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「はがきの王様」をみて~青春の懐かしさが胸一杯に広がった日~

2026年5月17日、松岡昌宏氏主演の「はがきの王様」を見てきました。
チケットの抽選にことごとくはずれ、一般販売でもつながった時には売り切れで、「もうだめだ!」と思った時、なんと、1日だけ復活?して、やっと取れました。
後ろから2番目だったけど、感謝感謝です。
今までどういうわけか機会がなくて、本多劇場も初めて行きました。
松岡さんは、前から本多劇場にはよく行っていて、いつかはこの舞台に立ちたいと思っていらしたそうです。
まだ上演中ですので、ネタバレしないよう、私の感想を中心にしたいと思います。
凄く熱のある舞台で、一気に見てしまうお芝居でした。
こちらは、もともとラジオドラマとして作成されたものを舞台化したそうです。
そのポットキャストを聴きながら、舞台だとこんな感じかな?と思っていたものが、そのまま(それ以上ですが)舞台になっていました。
色々なロケーションが出てくるのですが、それを舞台上でうまく配置していて、セット替えに時間をとらないため、集中が途切れなかったです。
松岡さん演じる主人公が、忘れていた本来の自分自身を取り戻していく物語でした。
中年になってから、仕事も家庭も「こんなはずじゃなかった」という状況に直面し、プライドがあるため、認められず、、。
そんな主人公が、ハガキ職人として一生懸命投稿していた頃を思い出し、行動したことによって、生き生きとしていく様が素晴らしかったです。
かかる音楽も、エピソードも本当に懐かしかった。
思わず、昔を思い出し、涙が溢れました。
しばらく「ほっこり」した余韻に浸れた舞台でした。

ラジオドラマがポットキャストで聞ける舞台のオフィシャルサイト


この演劇が持つ意味

今だとラジオに送るのも「メール」となり、はがきっていつのこと?という感じですが、その時代のよさというのもあったよね、と素直に思える舞台でした。
ちなみに、松岡さんは独立・新会社設立後、初の主演舞台だそうです。今後の一層のご活躍をお祈りしています。

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観劇日時:2026年5月17日(日)マチネ(13時~)
観劇場所:本田劇場
脚本・演出(敬称略):金沢知樹
ご出演(敬称略):松岡昌宏、ピエール瀧、黒谷友香、渡辺裕太、渡辺秀、槇尾ユウスケ、松田好花、栗原萌実、高乃麗  ほか

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