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福島の直線は短いぞ!?だがしかし雨予報!さぁどうなる七夕記念!


​今年の福島は、土曜から日曜にかけてまとまった雨予報が出ており、道悪想定(重〜不良馬場)での持続力・パワー勝負になりそうな気配です。小回りのタフな消耗戦を意識した考察と狙い馬をまとめました。

​考察:波乱の傾向と今回のバイアス

  • 「7枠」のジンクスに注意 過去10年で7枠の連対は極端に少なく、「七夕だから7枠」という安易な馬券はデータ上かなり不利。

  • 道悪時の差し台頭 福島芝2000mは本来、開幕週特有の前残りが強いコースですが、雨が降って馬場が悪化すると一転して外差し・捲りが決まりやすい特徴があります。直線が約292mと短いため、4コーナーでどこまで押し上げられるかの「機動力」と「持続力」が問われます。

  • ハンデと追走力 タフな馬場での58kg(カラマティアノス、サヴォーナ)は相応の負荷になります。前走がスローの1800mだった馬よりも、タフな流れを経験しているスタミナ型や距離短縮組に妙味があります。



予想・推奨馬

​◎ ヤマニンブークリエ(横山典弘)

​今回の最大の狙い目はここです。前走の新潟大賞典5着からのローテーション。4歳世代のスタミナ型で、斤量56kgはこのメンバーに入れば恵まれた印象を受けます。

何より、外目の15番枠を引いたことで、ノリさんが馬場の良い外目を選んでじわっと捲り上げる「お家芸」の形が作りやすい配置になりました。渋った馬場を苦にしないタフさもあり、消耗戦になれば直線だけで一気に突き抜けるシーンまで期待できます。

​○ サヴォーナ(池添謙一)

​実績・地力ともに上位。4月の福島民報杯(L)を完勝しており、コース適性は証明済みです。58kgのハンデと大外16番枠は楽ではないものの、池添騎手とのコンビで早めに動く競馬ができれば、大崩れは考えにくい軸向きの一頭です。

​▲ カラマティアノス(岩田康誠)

​中山記念2着など小回り重賞での実績は文句なし。ただ、前走のエプソムC(6着)からの距離延長で58kgのハンデ、さらに最内寄りの4番枠。内目が荒れた道悪になった場合、捌き方に注文がつくリスクを考慮して単穴評価に留めます。岩田康騎手、伝家の宝刀イン突きでるか!?

​△ アスクナイスショー(田辺裕信)

​前走日経賞からの中15週。距離短縮組として追走に忙しくなる懸念はありますが、スタミナは最上位。福島に強い田辺騎手が、馬場悪化を見越して早めから仕掛けていけば、バテない強みが活きます。

​穴 センツブラッド(原優介)

​ルーラーシップ産駒で、時計の掛かる重い馬場は望むところ。ハンデ56kgも手頃で、混戦の道悪競馬でタフさが求められれば、人気の盲点として浮上する余地があります。

​当日の雨の強さと、10Rあたりまでの芝のクッション値・トラックバイアス(内が伸びるか、外差しが届くか)は要チェックです。ノリさんの仕掛けのタイミングに期待しましょう!がんばれノリさん!

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