる?」と聞いてくる人もいた。
はっきり言う。キャバクラは仕事場だ。私たちはそこに働きに来ている。お客さんが楽しい時間を過ごせるようにするのが仕事であって、恋愛感情を育てる場所ではない。
飲食店の店員に「毎日来てるから俺のこと好きだよね」と言う人はいない。でもキャバクラだとそれをやってしまう人が出てくる。
なぜか。答えは簡単で、キャバ嬢の仕事が「楽しい会話をすること」「笑顔でいること」「その人に興味を持って話を聞くこと」だからだ。それを毎回やられると、勘違いしてしまう人が出てくる。
でもそれは「仕事」だ。感情が乗っている部分もゼロじゃないけれど、根本は仕事。そこを混同してしまうと、客も嬢もしんどくなる。

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